MMT is a relatively new approach that builds on the insights of John Maynard Keynes, Karl Marx, A. Mitchell Innes, Georg F. Knapp, Abba Lerner, Hyman Minsky, Wynne Godley, and many others. It “stands on the shoulders of giants”, so to speak. (Wray,2012)
1988 モーリス・アレ 市場と資源の効率的利用に関する理論
40 Comments:
エンゲルは本来消費者寄りだが生産の再定義を含んでいる
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カレツキ| ケインズ
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宗教 | 柄谷行人 |
| | | 坂本龍馬
文学| | |
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美術 | | |
| | | 正義論/犯罪 カント
映画| ____|_|______フーコー ☆☆☆
| | /デュルケ|ム| / ウェーバー /|
音楽 |/_____|_|/_______/パーソンズ
| / マルクス | / フロイト / |
|/_______|/_______/ラカン|
| | 軍事 災害 | |
| | |アドルノ|
スポーツ |政治学 | |
| | ________|____|____________________
|言語学 | /ショーペンハウア|ー | デカルト 人 /|オ
| | / | | 空海| / | / |
ガンジー |/ 視| インド哲学 | |/ | (教育論:認識) / |プ
| /___________|____間________________/ |
|民俗学/| 霊|キリスト教新約| /| (:快、不快) /| |ス
| / | | |仏教/ | | / | |
| /(:欲求)者| 学 | / |ルソー| / | |・
|/_______________|/_________(性格論:)_/ | |
| | の|栄養学 |ニーチェ| | | | |ポ
|永 歴| | ドゥルーズ | | | 地理学| 論|
|遠 史| 夢|生物学 ハイデガー| ライプニッツ | | |ス
|平 学| |_______|____|___|_______|____|__理|
|和 |笑い/| | | /| | | /|ト
|の | / | 自 然 | の |形/ |而 上 |学 | /学|
|た |/医学| | |/科学| | |/ |ゥ
|め |____農業_____|____|___________|____| |
|に /| | (徳|論) /| | | /| |ム
| / |人 倫|の | / |理性の限界内における | / | |
| /(法|論) |形 而 上 学| / | | 宗教 | / | |ム
|/___________(原論)|/_旧約____________|/ | |
|神秘主義| | キリスト教| | | | |
| |啓 蒙|と は 何 か| ギリシア哲学|ヘーゲル | |ボルツァーノ
環境問題 | |_______|____|___|_______|____|___|
| | /(テリックシステ|ム) | /(空間)(時間)|(数学)| /
| | /☆ 純 粋 | 理 |性/ 批 判 |カテゴリ|ー/
| |/ス ピ ノ ザ | |/(物理学) | |/
| |___________|_老子_アンチノミー______|____/
| / | / (美 学) | /
| / 実 践 理 性 批 判 |孔子/ 判 断 力 批 判 | /
| /(倫理学:徳or幸福) | / | /
|/_______________|/__________(目的論)|/ ☆☆☆☆☆
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| /(:欲求)者| 学 | / |ルソー| / | |・
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|永 歴| | ドゥルーズ | | | 地理学| 論|
|遠 史| 夢|生物学 ハイデガー| ライプニッツ | | |ス
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|た |/医学| | |/科学| | |/ |ゥ
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| |啓 蒙|と は 何 か| ギリシア哲学|ヘーゲル | |ボルツァーノ
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| |/ス ピ ノ ザ | |/(物理学) | |/
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| / 実 践 理 性 批 判 |孔子/ 判 断 力 批 判 | /
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地域通貨 ||PC等技術
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地域通貨 ||PC等技術
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宗教 | 柄谷行人 |
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カレツキ ケインズ
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地域通貨 ||PC等技術
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/________/|経済学/労働
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宗教 | 柄谷行人 |
★
ケインズ『一般理論』仏語版序文
http://genpaku.org/generaltheory/frenchpreface.html#fnref2
…本書できわめて特徴的な別の点としては、金利の理論があります。近年では多くの経済学者が、当期の貯蓄量が自由な資本の供給を決め、当期の投資がそれに対する需要を決め、金利はいわば、貯蓄による供給曲線と投資による需要曲線との交点で決まる、均衡価格要素なのだと認めています。でも総貯蓄が必然的にあらゆる状況で総投資に等しいなら、この説明は明らかに崩壊します。解決策は別のところに見いだす必要があります。私が見いだしたその解決は、金利というのは本財の需給均衡を決めるのではなく、お金の需給の均衡を決めるのだ、という発想でした。つまりそれは、流動性の需要とその需要を満たす手法とを均衡させるのです。ここで私は、古い十九世紀以前の経済学者のドクトリンに回帰しています。たとえばモンテスキューは、この真実をかなりはっきり見通していました2――モンテスキューは真にフランス版アダム・スミスであり、あなたたちの経済学者の最高峰であり、その鋭さ、明晰さ、バランス感覚(どれも経済学者に必須の性質です)の点で重農主義者たち3から大きく突出しています。でもこれがすべてどう展開するかを詳細に示すのは、本文に譲らなければなりません。
…セイは暗黙のうちに、経済システムは常に容量いっぱいで動いているものと想定し、新しい活動は常に他の活動に代替されるもので、決して追加はされないのだと考えていました。その後のほぼあらゆる経済理論は、これがなければ成立しないという意味で、この想定に依存していました。でもそんな基盤の理論は明らかに、失業と事業サイクルの問題に取り組む能力を持ちません。たぶんフランスの読者に対して本書の主張をできるだけうまく表現するなら、それはJ・B・セイのドクトリンからの最終的な決別であって、そして金利の理論においてそれはモンテスキューのドクトリンへの回帰なのです。
J. M. ケインズ
1939年2月20日
キングスカレッジ、ケンブリッジ
特に念頭に置いているのは、『法の精神』第22巻第19章です。↩
訳注:経済表で有名なケネーを親玉とする一派。農業こそ富の源泉として、当時の農業に関連した規制や課税の撤廃を狙って自由放任主義に傾倒。↩
★
☆☆
第4部第二十二篇…第十九章「利子つき貸借について」より
《…商業がよく行なわれるためには、金錢は代価を持たねばならぬ。しかしこの代価はあまり多額であってはならない。そ
れがあまり高価であれば「商人はその取引において儲けうるよりも、金利にいっそう費用がかかるであろうと考えて、何
ごとをもくわだてない。金銭がぜんぜん代価を持たぬと、だれもそれを貸さないので、同じく商人は何もくわだてない。
ところで、わたしがだれも金を貸すやつはいないといったのはまちがいである。社会の諸事業はたえず進行しなければな
らぬ。そこで闇金利(ウズラ)が成立する。しかしあらゆる時代に人々が経験した混乱をともなうのである。…》
(『法の精神』河出書房新社版338頁)
ケインズは上記のモンテスキュー『法の精神』22巻19章(「第十九章 利子つき貸借について」)に流動性の原理、有効需要の精神(というより金利と自然成長率との関係)を見出している(講談社学術文庫一般理論、フランス語版序文より)。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jpからの検索結果
ケインズの定理 - digistats
www.digistats.net/x/index.php?ケインズの定理
総生産(Y)=消費(C)+投資(I) ∴投資(I)=貯蓄(S). 定理の証明利子率は固定されているとする。
1-4.国民所得の決定 | 経済学道場
keizaigaku.jp/macro/macro1/macro104/
①需給均衡式 Y = C + I ②消費関数 C = C0 + c1・Y (0<c1<1). 両方の式で「Y」 (国民所得)と「C」(消費)が示されてい ...
1 経済学史特講 ケインズの経済学 【1】ケインズの時代 ケインズ(1883 ... (Adobe PDF) -htmlで見る
park.saitama-u.ac.jp/~yanagisawa/het11/keynes.pdf
実し、マクロ経済学の源流である「ケインズ経済学」を誕生させる。ケインズは第 .... 増加分を取り出せば、⊿Y=⊿C+⊿Iとなる。
ケインズ派の経済学(2001年度経済学史)
park.saitama-u.ac.jp/~yanagisawa/het01/keynes.html
ケインズ自身、新古典派の大成者マーシャルのもとで経済学を学んでいた。 ケインズが新古典派から離脱するきっかけ .... さて、Y=C+Iだから、増加分を取り出せば、⊿Y= ⊿C+⊿Iとなる。 ∴⊿Y-⊿C=⊿Iとなる。
http://www.digistats.net/x/index.php?%A5%B1%A5%A4%A5%F3%A5%BA%A4%CE%C4%EA%CD%FD
ケインズの定理
(仮定1) 利子率が一定なら投資は一定量に決まる。
(仮定2) 国民が所得を消費と貯蓄に分ける方法は、関数としてはっきり決まっている。
したがって、所得、消費、貯蓄のどれか1つが決定されれば、残る2つの要素の値も決まる。
↑
ケインズの第一定理
(定理1) (仮定1)と(仮定2)のもとで、利子率が決まれば国民所得は決まる。
(補題1) 投資(I)=貯蓄(S)
補題の証明
総生産(Y)=消費(C)+貯蓄(S)
総生産(Y)=消費(C)+投資(I)
∴投資(I)=貯蓄(S)
定理の証明
利子率は固定されているとする。
すると(仮定1)から投資(I)は決定される。従って、(補題)によって貯蓄(S)も決定される。
よって、(仮定2)によって、所得(Y)は決まる。
↑
ケインズの第二定理(乗数定理)
(定理2) (仮定1) と以下に述べる(仮定3)のもとで、もしも投資不足があるなら、政府が税収分あるいはそれを越えて支出することによって総生産を増加させることができる。
(仮定3) (仮定2)の 所得(Y)可処分所得、つまり税引き後の所得とし、以下のように関数を特定化する。
消費(C)=c×可処分所得
貯蓄(S)=s×可処分所得
(補題2) 貯蓄(S)=投資(I)+政府支出(G)- 税金(T)
補題の証明
総生産(Y)= 消費(C)+投資(I)+政府支出(G) 総生産(Y)=国民所得=消費(C)+貯蓄(S)+税金(T)
∴貯蓄(S)=投資(I)+政府支出(G)- 税金(T)
定理2の証明
補題2と仮定3から、 c×可処分所得=投資(I)+政府支出(G)- 税金(T)
ここで、両辺を1/c倍すると、
可処分所得=(1/c)×I+(1/c)×G-(1/c)×T
さらに、両辺に税金(T)を加えると、
可処分所得+税金(T)=総生産(Y) より
Y=(1/c)×I+(1/c)×G-{(1-c)/c}×T
政府部門が存在しないとき、つまり政府支出(G)と税金(T)が0のとき、総生産(Y)は投資(I)の(1/c)倍となる。
この総生産の水準で完全雇用に達していないならば、政府が税金以上の支出を行うことで
(1/c)×G-{(1-c)/c}×T >0
だけ総生産(Y)を増加することが出来る。
この時、T=Gという均衡財政状態を考えても、 (1/c)×G--(1/c)×G=G
となるので、政府支出(G)分は総生産(Y)が増加する。
G-W-G'
Y=C+I
完全雇用は理想だが
失業率を無理矢理解消しようとするとファシズムになるから
再教育の機会を国や地域が作らないといけない
教育が鍵だ
質の高い労働力はwin-winのはず
マルクスは現状分析を可能にしたのであって処方箋は示していない
マルクスは協同組合を推奨したがそれならミルの方が具体的だ
ただしその現状分析は再生産表式を使った具体的なものなので
のちにカレツキ、レオンチェフらによって更新されるとはいえ無視できない歴史的里程標だ
(ローザ・ルクセンブルクも再生産表式を評価し、活用している)
かつての吉本ー花田のユートピア論争は吉本が勝ったことになっているが
ユートピアを単純再生産の社会だと看破した花田の洞察の方が
今日的な意義がある
とにかく知識人が再生産表式を論じた資本論第2部を読んでいないから生産的な
議論にならない
図2·1 価値学説の系譜
労働価値説 効用価値説
ペティ
(1623-87) コンディヤック
I (1714-80)
I I
スミス チュルゴー
(1723-90) (1727-81)
/\ I
[支配労働】【投下労働】 【平均効用】
I リカード I
マルサス (1722-1823) セー
(1766-1834) /\ (1767-1832)
I / \ I
I / \ ゴッセン
I マルクス I (1810-58)
I (1818-1883) I [限界効用]
I 【平均労働】 I ジェボンズ
I I I (1835-82)
I I I ワルラス
I I I (1834-1910)
I I マーシャル メンガー
I I (1842-1924) (1840-1921)
I I 【供給・需要】 /
I I / \ /
消費者 生産者 消費者 生産者
の費用b の費用d の効用a の効用c
四元的価値論
https://lh3.googleusercontent.com/-jbeaKQpRgYM/WXWmaxcMfNI/AAAAAAABSFI/6A_mLPDptak_TSzer7cFMreTO_qbQRgOQCHMYCw/s1600/blogger-image--788209631.jpg
マーシャルはaとd、さらにケインズはaとbの統合を図ったが、特にケインズは(一般理論草稿を読むと)マルクスから
の間接的影響があるとわかる。
https://i.imgur.com/rSoE6cl.jpg 訂正:リカード(1772~1823)
越村にカレツキへの言及はない。
ブローグによるとジェボンズはフロイトとも親交のあったフェーヒナーから限界効用のアイデアを得たという。
自然科学 社会科学
フェーヒナー マルサス
\/
/\
ダーウィン ジェボンズ
ダーウィンはマルサスの影響を受けた。
ブローグによるとジェボンズはフロイトとも親交のあったフェーヒナーから限界効用のアイデアを得たという。
自然科学 社会科学
フェーヒナー マルサス
\/
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ダーウィン フロイト ジェボンズ
ダーウィンはマルサスの影響を受けた。
(経済学史に詳しいブローグによると)ジェボンズはフロイトとも親交のあったフェーヒナーから限界効用のアイデアを得た。
自然科学 社会科学
マルサス
フェーヒナー /
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ダーウィン \
フロイト ジェボンズ
ダーウィンはマルサスの影響を受けた。
(経済学史に詳しいブローグによると)ジェボンズはフロイトとも親交のあったフェーヒナーから限界効用のアイデアを得た。
チャールズ・ダーウィン - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/チャールズ・ダーウィン
チャールズ・ロバート・ダーウィン(Charles Robert Darwin ([tʃɑrlz 'dɑː.wɪn]), 1809 年2月12日 - 1882年4月19日)は、 ...
自然科学 社会科学
マルサス
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ダーウィン
フェーヒナー
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フロイト ジェボンズ
ダーウィンはマルサスの影響を受けた。
(経済学史に詳しいブローグによると)ジェボンズはフロイトとも親交のあったフェーヒナーから限界効用のアイデアを得た。
ヒューム
/
アインシュタイン
ヴェーバー‐フェヒナーの法則(ヴェーバー‐フェヒナーのほうそく、英: Weber–Fechner law)とは、感覚に関する精神物理学の基本法則で、中等度の刺激について五感のすべてに近似を与えることが知られている。
目次
ヴェーバーの法則 編集
エルンスト・ヴェーバーは、刺激の弁別閾(丁度可知差異:気づくことができる最小の刺激差)は、基準となる基礎刺激の強度に比例することを見いだした。
はじめに加えられる基礎刺激量の強度をR とし、これに対応する識別閾値をΔR とすると、R の値にかかわらず
Δ
R
R
=
c
o
n
s
t
a
n
t
{\frac {\Delta R}{R}}={\mathrm {constant}}
が成り立つ。この一定の値をヴェーバー比という。
たとえば、100の刺激が110になったときはじめて「増加した」と気付くならば、200の刺激が210に増加しても気付かず、気付かせるためには220にする必要がある。
フェヒナーの法則 編集
ヴェーバーの弟子であるグスタフ・フェヒナーは、ヴェーバーの法則の式を積分することにより[1]、以下の対数法則を導き出した。
刺激量の強度R が変化する時、これに対応する感覚量E は
E
=
C
log
R
E=C\log R
の関係となる。ここでC は定数である。つまり心理的な感覚量は、刺激の強度ではなく、その対数に比例して知覚される。
フェヒナーの法則と呼ばれることも多いが、ヴェーバーの法則から導出したことからヴェーバー・フェヒナーの法則とも呼ばれる。
たとえば、100の刺激が倍に増加して200になるときの感覚量と、200の刺激が倍に増加して400になるときの感覚量の変化は等しい。
脚注 編集
^ ここでΔR をdR として積分することは若干の飛躍があり、厳密な計算ではなく近似である。
関連項目 編集
音の大きさ
臭気指数
丁度可知差異
スティーヴンスのべき法則
ノーマン・ポグソン
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グスタフ・フェヒナー
グスタフ・テオドール・フェヒナー(Gustav Theodor Fechner、1801年4月19日 - 1887年11月28日)[1]は、ドイツの物理学者、哲学者、心理学者である。
グスタフ・フェヒナー
Gustav Fechner
Gustav Fechner.jpg
生誕
グスタフ・テオドール・フェヒナー
Gustav Theodor Fechner
1801年4月19日
神聖ローマ帝国の旗 神聖ローマ帝国 ザクセン選帝侯領 Groß Särchen(ムスカウ(英語版)付近)
死没
1887年11月18日(86歳)
ザクセン王国の旗 ザクセン王国 ライプツィヒ
国籍
ドイツの旗 ドイツ
研究分野
心理学
研究機関
ライプツィヒ大学
出身校
カール・グスタフ・カルス医学アカデミー(英語版)
ライプツィヒ大学(PhD、1835年)
論文
De variis intensitatem vis Galvanicae metiendi methodis (1835)
主な指導学生
Hermann Rudolf Lotze
フリードリッヒ・ポールセン(英語版)
影響を
与えた人物
ゲラルドゥス・ハイマンス(英語版)
ヴィルヘルム・ヴント
ウィリアム・ジェームズ
アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド
チャールズ・ハートショーン
エルンスト・ヴェーバー
プロジェクト:人物伝
実験心理学の先駆者、精神生理学の創始者であり、多くの20世紀の科学者・哲学者に影響を与えた。また、心理的感覚と刺激の物理的強度との間に
S
=
K
ln
I
{\displaystyle S=K\ln I} の非線形関係があることを実証し、これは今日ヴェーバー‐フェヒナーの法則として知られている[2][3]。
目次
人物 編集
ニーダーラウジッツ(ドイツ語版)のムスカウ(英語版)付近のGroß Särchen(現 ポーランド領Żarki Wielkie)で牧師の子として生まれた。宗教家の父親に育てられたにもかかわらず、フェフナーは後に無神論者になった[4]。Sorau(現・ポーランド領ジャリ)で最初の教育を受けた。
1817年、ドレスデンのカール・グスタフ・カルス医学アカデミー(英語版)で医学を学び、1818年からライプツィヒ大学に移り、以降、残りの人生を同学で過ごした[5]。1835年にライプツィヒ大学でPh.Dを取得した。
1834年に物理学の教授に任命された。しかし、1839年に、眼の障害に罹り、色と視覚の現象の研究に支障が出たことから辞職した。その後回復し、心と身体の関係の研究に転向した。ベッドに横たわっている時に、彼は精神的感覚と物質的感覚との関係についての洞察を得た。この洞察は、精神世界と物理世界の間に量的関係が存在するということであり、心理学の発展において重要なものであった[6]。
エルンスト・ヴェーバーの研究を発展させ、刺激に関する感覚の定式をヴェーバー‐フェヒナーの法則として定式化した。精神物理学という学問を創始し、実験心理学の成立に大きな影響を与えた。
風変わりな人物であり、太陽を見た後の残像を研究するために太陽を肉眼で観察して失明状態になりかけたこともあった。
フェヒナーの哲学思想は、精神と物質はひとつであり宇宙は一つの面から見れば意識、一つの面から見れば物質であるというものである。彼は宇宙を意識的存在と見ることを「昼の見方」、無生物として見ることを「夜の見方」と呼び、夜の見方の眠りに落ちた人々を昼の見方に目覚めさせることを目指した。彼の哲学の反響は小さかったが、その哲学に基づいて構想された、身体と精神(物的エネルギーと心的強度)の関係を研究する精神物理学は大きな反響を呼んだ。
著書 編集
『フェヒナー博士の死後の世界は実在します』グスタフ・フェヒナー 著、服部 千佳子 翻訳、
出版社: 成甲書房、2008年9月2日、ISBN 978-4880862347
死後の世界は存在するのか?もし存在するなら、どのような世界なのか?フェヒナーは170年前にこの大問題を考察し、その答えをこの小さな本にまとめた。彼は驚くべき明快さと確かな根拠をもって、「死は生命の一つの過程であり、死は形を変えた誕生、すなわち、物質界への誕生ではなく、霊界への誕生だ」と説いた。本書は非宗教的かつ経験主義的な立場から死後の世界を考察、古典として現在も読みつがれている超ロングセラーである[7]。
脚注 編集
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^ [1]
^ Fancher, R. E. (1996). Pioneers of Psychology (3rd ed.). New York: W. W. Norton & Company. ISBN 0-393-96994-0.
^ Sheynin, Oscar (2004), “Fechner as a statistician.”, The British journal of mathematical and statistical psychology 57 (Pt 1): 53–72, May 2004, doi:10.1348/000711004849196, PMID 15171801
^ Michael Heidelberger (2004). “1: Life and Work”. Nature from within: Gustav Theodor Fechner and his Psychophysical Worldview. University of Pittsburgh Press. p. 21. ISBN 9780822970774. "The study of medicine also contributed to a loss of religious faith and to becoming atheist."
^ Fechner, Gustav Theodor at vlp.mpiwg-berlin.mpg.de.
^ Schultz, P.D., & Schultz, S.E. (2008). A History of Modern Psychology.(pp. 81-82).Thompson Wadsworth.
^ Amazon「BOOK」データベースより
関連項目 編集
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集団的知性
精神物理学
元良勇次郎
ベンハムの独楽
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ノート
経済学説の系譜と論点: ☆
19世紀 20世紀 21世紀
エンゲル シュモラー
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ゾンバルト ヴェブレン コース
ドイツ歴史学派━制度学派━新制度学派
┣━━━━━━━━━━━━━━━レギュラシオン学派
リカード ┃ 分析的マルクス主義
投下労働価値説━労働価値説・恐慌論┳正統派 数理的マルクス主義
┃┃マルクス(学派) ┗宇野派 森嶋通夫 A
シスモンディ┃ ┗━カレツキ━━━━━┓┗━━日本人経済学者 マルクス
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┣プルードン━ゲゼル ┃ 岩村充 D
┃ ┃ プルードン
┃ ┃ 生産者効用
┃ ┃ ____________________
┃ リンダール┃レーン=メイドナー 岩井克人
┃(北欧)ヴィクセル┳┛ ┃
┃ ┃ ┃
┃ ケインズ ┃ ミンスキー スティグリッツ
┃ ケインズ学派┻ポスト・ケインジアン━ニュー・ケインジアン
17世紀 ┃ ┃ハロッド カルドア ロビンソン ┃ マンキュー
ペティ ┃ ケンブリッジ学派 ┃クルーグマン
┃ ┃ ┗━━━━━━━━┓サミュエルソン┏━┛
┗古典派┫ レオンチェフ ┣新古典派総合 ┣━━シムズ
A・スミス┣J.S.ミル ┏━━━━━━━━┛トービン ┗━┓
18世紀 ┃ マーシャル 部分均衡 奥野正寛┃
┃ ┃ピグー ルイス ┃ ピケティ
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マルサス ┃ラムゼー 外生的 成長理論 ソロー━┫ B
支配労働価値説┓ ┃ ┃ ┃ マルサス
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┗新古典派経済学 シュンペーター ローマー┃
ワルラス 一般均衡 コース AKモデル┃ C
テュルゴー クールノー┃パレート シカゴ学派 バロー ┃ ワルラス
コンディヤック ┃ 主流派 フリードマン ルーカス ┃ 消費者効用
ケネー ┃ ┏マネタリズム━合理的期待学派┫
┃ ┃ サージェント ┃
(貨幣中立説) ┃ ┃RBC(リアル・ビジネス・サイクル)モデル
機械的貨幣数量説━━━┳貨幣数量説┛ 外生的 プレスコット
ヒューム ┃フィッシャー ハイエク キドランド
連続的影響説 エッジワース ドラッカー ┃
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平均効用 限界効用 メンガー バヴェルク ┗DSGE
セイ ジェボンズ 転形論争
消費者 生産者
四元的 費用 B A
価値論 効用 C D
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18世紀 ┃ マーシャル 部分均衡 奥野正寛┃
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マルサス ┃ラムゼー 外生的 成長理論 ソロー━┫ Bマルサス
支配労働価値説┓ ┏┛ノイマン 内生的━┛ OLG ┃ ゲーム
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ワルラス 一般均衡 AKモデル┃ Cワルラス
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コンディヤック 主流派┃ クズネッツ フリードマン ルーカス ┃
ケネー ┃ ┏マネタリズム━合理的期待学派┫
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(貨幣中立説) フィッシャー┃RBC(リアル・ビジネス・サイクル)モデル
機械的貨幣数量説━━━┳貨幣数量説┛ 外生的 プレスコット
ヒューム ┃ ハイエク キドランド
連続的影響説 エッジワース ドラッカー ┃
シーニョア ┃オーストリア学派 内生的 ┏━━━┛
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ペティ ┃ ケンブリッジ学派 ┃クルーグマン
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18世紀 ┃ マーシャル 部分均衡 奥野正寛┃
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マルサス ┃ラムゼー 外生的 成長理論 ソロー━┫ B
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エンゲル シュモラー
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ドイツ歴史学派━制度学派━新制度学派
┣━━━━━━━━━━━━━━━レギュラシオン学派
リカード ┃ 分析的マルクス主義
投下労働価値説━労働価値説・恐慌論┳正統派 数理的マルクス主義
┃┃マルクス(学派) ┗宇野派 森嶋通夫 A
シスモンディ┃ ┗━カレツキ━━━━━┓┗━━日本人経済学者 生産者費用
┃┗━━━━━━スラッファ ┃ 宇沢弘文 マルクス
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┃ ケインズ ┃ ミンスキー スティグリッツ
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17世紀 ┃ ┃ハロッド カルドア ロビンソン ┃ マンキュー
ペティ ┃ ケンブリッジ学派 ┃クルーグマン
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┗古典派┫ レオンチェフ ┣新古典派総合 ┣━━シムズ
A・スミス┣J.S.ミル ┏━━━━━━━━┛トービン ┗━┓
18世紀 ┃ マーシャル 部分均衡 奥野正寛┃
┃ ┃ピグー ルイス ┃ ピケティ
┃ ┣━ヒックス IS・LM マンデル ┃
マルサス ┃ラムゼー 外生的 成長理論 ソロー━┫ B
支配労働価値説┓ ┃ ┃ ┃ 消費者費用
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┃ ┏┛ノイマン 内生的━┛ OLG ┃
┗新古典派経済学 シュンペーター ローマー┃
ワルラス 一般均衡 コース AKモデル┃ C
テュルゴー クールノー┃パレート シカゴ学派 バロー ┃ ワルラス
コンディヤック ┃ 主流派 フリードマン ルーカス ┃ 消費者効用
ケネー ┃ ┏マネタリズム━合理的期待学派┫
┃ ┃ サージェント ┃
(貨幣中立説) ┃ ┃RBC(リアル・ビジネス・サイクル)モデル
機械的貨幣数量説━━━┳貨幣数量説┛ 外生的 プレスコット
ヒューム ┃フィッシャー ハイエク キドランド
連続的影響説 エッジワース ドラッカー ┃
シーニョア ┃オーストリア学派 内生的 ┏━━━┛
平均効用 限界効用 メンガー バヴェルク ┗DSGE
セイ ジェボンズ 転形論争
消費者 生産者
四元的 費用 B A
価値論 効用 C D
瀧澤弘和『現代経済学』より
[上下逆にして改変]:
第2章 ゲーム理論[と行動経済学]のインパクト
図2-4 ゲーム理論の影響を受けた諸分野とノーベル賞
1988 モーリス・アレ 市場と資源の効率的利用に関する理論
1991 ロナルド・コース 取引費用経済学
ゲーム理論__________________________________
1994 人間行動 I I
ハーサニ/ナッシュ/ゼルテン 行動ゲーム理論 I
\ 実験ゲーム理論 I
\インセンティブ I I
\制度設計 I I
\ I I
/ \__情報の非対称性 I I
/ \ 1996マーリーズ/ヴィックリー I I
/ \2001アカロフ/スペンス/スティグリッツ I I
/ \ I I I
/ \ I 行動経済学/実験経済学I
対立と協力 \ I 2002 I
2005 /\ I カーネマン/スミス I
オーマン/シェリング / \ I I I
/ \ I I I
マーケット・デザイン メカニズム・デザイン I I I
/ \ 2007 I I 経済ガバナンスの理論
/ \ ハーヴィッツ/マスキン/ I I 2009
サーチ理論 \ マイヤーソン \ I I オストロム/
2010 \ \ I I ウィリアムソン
ダイアモンド/ \ I I I
モーテンセン/ピサリデス\ I I I
マッチング理論 オークション理論 I I I
2012 契約理論 I
ロス/シャープレイ 2014 I
ティロール I
2016 行動経済学 ナッジ理論
ハート/ホルムストローム 2017
リチャード・セイラー
経済学の歴史はモダンジャズの変遷と似ている
同じパターンの変奏だ
ただ演奏が上手くてもバッハやモーツァルトが生まれるわけではない
あらゆる可能性を使い果たしたとみるか
可能性を広げたとみるか
音楽も経済学も身近になったことは確かだ
経済学の歴史はモダンジャズの変遷と似ている
同じパターンの変奏だ
ただ演奏が上手くてもバッハやモーツァルトが新たに生まれてくるわけではない
あらゆる可能性を使い果たしたとみるか
可能性を広げたとみるか
音楽も経済学も身近になったことは確かだ
フィッシャーは忘れられやすいがケインズの隣に常に置くべきだ
On Abridged Notation(よくある間違いと正書法)
池田光穂
学生の論文・レポート・ゼミのレジュメなどをみていますと、以下のような表記法のあやまりが目に つきます。自分でチェックするだけでなく、友人の誤りを指摘してあげましょう。これこそが真の友愛の精神です。作成者:池田光穂
誤 errata
正 Correctus
略語の意味
P52
L13
p.52
l.13
52ページ[解説1]
13行目[解説2]※通常は行数を指定しなくてよい
P36-39, ps36-9 pp.36-9
Pp.36-39
36ページから 39ページ。最近では、紛らわしさを回避するために
pp.36-9 よりも pp.36-39 と表記することが好まれる。
ex, EX e.g. たとえば(ラテン 語のexempli gratia から)
→ ref. 〜を参照せよ (reference)
→ cf. 〜と比較せよ (compare)
←→ opp. 反対は (opposed)
V.6 vol.6 第6巻 (volume)
V.S., VS vs. 対(対抗・対決) ラテン語のversusに由来します。
例:Inoki vs. Baba(猪木 対 馬場)
etc et al. 〜そのほか(ラテ ン語のet alii)
【注意】等々(etc, et cetera)とは異なります
それ以外に、ibid.(引用した直前の文献をさす)と、op. cit. (すでに引用したが直前にはない文献)の混同などもみかけられます。
ibid. :ibidem(同じ場所で)
op.sit.:opere citato (引用した作品の中に)
~社会科学の系譜とMMT~
1900年 世界恐慌 2000年 世界金融危機
人類学 ┏イネス ポランニー グレーバー
┃グリアソン インガム
社会学 ┃ジンメル
リスト ⬇︎ ウェーバー
ドイツ ┃ ⬆︎
┏歴史学派┃クナップ(➡︎ケインズ、ラーナー、コモンズ) [☆=MMT]
⬇︎ ┗┓
┗旧制度学派┃コモンズ (ジョン・ガルブレイス)➡︎ ジェームス・ガルブレイス☆
┃ ┃ (ケインズ➡︎┛)
マルクス ┃ ┃ カレツキ━━━━┓ ラヴォア
┃ ┗━━➡︎┓ ⬇︎ ゴドリー
ケインズ ┗━━━━━➡︎ケインズ ➡︎ ミンスキー ➡︎ レイ☆、ケルトン☆
ポスト・ケインズ派┏━━┛┗➡︎ラーナー⬆︎ ミッチェル☆、キーン
┏━┛ ┃
シュンペーター┃シュンペーター━━━━┛ カルドア ムーア
┃ グッドハート
実務家 ⬆︎ エクルズ オカシオ=コルテス☆
┗ホートリー(ケインズ) (リスト) モズラー☆
日本 ┗➡︎中野剛志☆、三橋貴明☆
西田昌司☆、藤井聡☆
編集
「貨幣乗数」および「信用創造」も参照
マネタリーベース × 貨幣乗数 = マネーサプライ
マクロ経済学の教科書には、上記の数式が掲載されていて、「マネタリーベースをほぼコントロール下におく中央銀行は、このコントロールによって、間接的にマネーサプライを調節することができる」と解説されている。マネタリーベースは政府が採用している金融政策を判断するためのひとつの指標と見なされている。[要出典]
ただし、中央銀行がマネタリーベースでマネーサプライを調節できるかについては昔から議論があり、はっきりした結論は出ていない。日本では1970年代に日本銀行と小宮隆太郎や堀内昭義の間で論争になり、1990年代には日本銀行の翁邦雄と経済学者の岩田規久男の間で論争になった。
詳細は「日本の経済論争#1970年代」および「岩田規久男#マネーサプライ論争」を参照
この論争は2010年代でも続いており、伊藤修はマネタリーベースとマネーサプライの比例関係が現実を反映していないと指摘した。
マネーサプライはベースマネーの何倍かになるという『信用乗数論』は、初級教科書の説明であって、現実はそうならない。日本のバブル期においても、投機によってマネーへの需要が増え、それに応じる形で銀行貸出が増えて、必要になったベースマネーを日銀が供給し支えたという関係であった。バブル崩壊後も、ベースマネーを増やしてもマネーサプライは増えなかったという事実がある。
— 伊藤修 [3]
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