日曜日, 9月 30, 2018

ツリーメモ


 19世紀   20世紀                     21世紀 
 エンゲル シュモラー 
      ウェーバー
      ゾンバルト ヴェブレン コース 
    ドイツ歴史学派━制度学派  新制度学派
            ┣━━━━━━━━━━━━━━━レギュラシオン学派
  リカード      ┃              分析的マルクス主義      
   投下労働価値説━労働価値説・恐慌論┳正統派  数理的マルクス主義
     ┃┃マルクス(学派)     ┗宇野派    森嶋通夫       
シスモンディ  ┗━カレツキ━┓┗━━日本人経済学者
     ┃┗━━━━━━スラッファ  ┃        宇沢弘文
     ┣プルードンゲゼル     ┃            岩村充   D
     ┃         リンダールレーン=メイドナー  岩井克人
     ┃(北欧ヴィクセル
┳┛   ┃
     ┃       ケインズ   ┃     ミンスキー スティグリッツ
     ┃        ケインズ学派┻ポスト・ケインジアン━ニュー・ケインジアン
17世紀 ┃        ┃ハロッド カルドア ロビンソン   ┃ マンキュー
ペティ  ┃      ケンブリッジ学派             ┃クルーグマン
 ┃   ┃        ┗━━━━━━━━┓サミュエルソン┏━┛
 ┗古典派┫          レオンチェフ ┣新古典派総合 ┣━━シムズ
A・スミスJ.S.ミル  ┏━━━━━━━━┛トービン   ┗━┓    
18世紀 ┃      マーシャル 部分均衡       奥野正寛┃ 
     ┃        ┃ピグー           ルイス ┃  ピケティ
     ┃        ┣━ヒックス IS・LM マンデル  ┃
     ┃        ┃                  ┃
  マルサス        ┃ラムゼー 外生的 成長理論 ソロー━┫    B
   支配労働価値説┓  ┏┛ノイマン 内生的━┛  OLG   
          ┗新古典派経済学 シュンペーター   ローマー
           ワルラス 一般均衡        AKモデル┃    C
ケネー          ┃    ┏マネタリズム━合理的期待学派┫
             ┃    ┃        サージェント┣┛
   (貨幣中立説)  フィッシャーRBC(リアル・ビジネス・サイクル)モデル
 機械的貨幣数量説━━━┳貨幣数量説┛     外生的  プレスコット
ヒューム        ┃       ハイエク     キドランド
 連続的影響説     エッジワース  ドラッカー        
      シーニョア ┃オーストリア学派   内生的  ┏━━━┛
  平均効用 限界効用 メンガー バヴェルク       ┗DSGE
     セイ   ジェボンズ  転形論争
                                 消費者  生産者
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マン |
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エンゲル___________|/____________|/
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ピラミッドと星信仰、住吉大社

ピラミッドと星信仰、住吉大社

ピラミッド=オリオン座説は、ロバート・ボーヴァルRobert Bauvalが発見した(『オリオン・ミステリー』参照)。
Hemiunuはヘムオンではなくヘムイウヌと読むのが一般的になっているようだ。


ヘムオンの考えたデザインはギザの大地に

三つのピラミッドが一列に並ぶという

かつてない斬新なものだった。

それは驚くことに天空のオリオン座の中心にある

三つの星とピタリと一致する。

ヘムオンはギザの大地に天空図を作ろうとしたのだ。

古代エジプトではオリオン座の三つ星は

あの世の神の王として崇拝されたオシリスと同一視され

死んだ王の魂はオシリスつまり

オリオン座に向かうとされたのだ。 Bauval :
everything here attests to a grand unified plan a master plan and yet there's something very perplexing about this plan we have three pyramids two of which are almost identical sides and are set along a diagonal line and yet here's the curious thing the third pyramid is much smaller and is offset to the left of this diagonal line why what were the pyramid builders trying to do.
N:
Bauval wondered if the alignment of the pyramids on the ground might be clues pointing to a larger purpose.
Bauval :
the problem had been like me for years.
and on a night like this sitting in the desert with a friend of mine.
he was telling me how the star series would rise and then he pointed in the sky and showed me the belt of orion right above.
and he said you notice how the three stars run in the row but at the top star the smaller star is slightly offset to the left.
and suddenly i had it.
N:
Bauval had realized the pyramids might be a terrestrial map of orion's belt.
but not as it would have looked in the skies in 2450 bc when the pyramids were built interestingly.
 the position of the stars in the sky doesn't stay the same century after century when viewed from earth the constellations appear to move.
 a phenomenon called precession caused by the wobbling of the earth on its axis the movement progresses at a snail's pace about one degree over a human lifetime.
Bauval :
 egyptologists and students of eurocliffis ignored recession but without it certain problems simply cannot be solved because it is precession that is the key that will unlock the mysteries of the pyramids.
N:
recession appears as a change in altitude of the stars from the moment orion rises from its starting position 11 degrees above the horizon until the time it returns takes 26 000 years.
 the pyramids alignment with orion's belt was close but not exact the nile corresponded to the milky way in the pyramids to orion but neither was perfectly matched with their position in 2500 bc bauvel looked to other time periods.
Bauval :
 now let's look at the three stars in the ryan's belt in relation to the milky way now in order to get a perfect match with the pyramids on the ground the sky needs to be rotated slightly anti-clockwise this means going back in time 3000 bc 4000 bc 5000 bc.
N:
the computer follows orion back over the millennia of its precessional cycle.
Bauval :
 seven thousand eight thousand nine ten and in ten thousand five hundred bc that's when we get the perfect match it's absolutely amazing well the whole arrangement freezes the time of 10 500 bc.
N:
the pyramid builders made their terrestrial map to reflect orion as it looked and only as it looked in 10 500 bc but why hancock has a theory he knows sounds incredible he likes to speculate that the idea of the pyramids was inherited from another culture one that existed in 10 500 bc that culture disappeared but somehow their advanced knowledge of architecture mathematics and science was passed down through the ages with that knowledge the egyptians of 2500 bc built the pyramids the monuments hancock suggests are part of a legacy from a lost civilization.
英語 (自動生成)

ボーヴェル:
 ここにあるすべてのものが 壮大な統一された計画を証明しています マスタープランなのですが この計画には非常に不可解な点があります 3つのピラミッドがあります そのうちの2つのピラミッドは ほぼ同じ側面を持ち 対角線に沿って配置されています しかし不思議なことに 3つ目のピラミッドはずっと小さく この対角線の左にずれています ピラミッドを作った人たちは何をしようとしていたのでしょうか?
ナレーション :
地面上のピラミッドの配置が、より大きな目的を指し示す手がかりになるのではないかとボーヴェルは考えた。
ボーヴェル:
問題は何年も前から私にとりついていた。
このような夜に友人と砂漠に座っていると
彼は、星のシリーズがどのように上昇していくかを話していました。そして、彼は空を指さして、真上にあるオリオンのベルトを見せてくれました。
彼は言ったのです。3つの星が並んでいるのに、一番上の星では、小さい星が少し左にずれているのに気づくでしょう。
そして、突然、私は理解しました。
ナレーション :
ボーヴェルは、ピラミッドがオリオンのベルトの地上地図である可能性に気づいていました。
しかし、ピラミッドが建設された紀元前2450年の空には、興味深いことに、そうではなかったのです。
  空の星の位置は何世紀たっても同じではなく、地球から見ると星座が動いているように見える。
  地球を軸にしてぐらつくことで起こる「歳差運動=プリセッション」と呼ばれる現象で、人間の一生のうちに1度くらいのペースで運動が進行していきます。
ボーヴェル :
  エジプトの学者やユーロクリフの学生は、後退を無視していましたが、ピラミッドの謎を解き明かす鍵が後退であるので、それなしでは、ある種の問題は単に解決できません。
ナレーション :
退行は、オリオンが地平線上11度の位置から上昇した瞬間から、それが戻るまでに26000年かかるまでの間に、星の高度の変化として現れます。
  ピラミッドとオリオンのベルトの位置関係は近いが、正確ではなく、ナイルはピラミッドのミルキーウェイとオリオンに対応していたが、どちらもBC2500年の位置と完全に一致していなかったボーヴェルは他の時間帯を見た。
ボーヴェル :
  次に、地上のピラミッドと完全に一致するためには、空をわずかに反時計回りに回転させる必要があります。
ナレーション :
コンピュータは、千年周期でオリオンを追いかける。
ボーヴェル:
  7,000 8,000 9,000 9,10 10,000 そして、10,000 5,500 紀元前に完全に一致した時です。
ナレーション :
ピラミッドを作った人たちはオリオンが紀元前10500年に見た姿を反映するように地上地図を作ったのですが、なぜかハンコックは信じられないような理論を持っていて、ピラミッドのアイデアは紀元前10500年に存在した別の文化から継承されたのではないかと推測しています。
英語 (自動生成)

 
Pyramid and Orion, Robert Bauval 1995
https://youtu.be/cm4eUPNo3_8
16:10~





ボーヴェルのアイデアをグラハムは実体化するが、これは危険だ。歳差による測定は実体化する必要はない。

Graham Hancock, Robert Bauval, John Anthony West, Secrets of the Pyramid... 
1995
16:10〜



What is the Purpose of the Great Pyramid - Robert Bauval
2018


Ancient Aliens: Astronomy and Alien Structures (Season 12, Episode 4) | ...

3:00~


オリオン信仰はメキシコなどエジプト以外にも見られる
住吉大社もその一つだろう

ピラミッドと円周率

ピラミッドとオリオン座

明るさの順番は正確ではないが星信仰は確かにあった
シリウスは王それ自体ではないか?



Image from Gyazo
https://i.gyazo.com/6168cdd2999929d4cb829e2dc427525c.gif

 神秘主義
http://nam-students.blogspot.com/2012/12/blog-post_5233.html
ピラミッドと星信仰と住吉大社
http://nam-students.blogspot.com/2018/09/blog-post_33.html@



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オリオン・ミステリー―大ピラミッドと星信仰の謎 | ロバート ボーヴァル, エイドリアン ギルバート, Robert Bauval, Adrian Gilbert, 近藤 隆文
1995
https://www.amazon.co.jp/オリオン・ミステリー―大ピラミッドと星信仰の謎-ロバート-ボーヴァル/dp/4140802154



商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
砂漠に点在するピラミッド。建設の裏には、王が星の世界へ再生するためのマスター・プランがあった。

内容(「MARC」データベースより)
古代エジプト人はかなり高度な天文学の知識をもって文明を築いたのだとして、天文学の見地からピラミッドの謎にいどむ。発表後イギリスで反響を呼び、NHKテレビでも放映された「星相関説」を紹介する。
登録情報
単行本: 370ページ
出版社: 日本放送出版協会 (1995/03)
言語: 日本語
ISBN-10: 4140802154
ISBN-13: 978-4140802151




5つ星のうち4.0基本文献
投稿者yo2009年1月4日
形式: 単行本
ボーヴァルの発見は、ピラミッド番組などで紹介されるが、その意義は正当に評価されているとは言えない。

(メンカウラー王の小ピラミッドは、本当は、ほかの二基と同じ大きさにする予定だったのだろう、という反論も、本書で証明された当時のオリオン信仰〜それはシュメール経由であり太陽神ラーと対立し消滅寸前だったと思われる〜を否定できない。)

10,500年前の星の位置を意図しただけであってピラミッド製造年がその年とは限らないとは思うが、、、

その説は十分科学的であり、トンデモ本として回収するべきではない。

今日ではメキシコのテオティワカンのピラミッドも相似系だとされているし、世界各国のオリオン信仰(あるいは太陽信仰との相克)の再発見は途上にある。

ちなみに、より厳密には魂の再生を願う民間信仰は以下の推移をたどっていると思う。
トーテム信仰(スフィンクスを含む)→星信仰(航海での位置把握手段。北極星信仰を含む)→太陽信仰(権力者の統制の強化と併行)→歴史忘却及び再発見(現代)。

日本では住吉大社、古代古墳にオリオン信仰の跡がみられる。

視覚に訴える説なので、決定版としてBBC番組のDVD発売が待たれる。

ピラミッド from slowslow2772 on Vimeo.


住吉大社は海の神として信仰されているが、もともとは「みたらし星」の神だったのではないかという説がある。

みたらし星とはオリオン座の三つ星のことである。
三つ星のそばにもうひとつ小さい星があって、本当は三つ星ではなく四つ星なのだが。

住吉大社の境内には同じ大きさ、同じ作りの社が四つあり、そのいずれもが本宮とされている。
奥から、

底筒男命 (そこつつのをのみこと)を祀る第一本宮、
中筒男命 (なかつつのをのみこと)を祀る第二本宮、
表筒男命 (うわつつのをのみこと)を祀る第三本宮、
第三本宮の東が神功皇后=息長足姫命 (おきながたらしひめのみこと)を祀る第四本宮

となっている。

その社の配置がみたらし星の配置に似ているというのだ。 



また底筒男命・中筒男命 ・表筒男命の神名にある『筒』は星の神であることを示すものだという説もある。
どういうわけか、記紀神話には星の神はたった一柱・天津甕星しか登場しない。

ところが『上記(うえつふみ)』という文書の中には多くの星の神が登場する。
そして星の神は、トムツツ(北極星)、アカユツツ(ペテルギウス)、イユキツツ(スピカ)などのように、ツツという音がついている。 




~~~
【オカルト好き必見】ピラミッドとオリオン座はなぜ一致?(エジプト・超古代文明・都市伝説・考古学・歴史)





























土曜日, 9月 29, 2018

family tree of economics

                ( 経済学リンク::::::::::
価値学説の系譜
http://nam-students.blogspot.com/2018/09/httpnam-students_29.html@

 19世紀   20世紀                     21世紀 
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コース

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 | / (欲求) |  学    | /  |   |         /  |   |・
 |/___|___________|/___|___|__(性格論)_/   |   |
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 |遠   |   |       |    |   |       |    |   |ス
 |平   |   |_______|____|___|_______|____|__理|
 |和   |  /|       |    |  /|       |    |  /|ト
 |の   | / |  自   然| の  |形/ |而   上  |学   | /学|
 |た   |/  |       |    |/  |       |    |/  |ゥ
 |め   |___|_______|____|___|_______|____|   |
 |に  /|   |     (徳|論) /|   |       |   /|   |ム
 |  / |人 倫|の      |  / |理性の限界内における |  / |   |
 | /(法|学) |形 而 上 学| /宗教(目的論)       | /  |   |ム
 |/___|___|___(原論)|/___|___|_______|/   |   |
 |    |   |       |    |   |       |    |   |
 |    |   |       |    |   |       |    |   |
 |    |   |_______|____|___|_______|____|___|
 |    |  /(テリックシステ|ム)  |  /(空間)(時間)|(数学)|  / 
 |    | /   純   粋 | 理  |性/  批   判  |カテゴリ|ー/
 |    |/(ス ピ ノ ザ )|    |/(物理学)     |    |/
 |    |___________|____アンチノミー______|____/
 |   /            |   /    (美 学)   |   /
 |  / 実 践 理 性 批 判 |  /  判 断 力 批 判  |  /
 | /(倫理学/徳or福)    | /              | /
 |/_______________|/__________(目的論)|/

        _資本論          
   くじ引き/___/|
       |   ||
    組織論|   |PC等技術
       |   ||
   地域通貨|   都市計画/建築
       |   ||
  プルードン|   || ゲゼル
       |   ||
    アソシ|   ||カレツキ
  エーション|キャピ||
   ____|タル ||ケインズ              
  /________/|  経済学/労働
ネーション  ステート |
 | |      | |
宗教 |   柄谷行 |
 | |      | 坂本龍馬
 文学|      | |
 | |      | |
美術 |      | |
 | |      | 正義論/犯罪      カント
 映画|  ____|_|______フーコー                
 | | /デュルケ|ム| / ウェーバー /|
音楽 |/_____|_|/_______/パーソンズ
 | / マルクス | /  フロイト /  |
 |/_______|/_______/ラカン| 
 |    |   軍事 災害   |    |
 |    |           |アドルノ| 
 スポーツ |政治学        |    |  
 |    |   ________|____|____________________    
 |言語学 |  /ショーペンハウア|ー   | デカルト             /|
 |    | / |       |  | / |              / |
ガンジー  |/ | インド哲学 |    |/  |  (教育論:認識)   /  |
 |    /___________|____________________/   |  
 |民俗学/|  霊|キリスト教新約|   /| (:快、不快)       /|   |ス
 |  / |   |       |仏教/ |   |          / |   |
 | /(:欲求)者|      | /  |ルソー|         /  |   |・
 |/_______________|/_________(性格論:)_/   |   |
 |    |  の|栄養学    |ニーチェ|   |       |    |   |ポ
 |  |   |   ドゥルーズ    |   |       | 地理学|  
 |遠  |  夢|生物学    ハイデガー| ライプニッツ    |    |   |ス
 |平  |   |_______|____|___|_______|____|__
 |和   |笑い/|       |    |  /|       |    |  /|ト
 |の   | / | 自   然 | の  |形/ |而   上  |学   | /
 |た   |/医学|       |    |/科学|       |    |/  |ゥ
 |め   |____農業_____|____|___________|____|   |
 |に  /|   |     (徳|論) /|   |       |   /|   |ム
 |  / |人 倫|の      |  / |理性の限界内における |  / |   |
 | /(法|論) |形 而 上 学| /  |   |   宗教  | /  |   |ム
 |/___________(原論)|/_旧約____________|/   |   |
 |神秘主義|   |       キリスト教|   |       |    |   |
 |    |啓 蒙|と は 何 か|  ギリシア哲学ヘーゲル   |    |ボルツァーノ
環境問題  |   |_______|____|___|_______|____|___|
 |    |  /(テリックシステ|ム)  |  /(空間)(時間)|(数学)|  / 
 |    | /  純   粋 | 理  |性/  批   判  |カテゴリ|ー/
 |    |/ス ピ ノ ザ   |    |/(物理学)     |    |/
 |    |___________|_老子_アンチノミー______|____/
 |   /            |   /    (美 学)   |   /
 |  / 実 践 理 性 批 判 |孔子/  判 断 力 批 判  |  /
 | /(倫理学:徳or幸福)   | /              | /
 |/_______________|/__________(目的論)|/   


 19世紀   20世紀                     21世紀 
 エンゲル シュモラー 
      ウェーバー
      ゾンバルト ヴェブレン 
    ドイツ歴史学派━制度学派
   シスモンディ   ┣━━━━━━━━━━━━━━━レギュラシオン学派
   リカード     ┃              分析的マルクス主義      
   投下労働価値説━労働価値説・恐慌論┳正統派  数理的マルクス主義
     ┃┃マルクス(学派)     ┗宇野派    森嶋通夫       
     ┃┃    ┗━カレツキ━━━┓  ┗━━日本人経済学者
     ┃┗━━━━━━スラッファ  ┃        宇沢弘文
     ┣プルードンゲゼル     ┃            岩村充   D
     ┃         リンダールレーン=メイドナー  岩井克人
     ┃(北欧ヴィクセル
┳┛   ┃
     ┃       ケインズ   ┃     ミンスキー スティグリッツ
     ┃        ケインズ学派┻ポスト・ケインジアン━ニュー・ケインジアン
17世紀 ┃        ┃ハロッド カルドア ロビンソン   ┃ マンキュー
ペティ  ┃      ケンブリッジ学派             ┃クルーグマン
 ┃   ┃        ┗━━━━━━━━┓サミュエルソン  ┃
 ┗古典派┫          レオンチェフ ┣新古典派総合   ┣シムズ
A・スミスJ.S.ミル  ┏━━━━━━━━┛トービン     ┃    
18世紀 ┃      マーシャル 部分均衡       奥野正寛┃ 
     ┃        ┃ピグー           ルイス ┃ ピケティ
     ┃        ┣━ヒックス IS・LM マンデル  ┃
     ┃        ┃                  ┃
   マルサス       ┃ラムゼー 外生的 成長理論 ソロー━┫    B
   支配労働価値説┓  ┏┛ノイマン 内生的━┛  OLG   
          ┗新古典派経済学 シュンペーター   ローマー
           ワルラス 一般均衡  コース   AKモデル┃    C
 テュルゴー  クールノーパレート  シカゴ学派        ┃
 コンディヤック     ┃ 主流派 フリードマン ルーカス   ┃ 
ケネー          ┃    ┏マネタリズム━合理的期待学派┫
             ┃    ┃       バロー    ┃
   (貨幣中立説)   ┃    ┃RBC(リアル・ビジネス・サイクル)モデル
 機械的貨幣数量説━━━┳貨幣数量説┛     外生的  プレスコット
ヒューム        ┃フィッシャー ハイエク     キドランド
 連続的影響説     エッジワース  ドラッカー      サージェント
      シーニョア ┃オーストリア学派   内生的  ┏━━━┛
  平均効用 限界効用 メンガー バヴェルク       ┗DSGE
     セイ   ジェボンズ  転形論争
                                 消費者  生産者
                        四元的   費用  B    A
                        価値論   効用  C    D

以下、越村 信三郎 マルクス主義計量経済学 (1961年)http://nam-students.blogspot.jp/2017/07/1961.html
  労働価値説      効用価値説
   ペティ(1623-87) 
    |       コンディヤック(1714-80)
    |          |
   スミス(1723-90)    ←チュルゴー(1727-81)←ケネー
    /\         |
【支配労働】【投下労働】  【平均効用】
  |    リカード    |
マルサス  (1772-1823)    セイ
(1766-1834)  /\     (1767-1832)
 |    /  \プルードン
 |   /    \(1809-65)|
 |   |  J.S.ミル ゴッセン
 | マルクス  1848  (1810-58)
 |  (1818-1883)  |  【限界効用】
 |  【平均労働】 | ワルラス
 |   |     |  (1834-1910)
 |   |     |    ジェボンズ
 |   |     |    /(1835-82) 
 |   |   マーシャル /    メンガー(vs.ドイツ歴史学派[制度学派の母体]と論争)
 |   |    (1842-1924)      (1840-1921)
 |   |   【供給・需要】    /
 |   |  /ケインズ83~46\  /               消費者  生産者
消費者  生産者   生産者  消費者      四元的   費用  B    A 
の費用B の費用A  の効用D の効用C     価値論   効用  C    D


AとCを如何に揚棄するか? BかDか?

サミュエルソン 経済学の系統図 1980,1985,11+12ed.改

            哲学者        実践派
      アリストテレス  聖書       実業家
       前350    /        時事評論家
           \スコラ学派       /
         トマス・アクィナス     /
           1270  \    /
           /       \  /
       重農主義者     重商主義
         ケネー      17世紀および
        1758      18世紀
            \    /
            アダム・スミス
             1776   


ピケティ