木曜日, 1月 28, 2010

ライプニッツと籤引き


https://digital.slub-dresden.de/werkansicht/dlf/60594/1/
http://digital.slub-dresden.de/fileadmin/data/358423678/358423678_tif/jpegs/358423678.pdf
http://digital.slub-dresden.de/fileadmin/data/358423678/358423678_tif/jpegs/00000001.tif.large.jpg表紙


ライプニッツは初期の法学論文で係争案件の籤引きによる解決を否定しているらしい(『ライプニッツの普遍計画』44頁)。
ただし結論を述べるとくじ引きを否定してはいるが確率論的な見方をライプニッツは取った。
ライプニッツは法学を幾何学になぞらえ、籤引きや裁定者の個人的見解等による解決ではなく、法の中に解決があるとした(後年の法学は『弁神論』に近くなる)。

松尾訳:
正義の共通概念についての省察
https://justitiacumcaritate.jimdo.com/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%8B%
E3%83%83%E3%83%84%E3%81%AE%E8%91%97%E4%BD%9C%E3%81%AE%E7%BF%BB%E8%A8%B3/
https://sfa065b028cecd465.jimcontent.com/download/version/1242998455/module/167705251
5/name/%E6%AD%A3%E7%BE%A9%E3%81%AE%E5%85%B1%E9%80%9A%E6%A6%82%E5%BF%B56jimdoHP%E7%94%A8.pdf

該当論文であるDisputatio De Casibus Perplexis in Jure(「法律に於ける紛糾せる事例」)の扉には、以下の図版が掲載され、フランシス・イエイツは『記憶術』の一種として指摘している。









ラテン語がわからないのでだいたい見当をつけると、以下のような図式だろう。[後記:全然間違っていた]




          場所I
          /\ 
          事前
       住宅ローンの暗黙の了解
       /      \ 
   位置3 /        \位置1
     /〜対して 〜によって\ 
    /            \ 
   事後              媒介
 /持参金          住宅ローンを表明
 /___________________\ 
場所 Ill     〜によって          場所II
       位置2

      1666年11月5日。

あるブログから引用すると正確には以下の内容らしい。


< …ライプニッツの『条件論』は法学の学士号取得のための研究の一部をなす。哲学的色彩がきわめて強いことが特徴で、法律に条件が付けられる場合を検討している。もし条件が不可能か不確実(偶然的)か必然であるなら、結論として法律は無効か条件付きか絶対的である。ここでライプニッツは無効・不確実・絶対的ということを0・1/2・1と表記している。*1


その実際の典拠がおそらく以下の部分です。引用してみましょう。

114.それらは互いに次の等しい関係を持つ。すなわち、

無効な法律Jus nullum     条件付き法律Jus Cle   純粋な法律Jus purum

不可能な条件Co impossibilis 不確実incerta      必然necessaria

ゼロcyphra           分数fractio        全体integrum 

というのも、不可能な法律は無効な法律であり、必然的条件は法律を純粋にし、不確実な条件は法律を条件付きにするからである。ところで条件付き法律は純粋な法律と無効な法律の中間である。それは後者より大であり、前者より小である。すなわち、無と全体のあいだの分数である。

*1:酒井潔、『ライプニッツ』、人と思想191、清水書院、2008年、24頁。>
http://d.hatena.ne.jp/theseus/comment?date=20090416
(その後この条件論は先の判例論とは別のものだとわかったが、共に大きな法論のなかのひとつと考えられないこともない。)



さて、ようやく本題だがライプニッツはできるだけ籤引きや偶然性(両者は同一ではない)によらない解決策を模索しているが、それは条件によっては籤引きによる解決が適当である場合を必ずしも否定していないことになるのではなかろうか?(上記の図はヘーゲルの法論と似ているが、ヘーゲルのように国家や官僚を絶対視している訳ではない。)

アテネ、ヴェネチアで実践され、アリストテレス、モンテスキュー、スピノザ、ルソーに賞讃された籤引きは、ある特殊な条件のもとではやはり有効なのではないだろうか?


その条件は、柄谷の言うように最初に選挙を行い決選投票を籤引きにするといったものかも知れないし、陪審員のように性別が均等になるようにしたり年齢等で条件づけるという前提になるかも知れない。

追記:
ライプニッツの予定調和はリスボン大地震のあと、ヴォルテールらに楽観論という烙印を押された。
しかし、ライプニッツは法律が絶対視できない条件も仮定している訳だから、そうした楽観論というレッテルを払拭する可能性が、当人の法学論考にはあることになる(この辺りの解釈はゲーデルの定理を人間の可能性を広げるものと捉えるか、閉ざすものと捉えるかの違いと似ている)。該当論文の邦訳が待たれる。

参考:
画像を見やすいように回転させてみた。







追記:

その後、外枠と内枠はアエネーイスの引用だと言うことがわかりました(オウィディウスもあるようですがこちらは未確認)。以下参考までに作業メモです。



外枠
Ut quondam Creta fertur labyrinthus in alta:
Parietibus textum caecis iter, ancipitemque
Mille viis habuisse dolum, qua signa sequendi
Falleret indeprensus, et irremeabilis error.  590

A
Ut quondam Creta fertur labyrinthus in alta: Parietibus textum

B
caecis iter, ancipitemque Mille viis habuisse dolum, qua signa

C
sequendi Falleret indeprensus, et irremeabilis error.  590

「そのさまたとえばその昔、
由々しき島のクレータの、ラビュリントスがその内に、
盲(めくら)の壁が織り上げる、網のような道すじの、
無数のために人びとを、惑わす詐術を打ち払い、
足跡綴ってそのあとを、しるす糸さえかしこでは、
出口もわからず帰る道、さえも知られぬ迷い地に、
無益(むやく)となるというごとく、」アエネイス第五巻 岩波上320頁 

別訳:
アエネーイス杉本正俊訳 2013年12月20日 新評論
《それはさながら険しいクレータ島の迷宮[ラビュリントゥス]のよう。 謎の壁が1000の通路を取り囲み、途中にはどんな邪悪な仕掛けが隠れているかわからぬ。 それはどんな印をつけても帰路のわからない、脱出不能な迷路だという。》142~3頁

内枠
A
ter frustra comprensa (PER)manus effugit imago.  701
「三たび空しく腕はずれ」アエネイス第六巻  岩波上p406
《しかし三度とも、幻影は彼の手から逃れ去った。》杉本訳183頁

B
変身物語?
del mibisa f??? (adZoilum) mci ed cu widone??

追記:
https://la.m.wikisource.org/wiki/Metamorphoses_(Ovidius)/Liber_XII
Det mihi se: faxo, triplici quid cuspide possim, Sentiat.
《やつがわたしの領分までやって来さえすれば! そうすれば、この三つ叉の鉾の威力を 思い知らせてやれように。》 オウィディウス『変身物語』巻12岩波文庫下186頁

C
ubi mille rotam (CONTRA)volvere per annos,   748
「千年の、時(の輪)がめぐったその時に」アエネイス第六巻 岩波上p410
《千年の年輪が回り終わると、》184頁

三角内
positionem

A
anterior
hypotheca tacita

B.
Hypotheca expressa intermedia

C.
dos posterior

付記:






「出口もわからず帰る道、      「そのさまたとえばその昔、  
  さえも知られぬ迷い地に、          由々しき島のクレータの、               
   無益(むやく)と                 ラビュリントスがその内に、 
    なるというごとく、」   A                の壁が織り上げる、」
                      (都市、壁の中の迷宮) 
          (自然) 3   条           
  <千年の、時の輪    件     件 <三たび空しく腕はずれ>          
  がめぐったその時に> 条       1
                条 件 2
            C            B
              <変身物語?>
                (蛇)

          「網のような道すじの、無数のために人びとを、
            惑わす詐術を打ち払い、
             足跡綴ってそのあとを、しるす糸さえかしこでは、」



                   
sequendi Falleret indeprensus,     Ut quondam Creta fertur labyrinthus in alta:
et irremeabilis error.           Parietibus textum
「出口もわからず帰る道、      「そのさまたとえばその昔、  
  さえも知られぬ迷い地に、          由々しき島のクレータの、               
   無益(むやく)と                 ラビュリントスがその内に、 
    なるというごとく、」   A                の壁が織り上げる、」
                      (都市、壁の中の迷宮) 
          (自然) 3   条   ter frustra comprensa (PER)manus effugit imago.       
  <千年の、時の輪    件     件 <三たび空しく腕はずれ>          
  がめぐったその時に> 条       1
ubi mille rotam (CONTRA)  
volvere per annos,        条 件 2
            C            B
       del mihi se f?(adZoilum) mci ed cu widones?
              <変身物語?>
                (蛇)
           caecis iter, ancipitemque Mille viis habuisse dolum, qua signa
          「網のような道すじの、無数のために人びとを、
            惑わす詐術を打ち払い、
             足跡綴ってそのあとを、しるす糸さえかしこでは、」



(三角内の構成=「暗黙→媒介→究極」は見れば見るほどヘーゲル=「意識→対他→絶対精神」に似ている。)


          locus I
          /\ 
         anterior
       hypotheca tacita 
       /      \ 
positionem3 /        \positionem1
     /contra     per \ 
    /            \ 
  posterior          intermedia
 / dos         hypotheca expressa
 /___________________\ 
locus Ill   per          locus II
       positionem2

     d.5 Mens. Nov. A. MDCLXVI

          Place I
          /\ 
         antérieur
       hypothèque tacite 
       /      \ 
  position3 /        \position1
     /contre     par \ 
    /            \ 
   postérieur         intermédiaire
 /dot          hypothèque expresse
 /___________________\ 
Place Ill par           Place II
       position2

5e jour du mois de Novembre de l' année 1666.


          場所I
          /\ 
          事前
       住宅ローンの暗黙の了解
       /      \ 
   位置3 /        \位置1
     /〜対して 〜によって\ 
    /            \ 
   事後              中間
 /持参金          住宅ローンを表明
 /___________________\ 
場所 Ill     〜によって          場所II
       位置2

      1666年11月5日。

『 追記: ライプニッツの法論Disputatio De Casibus Perplexis in Jure(法律に於ける紛糾せる事例)1666、 https://digital.slub-dresden.de/werkansicht/dlf/60594/1/ http://digital.slub-dresden.de/fileadmin/data/358423678/358423678_tif/jpegs/358423678.pdf その口絵に引用された変身物語、 https://la.m.wikisource.org/wiki/Metamorphoses_(Ovidius)/Liber_XII Det mihi se: faxo, triplici quid cuspide possim, Sentiat. 《やつがわたしの領分までやって来さえすれば! そうすれば、この三つ叉の鉾の威力を 思い知らせてやれように。》 オウィディウス『変身物語』巻12岩波文庫下186頁 間に挟まれたad Zoilumはホメーロスを批判した批評家の名か?正確にという意味に解釈できる。 変身物語第12巻には三つに分かれた口絵に似た世界観を示している部分があり興味深い。 全体はこれ以上ない暴力描写に溢れているが。 口絵がどこまでライプニッツの意図を反映しているかはわからないが(本文にはアエネイス、 変身物語への言及はない)結合法論的志向が興味深い。真ん中の三角形は回転するのではないか? その三角内の構成=「暗黙→媒介→究極」はやはり見れば見るほどヘーゲル=「意識→対他→ 絶対精神」に似ている。 ヘーゲルはライプニッツのこの著作を知っていただろうが、ケインズが受け継ぐことになる 確率論的な部分は重視しなかった 絶対精神は確率論を排除するからだ https://digital.slub-dresden.de/werkansicht/dlf/60594/1/ http://digital.slub-dresden.de/fileadmin/data/358423678/358423678_tif/jpegs/358423678.pdf 法の諸例』に関しては林知宏『ライプニッツ 普遍数学の夢』(2003)に詳しい記述がある。確率論への志向が指摘されている。また人間知性新論4:16との関連も指摘される。




定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版)

定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版)

定本93頁.9行目,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。
 英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未訂正)
157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用?(151未)
181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
230.3,(正確にはエンゲルスの『空想から科学へ』ではなくレーニンの『マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分』
 にある指摘。)(223)
246.2,『エピクロス〜』→『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異』?(239)
270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
254.1,255.2,「個体的所有」→「個人的所有」?(246,247)
343.5,一八四八年(ピール条例)→一八四四年?(334)
397.11,ウォーラーステイン→フランク?(Andre G.Frankがラクラウとの論争の直接の相手。
 ウォーラーステインは『近代世界システム1』p162においては後に論争するフランクと同様の立場を取っている。)(386)
413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
478.5,Herman→Hermann(466未)
479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
494.7,「第三巻」(より正確には)→「第三巻第五十章」(483)
495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
495.6,一九七二年以後→一九七一年以後?(484)
500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)



定本柄谷行人集(付『世界共和国へ』『NAM原理』)総合索引 
第一巻❶J第二巻❷M第三巻❸T第四巻❹A第五巻❺H世界共和国へ◉W、NAM原理◎N or <◎N->
❶J『日本近代文学の起源』"Origins of Modern Japanese Literature"
❷M『隠喩としての建築』"Architecture As Metaphor"
❸T『トランスクリティーク』"Transcritique"
❹A『ネーションと美学』"Nation and Aesthetics"
❺H『歴史と反復』"History and Repetition"
◉W『世界共和国へ』" To World Republic"
◎N『NAM原理』"New Associationist Movement"
#は定義、@は引用。*は書名未掲載文献。

[ア][カ][サ][タ][ナ][ハ][マ][ヤ][ラ][ワ]

[ア] 
アーキズム(国家主義),❸T.280
愛,❶J.116/❸T.186(運命-,187),261(-し,シュティルナ−),316,429(友-)
アイゼンマン(ピーター・),Eisenman,Peter,❷M.19,229
『愛のわざ』(キルケゴール),❸T.193@
「間」,
 ❷M.189,198,217/❸T.3,21(合理論と経験論の-),34(:市場,都市),39(ラッサールとバクーニンの-),46,147,148(:スピノザ,「-に生きた」),148(-=差異),150,152(共同体と共同体の-,315,356),153(共同体の-),174,205,259,279(ヒュームとデカルトの-),280,329(共同体の-),356(共同体の-),376(:剰余価値),477(ヒュームとライプニッツとの-)/❹A.46/◉W.85/◎N.41
アイデンティティ,❶J.11-2
アイヌ,❶J.63,292/❺H.213
アインシュタイン.Einstein,❸T.56,73
アウグスティヌス.Augustinus,Aurelius, ❶J.245/◉W.181
アウシュビッツ,❸T.189,190,191
アクィナス(トマス・).Aquinas,Thomas,❹A.47
芥川龍之介AKUTAGAWA Ryunosuke,❶J.228,324/❹A.234-5@,260 
アジア,❸T.12(-諸国),402,506(-的)/❹A.138-,138(汎-主義)/❺H.48,79,129,131(-主義)
アジア的,◉W.34(-社会構成体),62-3
亜周辺,◉W.35-7,60,63(表)
アソシエーション.association,
❶J.258/❸T.4,33,37,252,262(結社),274,275(federation),279,280(観念連合),318#,425(:図),435,436(連合),452(自由で平等な生産者たちの-),460,488(生産-消費協同組合),(協同社会,association)/❹A.27#/◉W.10(生産-消費協同組合),12(連合体),26(「有機的共同社会」),30(連合),89(新たな交換様式),97,171,181,189(生産者協同組合),191(-の-),193,225(グローバル・コミュニティ)/◎N.12,
「-の-」,❸T.37,273,280,460,464/◎N.23
アソシエーショニスト,❸T.4,451
アソシエーショニズム,❸T.38,479,488/◉W.5,9-10,15(リバタリアン社会主義),179#,180,181(社会主義=-)/◎N.58
「アソシエイティドな悟性」,❸T.278,279,280
アテネ,❸T.107,283,284/◎N.65,66
アトム化,❷M.186
アトミズム,◉W.115,118
アドルノ.Adorno,Theodor W,❸T.187,188〜190,476/❹A.89@
 『否定弁証法』,❸T.188@,189@/❹A.89@
アナーキー,❷M.59/❸T.274(自己統治 self-government)
アナーキスト,❷M.124/❸T.4,251,274(ナロードニキ),445(アナルコ・サンディカリスト,513),488(ナロードニキ),490(美学的な-)/◉W.(アナキスト). 12,100
アナーキズム,❸T.251-265,255(マルクス主義と-の対立,265:統一,265),264(マルクス主義と-),460/◉W.(アナキズム)217-8/◎N.18
アナルシー ,◉W.187#
アナ−ル学派,❸T.482/❹A.44/❺H.63/◉W.208
アナトミー,❶J.245#,247,
アパシー(無関心),◉W.8,(→無関心)
ア・プリオリ,❸T.72(-な綜合判断),89,94,146,154,217
アフリカ ,◉W.8,34
尼崎 ,◉W.228
網目,❶J.135(網の目),219(-状)/❸T.106,265,425
アミン(サミール・).Amin,Samir,❸T.402/❹A.212(『ヨーロッパ中心主義』)/◉W.33,34,86,109(資本主義構成体論?)
アメリカ,❸T.124(-土人),397(北-),437(ドイツ・-の機械的生産),461,462,463,483(ニューディール),495,501,502,513/◉W.7,11,45(-大陸).82,107,211-2,218,221
新井白石.ARAI Hakuseki,❶J.175,
アラビア,❹A.47,219/◉W.33(-諸国),85,90-1
アリエス. Aries,Philippe,❶J.321
アリストテレス.Aristoteles,❷M.208/❸T.62,65,108,246,503
アルチュセール.Althusser,Louis,❷M.10/❸T.5,183,208,225,301,333,479/❹A.7(イデオロギー)/◉W.33,
 『自己批判』,❸T.479,
 「重層的決定」,❸T.183,226,
 「ジョン・ルイスへの回答」(『歴史・階級・人間』),❸T.479,
 「認識論的切断」,❸T.21,208,244,263,331,479
アルトー. Artaud,Antonin,❶J.104-5@,
アレグザンダー.Alexander,Christopher,❷M.52, 231
アレゴリー,❺H.111(-とシンボル),162
ア(ー)レント(ハンナ・).Arendt,Hannah,❶J.276/❸T.7,70,82,472/❹A.42-3@,45@/❺H.29-30@/◉W.207,209@,
 『カントの政治哲学講義』,❸T.7,70,
 『全体主義の起源』,❶J.276/❺H.29-30@/◉W.207,209@
アンセルムス.anselm,❸T.140
アンダーソン(ベネディクト・).Anderson,Benedict,❶J.27/❸T.33,426,506/❹A.5@,64-5@/◉W.163-5@/◎N.44,
 「想像の共同体」,❸T.31,426/❹A.5@,64-5@/◉W.165@
アンチノミー,
 ❷M.14/❸T.19,69 (第三-),80(二律背反),81,95,97(-論),175#@(:自己,第三-),184(第三-),275(「権威と自由」の-,276), 280(自由と権威の-),294(:価値形態),312,354,355(:流通),403(:外国貿易),455(LETS,510),467(弁証 論),468,510/◉W.136(二律背反),141, 188
イエス.Jesus,❸T.152,293/◉W.93,95-7,101
イェルムスレウ.Hjelmslev,❸T.362
「異化」,❸T.472
イ ギリス,❶J.6/❸T.29,36,206〜,211(-的言説),229,230,255(:諸言説体系),329,378,393,397,399 (先進国-),401,411,436,437,438,458/❺H.87(-の王,大英帝国) /◉W.11,100,124,134,137,139,146,171,215
イスラーム,◉W.86,97,111,124(-国家),158,161,170 ,208(イスラム化),215(-圏)
磯崎新.ISOZAKI Arata,❷M.19,229
磯田光一.ISODA Koichi,❺H.137
イタリア,❸T.432,483/◉W.120
一般,❸T.64(-規則),
 -意志,❸T.272,
 -均衡理論,❸T.310(ワルラス),
 -者(類),❸T.262(:シュティルナ−),
 -性,❸T.153〜,156(個別性=-性),163,185,
 -性と普遍性,❸T.64(普遍性と-性),153(:スピノザ,概念と観念),185,
 -的,65(general,:/普遍的,universal),105(-的基礎),163,164(:ヘーゲル),
 -的利潤率,❸T.403,404,405,406,(→利潤率)
イデオロギー,❶J.129,152,188(儒教的-)/❷M.120(-化),222/❹A.7/◉W.32,91(「-装置」,アルチュセール),120(-的装置),146
移動,❸T.21,204,210,379(:産業資本)
伊藤整.ITO Sei,❶J.49,
「命懸けの飛躍」,❷M.160,225/❸T.293,295,325,443
「畏怖」,❸T.333
イロコイ族,◉W.55
イロニー,❶J.84,219(不思議な文学史のアイロニイ)/❷M.233,238/❺H.97#,(→ロマン派的-),160#(:ハルトマン)
岩崎武雄.IWASAKI Takeo,❸T.468〜469@,
 『カント「純粋理性批判」の研究』,❸T.469@
岩田弘.IWATA Hiroshi,❸T.504,
 『世界資本主義』,❸T.504
因果性,❸T.7,175(様々な-),183(構造論的-),213(相互的-),477(自然)
インカ、マヤ、アステカ,◉W.34,45
インターナショナル,❸T.436(第一-),435(第二-,440,<◎N.37>),440(第三-,コミンテルン),489(第一-)
インド,❸T.120(ゼロ,紀元前の-),126(-=ヨーロッパ的言語),378(-の手工業),401(-の綿製品),438/◉W.2,8,79,91,150,214-5
ヴァイヤン.Villant,eduard-Marie,❸T.488
ヴァレリー.Valery,Paul,❶J.25,27/❷M.45-6@(「人と貝殻」),47-8@,52,200/❸T.368@,499(書簡)@,
『ドガ・ダンス・レッスン』,❶J.26@,
 「芸術についての考察」,❸T.368@
ヴィクセル.Wicksell,Johan Dustaf Knut,❸T.310,
 『(国民)経済学講義』,❸T.310
ヴィーコ.Vico,Giambattista,❸T.66
ウィットフォーゲル.Wittfogel,Karl August,◉W.34-5(「水力社会」),61(『オリエンタル・デスポティズム』),109
ウィトゲンシュタイン.Wittgenstein,Ludwig,❶J.218/❷M.11@,12,146-7@,155@,162,(建築) 166,167-8@,171@,172-3@,173-4@,179@,182@,196/❸T.68,102,103,104@,105@,106@,112@,469@/❺H.64,
 『数学の基礎』,❷M.11@,146-7@,171@,172-3@/❸T.102@,104@,105@,106@,
 『哲学探究』,❷M.155@,167-8@,173-4@,179@,182@/❸T.106@,111@,113,
 『論理哲学論考』,❷M.154(198,『論考』)/❸T.112@,116,469@
ウィーナー(ロバート×、ノーバート○・).Wiener,Norbert,❸T.83,413
ウィルソン(エドマンド・).Wilson,Jr.,Edmund,❺H.25
「上から」,◉W.201,225(←→「下から」)
ウェーバー(マックス・).Weber,Max,
❷M.215-6(:禁欲)/❸T.212,213,283(官僚制),328(:禁欲),335,373,411,457@/◉W.90@,93@,124@,154/◎N.63,
 『職業としての政治』,❸T.457@,473/◎N.51@,
 「プロテスタンティズムと資本主義の精神」,❸T.373,411,
 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』,❸T.212
上野千鶴子.UENO Chizuko,❺H.86
ウォホール.Warhol,Andy,❹A.160
ウォーラーステイン.Wallerstein,Immanuel,❸T.396@,402,406,407@,460/❹A.189/◉W.9,39-40,108-9/◎N.15,21,22@,23@,
 『史的システムとしての資本主義』,❸T.396@/◎N.22@,23@,
 「近代世界システム」,❸T.395,414(-論)/❹A.189,
 『人種・国民・階級』,❸T.407@

ヴォランティア,❸T.509
ヴォルフ.Wolff,❸T.63
ヴォルテール.Voltaire,❸T.74,
 『カンディード』,❸T.74
宇佐美(×見)圭司.USAMI Keiji,❶J.16,
 「「山水画に」絶望を見る」(『絵画論』*),❶J.16
内村鑑三.UTIMURA Kanzo,❶J.114-120.320
宇野弘蔵.UNO Kozo,❸T.31,391,399(「世界資本主義の世界的構造」),441,498,502,504,
 『恐慌論』,❸T.502,
 『経済原論』,❸T.502,
 「資本主義の成立と農村分解の過程」,❸T.504
ウンマ,◉W.98
「永遠」,◉W.165
『永遠平和のために』,❸T.198/◉W.222@
エゴイスト(唯一者),❸T.260-3
エコシステム(循環系) ,◉W.28-30,152
エジプト,❷M.28,32/◉W.53,56,80,91
X,❸T.24,132(統覚-),280,(→超越論的主観(統覚)X)
江戸時代,❶J.43-
ANY,❷M.229
エピクロス.Epicurus,❸T.245(/:デモクリトス),246,247,335(-的,:カント),356,477(-的な偶然性),478
エマソン.Emerson,Ralph Waldo,❶J.320/❹A.145
エマヌエル.Emmanuel,Arghiri,❸T.402
M-C-M' ,◉W.78,80,135-6,142,(→G-W-G’)
エリオット(T.S.).Eliot,Thomas Stearns,❶J.33
エリクソン. Erikson,Erik Homburger,❹A.90
遠隔地,◉W.36,84(-交易),86,131,139
遠近法的倒錯,❸T.349
エ ンゲルス.Engels,Friedrich,❸T.20,26,38,222@(『ブリュメール一八日』序文),230(『空想から科学へ』), 277,439,471@,483(『(ドイツ)農民戦争』),488@,489,490/❺H.225/◉W.19,51,99@, 153/◎N.12,52,
 『(ドイツ)農民戦争』,❸T.483/❺H.225/◉W.99
負い目, ◉W.94
オーウェン(ロバート・).Owen,Rovert,❸T.37,273,453,498/◉W.73,101
横断的,❸T.12,21(トランスヴァーサル),150(transversal)
大江健三郎.OE Kenzaburo,❹A.150/❺H.106
「大きな物語」,❷M.237(「-の終焉」)/◉W.184
大野晋.OHNO Susumu,❶J.54,
岡倉天心.OKAKURA Tenshin,❶J.306@/❹A.129-,138@/❺H.72,79-80@
岡崎乾二郎.OKAZAKI Kenjirou,❶J.28
小川未明.OGWA Mimei,❶J.159-162
置塩信雄.OKISHIO Nobuo,❸T.370,501,
 『マルクス経済学−価値と価格の理論』,❸T.501
「教える−学ぶ」,❷M.156-/❸T.107?,111
オスマン帝国,❻W.208
小津安二郎.OZU Yasujiro,❹A.131
オランダ,❸T.431,483(チューリップ恐慌),506
オリエンタリズム,❶J.280-1
『オリエンタル・デスポティズム』,◉W.61
オ(ー)ルタナティブ通貨,❸T.45,46,271(→代替通貨)
オルテガ(・イ・ガセット)Qrtega Y Gasset,Jose,❸T.151@,
 『哲学の起源』,❸T.151@

[カ] 
懐疑,❸T.24(-論),90(ヒュームの-),112(恐るべき-論者),113(「-」),126,133(-論者),142(=コギト),143,144
階 級,❸T.34(商人-),40,40(-関係)<◎N.34>,217,220,222,223(:普通選挙),224,225(-的無意 識),229#(三大-),231(-関係),281(-的生産関係),320(-的支配),407,408,427(商人-),440(労働者-), 507(-構造)/◉W.124,
 -闘争,❷M.123#/❸T.217?,222,229,445/◉W.153-,
 -無意識,❸T.220,225(-的無意識)
開示,◉W.94
ガウス.Gauss,Carl Friedrich,❸T.90,91,97
カウツキー.Kautsky,Karl,❸T.440,450/◉W.153/◎N.36,(-派)52
火器,◉W.111
拡張的,❸T.71,101,292
革命,
 ❸T.30,36 (社会-),131(知の-),216,217(第一次フランス-),218(-的伝統),219(一八四八年の二月-),268「-政治的」, 276,276(-家,:バクーニン,277),288(-論,:マルクス),437(大衆の蜂起),439(議会主義的な-),441,504(ブル ジョア-),508(ピューリタン-,419,420)/❹A.16(ピューリタンの-),17(名誉-)/◉W.10,100-1(ピューリタン-,プ ロレタリア-),(114,118-9,162,市民-)/◎N.49,50,
 産業-,❸T.400
家産官僚,◉W.53#
家産制国家,◉W.124
家族,◉W.22,25,151
ガタリ.Guattari,Felix,❸T.460,486,(→ドゥルーズ=-)
価値,❸T.300〜,352〜407,362(「-」,:ソシュール),
 絶対的-,❸T.308
価値形態,❶J.313/❷T.94,207-11/❸T.28,311(形式),
-論,❶J.313 /❷M.187,207(「-」論)/❸T.23,25,26,301〜314,313#,311,360(関係体系),491/◉W.72,95-6,
 相対的-,❷T.209-210/❸T.40#,302
括 弧,❶J.296(カッコ,カント)/❸T.68,69,134,142,174,179,180,182,183(「-入れ」), 184,204,243(:マルクス),244(:国家),415,442,463/❹A.169(括弧入れ)/❺H.41/◉W.(125マルクス:国 家)
カッシーラー.Cassirer,Ernst,❶J.18,20/❸T.101,157,
 「象徴形式」,❶J.18.20/❸T.101,157
カテゴリー,❶J.16,18(悟性の-)/❷M.17,122/❸T.40,55(悟性の-),158
角田栄.KADOTA Sakae,❸T.504,
 (『世界資本主義の形成』),❸T.504
金貸し資本,◉W.80
「可能なるコミュニズム」,❸T.37?,252?,273,276(-のヴィジョン),281,(→コミュニズム)
「かのように」,❸T.54
株式会社,❸T.38,352,410,436/◎N.55,69
家父長的家産制(アジア的国家),◉W.123
株主,◉W.114
貨幣,
❷M.102(社会的象形文字),222(-経済),223/❸T.23,24,25,28,222,296,233(計算-),233(信用-,銀行 券),233(-飢餓),296,301,307(=王),320(等価物(-)),321,324(-運動),329,332(-的な力),345(- 飢餓),342(信用-),345(-恐慌),356(世界-・普遍的商品),454(代替-),455(労働-),394(世界ー),493(-の揚 棄)、(オールタナティブ通貨,45、労働証票,23,45,46、国家紙幣,341、有価証券,489),(→通貨)/◉W.26,71-6,78(- フェティシズム),(83,86,-の機能)
『貨幣体論』(ヘス),◉W.26
「貨幣の王権」,◉W.198
神,
❸T.74,84(-学),84,85(超越的な他者),110,140(-の証明,デカルト),141(-の存在証明),142,145(アポロンの- 託,:ソクラテス),147,148,164,257(類的本質,:フォイエルバッハ),258,259(-的),259(敬-),291,293(:イ エス),356(エピクロスの神々)
神の国,◉W.99,181-3(「-」)
柄谷行人.KARATANI Kojin,
 『隠喩としての建築』.Architecture As Metaphor,❶J.1/❷M.229/❸T.468,513,
 『意味という病』,❶J.211,
 『柄谷行人初期論文集』,❺H.273,
 「死とナショナリズム」,❸T.476,479,
 『トランスクリティーク』,❶J.1,302/❷M.234,
 『日本近代文学の起源』,❺H.150,
 『ネーションと美学』,❸T.505,
 「美学の効用」,❸T.473
カリスマ的,◉W.93
ガリレイ裁判.Galileo's prospecution,❸T.71
ガリレオ,Galilei,Galileo,❶J.144,198
河合隼雄.KAWAI Hayao,❶J.225/❹A.235-7@
環境,❸T.313(自然-,433),432(「-」:マルクス),434,435(-問題,-汚染)/◉W.152(-汚染),155(-問題),224(-破壊)
漢字,❶J.46,70(形象(-)),322,324/❹A.227-233/◉W.61
ガンジー(マハトマ・).Gandhi,Mahatma,❸T.45,458,509,513(<◎N.35,38>)/❹A.170/◎N.39(『自叙伝』)
関心,❸T.68(没-性),135,181(日常的-を括弧に入れる),509
カント.Kant,Immanuel,
 ❶J.18,30@, 283,296@,297/❷M.14-7(-の批判),195/❸T.3,4(新-派,101),4(-派マルクス主義者),17,53(-主義者, ショーペンハウエル),59(:ラカン,フロイト),60(-の「転回」),63@,73(新-派,リッケルト),155(-的転回),197(新-左 派),197(-派倫理学),199(新-派,マールブルク派,ヘルマン・コーヘン),200(-の言葉),247(-的),480(-的転回) /❹A.29-30@,63-4@,67-71,96-7@,153 /❺H.194/◉W.102@(179@,181@,『道徳形而上学原論』*),180@(「たんなる理性の限界内での宗教」),181-4,221- 2@,223@(『世界公民的見地における一般史の構想』)/◎N.17,25,
 「永遠平和のために」,❸T.198/◉W.222@,
 『活力測定考』,❸T.91,92@,
 『啓蒙とは何か』,❸T.154,155@,195@,196@ ,198@,199@,478@/❹A.69-70@/◉W.223@(『世界公民的見地における一般史の構想』),
 『純粋理性批判』,❸T.53@,67,82@,84,200?/❹A.29-30@,63-4/❺H.147/◎N.17,25,
 『実践理性批判』,❸T.67,84,176@,181?,184,185@,
 『視霊者の夢』,❸T.17(『形而上学の夢によって解明されたる-』,74),74〜78,76@,
 『人生論』,❸T.144@,
 『人倫の形而上学』,❸T.337@,
 『一七六五年・一七六六年冬学期講義案内』,❸T.63,
「たんなる理性の限界内での宗教」,◉W.180@
『道徳形而上学原論』,❸T.3@,181?@,197@,339@/◉W.102@,179@,181@/◎N.25@,
 『人間学』,❸T.335@,
 『判断力批判』,❶J.30@,296@/❷M,16@/❸T.61,64〜66,65@,66@,70,73,120,146,334@/❹A.31@,99@101-2@/❺H.148,
 『プロレゴメナ』,❸T.63,90@,468@,
 『人間学』,❸T.207@,
 『論理学』,「緒論」,❸T.63@, 
 『〜書簡』,❸T.75@,467,470@,471@
 『美と崇高との感情性に関する観察』,❹A.96-7@
カントール.Cantor,Georg,❷M.147(連続体仮説)/❸T.96(無限集合論),102(連続体仮説),131
官僚,
❶J.231(柳田国男)/❷M.57(-機構)/❸T.227(行政権力),228(-と軍),231,420(官吏,422),514(-制, <◎N.64>)/❺H.22/◉W.53,61,119-,121-2(-制),123(-機構),125(軍・-機能),154(-制) /◎N.67(-化)
キーツ. Keats,John,❶J.139
起源,❶J.263,282/❷M.24,127
技術革新,◉W.142-3
「擬制商品化」,◉W.148
北一輝.KITA Ikki, ❺H.48
北村透谷.KITAMURA Tokoku,❶J.31,318,
 『情熱』,❶J.31@
規定的,❸T.291(-的判断力→反省(的)),292
義務,❸T.33,180,181,187(カント)
客観的,❸T.185(-道徳,人倫)
「窮乏化法則」,❸T.408
清沢満之.KIYOSAWA Manshi,❺H.227
恐慌,❷M.222-4/❸T.232〜234,239#,325,344#,345(貨幣-),346(crisis),348(信用-),484
共通感覚,❸T.66(senso commune)#,67,68,72,73(パラダイム),85,173,472(公共的合意)
京都,◉W.61,100
協同組合,❸T.37,252,269,271〜273,436,449,494(:モース),513(生産-消費-,:マルコムX),(生産ー<◎N.58?,61?,67,69>)/◉W.10,189,193 ,
 -組織諸団体(united co-operative societies),❸T.37,252
共同性,◉W.162
共 同体,❷M.180-1,184,186-201(ー的,社会的)/❸T.31(想像の-,426),34(農業-,427),122,152(-(ポリ ス)),153(-の内部),153(ゲルマン的-),161(Gemeinschaft),169(-的/→社会的),170(-/→社会), 252,257,297,347,356(-の間),397,415(幻想的-),428,457(自給自足的な-),493/◉W.19(部族的-), 22(-と-の間) ,25,43(-のホメオスタシス),55,58(農業-),65,83,92(盟約-),94,97,98(ウンマ),149,151,170,199 (-と-の間)
共有地(コモン),◉W.148
ギリシャ,❸T.92,151,152(-の哲人),166,450,491,505/◉W.(ギリシア)36,57,54,55,56,85
キリスト(教),160,260(-教的希望),❶J.226/❸T.332,485/◉W.98(国教),99(原始-),100,170
キルケゴール.Kirkegaard,Soren,❷M.163,207,225@/❸T.27,113(カント=-,:ウィーン),157,162,193@,293,295,485,486,491@,
 『愛のわざ』(キルケゴール),❸T.193@,
 『あれかこれか』,❸T.486, 
 『キリスト教の修練』,❷M.225@/❸T.491@,
 「死に至る病」,❸T.26,162@,295,
 『哲学的断片』,❸T.485,
 『日記』?,❷M.207
ギルド,❶J.259/❷M.122(-的)/◉W.59,139(-的)
キングJr(マーチン・ルーサー・).King Jr.,Dr.Martin Luther,❸T.513
近 代,❶J.20(189,259,-文学),128-9(-国家),129(「-的自我の確立」),224,263,272,273(-の超克), 282/❷M.19/❸T.69(-の科学),84(-西洋),126(-哲学),357(「-の経済学者」),318,397((資本制経済)-的土地 所有),425,432(-主義者:マルクス)/❺H.211(モダニティ),
 -以前,❸T.425
「近代世界システム」,◉W.108,133,160,165,176,214
空,❷M.67(emptiness,ゼロ)/❺H.251
グーテンベルク(印刷術)革命,❹A.49
グーラン(アンドレ・ルロワ=).Leroi-Gourhan,Andre,❶J,70-1@,
クーン(トーマス・).Kuhn,Thomas,❸T.54〜56@,72/❺H.62,
 『コペルニクス革命』,❸T.56
グー(ジャン・ジョセフ・).Goux,Jean Joseph,❸T.495,
 『言語(言葉×)の金使い』,❸T.495
九鬼周造.KUKI Syuzo,❶J.319
くじ引き,❸T.283〜285,464,514/◉W.54-5/◎N.18,61,64,66
国木田独歩.KUNIKIDA Doppo,❶J.20,30/❺H.149,
 「不可思議なる大自然」,❶J.65, 
 『武蔵野』,❶J.20,64@,
 『忘れえぬ人々』,❶J.20@,21@,22@,23@,33
位取り記数法,❷M.68/❸T.120(place-value system)
クライン群(代数的構造),❸T.120
クラストル(ピエール・).Clastres,Pierre,◉W.42(『国家に抗する社会』),43-4,57
グラムシ.Gramsci,Antonio,❸T.43,431@,432,509@/❹A.7/◉W.120/◎N.50,37,
 「機動戦」/「陣地戦」,❸T.431,509/◎N.50,
 『新君主論』,❸T.431@<◎N.38@>,509@/◎N.50@
クリステヴァ.Kristeva,Julia,❷M.90
クリフォード(ジェイムズ・).Clifford,James,❸T.128,
 「人類学的コギト」,❸T.128,142
クリプキ(ソール・).Kripke,saul,❷M.158-9@(『ウィトゲンシュタインのパラドックス』),176,181/❸T.112,167,168@@,169,
 『名指しと必然性』,❸T.168@@
グリンバーグ(クレメント・).Greenberg,Clement,❸T.472/❹A.157,
 「モダニズムの絵画」,❸T.473
グローバリゼーション,❸T.36(新自由主義),426,432,507/◉W.2,150 (「資本の輸出」)#
黒澤明.KUROSAWA Akira,❶J.324(『羅生門』)
グロピウス.Gropius,Walter,❷M.234@/❺H.239@
軍隊,❶J.186
景気循環,❸T.346,390,391(短期的,長期的),392
『経済学・哲学草稿』,◉W.27(→マルクス)
経済革命 ,◉W.10(経済的革命←→政治的革命),189,191
「形 式」,❷M.36-42(-化,-主義),77-81(-体系),90(136,-化)/❸T.28,59(-(象徴的なもの),:ラカン),101(象 徴-,157),105(表現-),119(差異性),131(-的,公理的),185(-化),311(価値形態),312,312(素材的-)
芸術,❸T.61,62(詩),171,366(-作品#)〜368(:ヴァレリ−),508
「系譜学的」,❸T.293
啓蒙,❸T.159(闘争),233
契約 ,◉W.115(交換),117-(「社会-」)
系列,❸T.176,177
ケインズ.Keynes,John Maynard,❸T.372,410(-主義.Keynesians),439,494,(-主義)/◉W.122/◎N.70
ゲーテ.Goethe,Yohann Wolfgang von,❶J.208/❺H.111@(『箴言と省察』*)
ゲーデル.Godel,Kurt,❷M.4,11,82,83,133,170/❸T.100,102
ケーニヒスべルク,❸T.140,206
ゲゼル.Gesell,Silvio,❸T.510
「結婚」,❸T.427/◉W.205/◎N.44
決定論,❸T.175(スピノザ的な-),183,184(構造論的-),244(経済学的-的傾向),245(機械的-,:デモクリトス)
ケネー.Quesnay,Francois,❸T.491,507,
 『生産表』×(『経済表』○),❸T.491
ケルゼン.Kelsen,Hans,❸T.220,482@
 『デモクラシーの本質と価値』,❸T.482@
権威と自由,❸T.275,(→アンチノミー)
言語,❸T.101〜116,126(-ゲーム),361〜365(音声-/文字-)
「言語論的転回」,❶J.18/❷M.194,198(言語学的転回)/❸T.101,125,166/❹A.252
「原始的蓄積」,❸T.243,395,416#
『源氏物語』,❶J.53,236-8,281
現象,❷M.15/❸T.98(物自体と-),
-学,❷M.36(-学者)
原爆,❸T.83,84
言文一致,❶J.42-46,74,107,274,
原理,
 ❸T.38 (-的考察),64,64(特定-,根本-),92(『原論』?,ユークリッド),133(第一-),185(幸福の-),230(-的考察),230 (「-的に」),250(ドクトリン),271(一般-),318(「交換」の-),319,388(-的に),426(「経済」-),427(交換の -),450
権力,
 ❸T.283(-の固定化,285,<◎N.64>),457(国家-,458,459,<◎N.18,39>)
個,T.158(類-種-個),262(個-類)
コイン,◉W.71
「光学的欺瞞」,❸T.19,216
交 換,❸T.5(=コミュニケーション,365),32〜35,268(「-組織」,:プルードン),288(-行為),288(コミュニケーション), 318(「-」の原理),319,,365,402(不等価-),425(:図示)<◎N.43>,427(-の原理),455(-銀行,: プルードン,510)/◉W.24,26(Wechsel),27,101(-銀行),115(契約),117(相互譲渡),118(ホッブズ),
 -価値,❸T.290〜公共的public,154(→パブリック),
-的正義,◉W. 186,
-様式,◉W.21,25 ,32,33(三つの-),38-9(ABCD),43(A),49,65(C),69(ABC),71(B),87(B+C),88(D),89 (AC),94(新たな-,第四象限,AC),103,205(基礎的-),113(国家)
公共的合意,❸T.154,156,192,231,435,472(共通感覚)
公−私,❸T.154
孔子,❹A.234(-,孟子,荘子)
構成的理念,❸T.9,339#
構 造,❶J.11/❷M.3,15,66,71,74(ヴァレリー),197/❸T.22(経済的下部-),31(下部-/上部-,348,), 41,55,130(「意識されない-」),183(-論的因果性),184(主体と-),184(-論的決定論),205(関係-),213(上部-/ 下部-),217(下部-),224(上部-,225),232(「隠された」下部-),242(内的-),425(上部-/下部-),507(階級 -),(上部-・下部-)/❺H.63/◉W.6,19(上部-,下部-),43(親族-,代数-,数学的-主義),178(-論的に)/◎N, 39,40,
-主義,❶J.11/❷T.3.71/❸T.41(-主義的な見方),120,130(数学),131(-主義の先祖:デカルト),183(実存主義,-主義,ポスト-主義,184)
交通,❸T.105(-路),152(-空間,「世界」),153(-空間,差異としての場所),206(:カント)/◉W.27,200/◎N.72,
 -業,❸T.412
交通形態,◉W.25
「幸福主義」(功利主義),❸T.184,185
公理,❷M.29(-系),32(-主義)/❸T.92,93,99(-系),131(-的)
ゴーゴリ.Gogol,Nicolai Vasilievich,,❶J.253
コーヘン(ヘルマン・).Cohen,Hermann,❸T.4,197,478,
 (『純粋意志の倫理学』),❸T.478
コーポラティズム,❸T.255,507/◎N.71
コールハース
(レム・).Koolhaas,Rem,❷M.238
コールリッジ.ColeridgeSamuel Taylor,❺H.199/◉W.167
コーンフォード.Cornford,Francis Mcdonald,❹A.217
コギト.Cogito,❸T.126,127(-の問題),128,142,147,148(懐疑=-),149,206(デカルト的-(我疑う)),
 「人類学的-」,❸T.128,142
国際通貨基金(IMF),❸T.501
国際連合,❸T.198,479
告白,❶J.102-
『国富論』,❸T.314@/◎N.14@/◉W.66
国文学,❶J.19
国民,❹A.26(ネーション(-))/◉W.113,114,118,157(ネーション=ステート),(206-7,209-216,-国家)
「国民経済学(の)批判」(資本論),❸T.5(:サブタイトル),27,204,230,241,408,414
コジェーヴ(アレクサンドル・).Koje've,Alexandre,❺H.201-2@(『ヘーゲル読解入門』)
個人的所有(個体的所有),❸T.253#〜255(私的所有と-)/◎N.56
互酬,
◉W.21,22(「恩」)#,23,34(:氏族的社会構成体),50,52-5(-原理),70,76,92,106,151(-的関係,-原理),180(-制(相互性)),187(-的=双務的?)
互酬制,
❸T.32#,425(贈与の-(農業共同体の内部)),317?(-性,425),511,512
国家,❶J.128-9(近代-)/❸T.30,31〜, 198(諸-),199(-の揚棄),256(理性),282(ブルジョア-),414〜,415(:『資本論』において-を括弧に),415(-論), 418(「-そのもの」),423(政治的-), 424(権力装置),439,440,456(シュティルナー),460(-を揚棄〜),460(ある種の-),457(-権力,458,459<◎N.18,39>)/❹A.3,4(:図),66-/❺H.4(近代-),49(-機構),70(ブルジョア-,:図)/◉W.2-(国民-),4-(-の形態),100(民衆-,加賀),114(-の本質),120(-=警察=暴 力),120(-権力)

ゴドウィン,Godwin,William.❹A.27
近衛文麿.KONOE Fumimaro,❺H.49
小林秀雄.KOBAYASHI Hideo,❶J.226-7@,
 『私小説論』,❶J.227@,
個別,
 -資本,❸T.386,387,388,513,
 -性,❸T.156(個別性-一般性/→単独性-普遍性),157,
 -的,❸T.68(多数の-的主観),157
コペルニクス.Copernicus,❸T.52〜55,73,208,
 -的転回,❸T.52,57(:フロイト),60(:カント),208(:カント),210,311,450(:マルクス),
 『回転』,❸T.54
コミュニズム,❸T.4,37#,38,199(理念),200,252#,254#,273(「可能なる-」,276,281),339#,486#, 498,511,512,(→「可能なる-」)/◉W.5(評議会-),12#,54(スパルタの- ),59(資本主義を超える運動),179/◎N.56,57(/コミュナリズム,コレクティヴィズム),58,63
コムーネ,◉w.59(フィレンツェ),98(自治都市)
固有名proper name,❷M.197-8/❸T.166〜170,168(固定指示子(rigid designator)/確定記述),262/❺H.110,113-4,144(:村上春樹),145(:大江健三郎),157-8,183,185(:唯名論者),203(:ヘーゲル) ,204,217(:ニーチェ,永劫回帰)
コンドラチェフ(の波).Kondratieff,Nikolai D,❸T.391,502/❺H.5,32
権藤成卿.GONDO Seikyo,❹A.20,250
混沌,❸T.121(-),276
コンピュータ,❷M.40(「形式主義」)/❸T.493/❹A.245(-・ゲーム)/◎N.24
コンミューン(社会的国家),❸T.281,(→パリ・コンミューン)/◉W.59(ケルン),195

[サ]
サーリンズ.Sahlins,Marshall,◉W.46(『歴史の島々』)
「差 異」,❸T.20(-(視差)),30,130,132(「疑うこと」と「思うこと」の-),138(自己-化(自我と非自我の区分)),148(間= -),148(空=間),150,153(-としての場所),205,211,226,248(「微細な-」),250(「微妙な差異」),250(言説 の-),356,400(超過利潤),413(-=情報)/◉W.19,112,131-2,147(「-化」),151(-化),169,207
サイード,Said,Edward Wadie,❶J.280/❷M.10-1@(「世俗的批評」,『世界・テキスト・批評家』*)/❹A.151,170-1,
『オリエンタリズム』,❶J.280
西郷隆盛,SAIGO Takamori,❺H.136
再生産,❶J.130(文学)/❸T.390#(労働力の-),408(「不均等」は日々-される),433,434(リサイクル),444(労働力の-過程#),507
サイバネティックス,❷M.40-1/❸T.83,413
再分配,❸T.32,33,316#,425(収奪と-),458,(→収奪)
佐伯彰一.SAEKI Syoichi,❶J.219@
坂口安吾SAKAGUTI Ango, ❶J.177-8@/❹A.221-2@/❺H.235
坂部恵.SAKABE Megumi,❸T.467,
 『理性の不安』,❸T.467
搾取,❸T.29(「-」),369,374(exploitation(開発=-)),387,396(「-」),405(-率),426(全資本主義的-的システム,496),440,445,446
ザスーリッチ,Zasulich,Vera Ivanovna,❸T.274,488
左翼,❸T.37,461,462
サルトル.Sartre,Jean-Paul,❶J.101,221,315,316@,324/❸T.183(実存主義者),192,474/❺H.258
 『存在と無』,❸T.474
産業資本,❸T.270,377,392,437(-主義)
サン・シモン.Saint-Simon,◉W.9,10(-派,:ボナパルト),171(-主義),186
サン・シモン主義,Saint-Simonism,❸T.229(馬上の-者,:ボナパルト),255,256,429
山水画, ❶J.16,
-家, ❶J.19
サンディカリスト,❸T.487(アナルコ・)/◉W.14
三人称客観,❶J.100-,221,324
思惟,98(-と認識),❸T.126,132(:思考主体)
G- W-G',❷M.217,222/❸T.28(「一般的範式」),45,235(貨幣-商品-貨幣),241,243(G-(Pm+A)-G'), 270,289,324(W-G-W'),327,341,344(資本の運動),410,352(範式),364,370,450,451〜452
ジェイコブズ(ジェーン(ジェイン)・).Jacobs,Jane Butzner,❷M.112,231
ジェイムソン(フレド(orデ)リック・).Jameson,Fredric, ❶J.283@(ジェームソン)/❸T.444(:「文化論的転回」,◎N.34>),461@/❺H.172-3@(『反美学』)/◎N.34
シェークスピア.Shakespeare,William,❶J.206,208/❸T.331,332
ジェソップ(ボブ・).Jessop,Bob,❸T.507,
  (『国家理論』),❸T.507
シェリー (パーシー・ビッシュ・).Shelley,Percy Bysshe,❶J.139,
シェリング.Shelling,❸T.58/❹A.33
シェル(マーク・),Schell,Marc,❸T.491,
  『文学の経済』,❸T.491
ジェンダー,❸T.264,464,480,481,
 -化,❸T.448
自我,❸T.59,138,164,(→超自我)
志賀直哉.SHIGA Naoya, ❶J.121-128,123@,
自給自足,❸T.34,394,428(-的),457(-的な共同体)/◉W.106(-的)/◎N.30
シクロフスキー. Shklovsky,Victor,❶J.31,
事後,
 -性,❸T.292(事前性・-性),292(絶対的-性(終わり)),
 -的,❸T.299,340,349,455(-的に社会的に),
 事前と-,❸T.177,178,288〜,(→事前)
志向作用(ノエシス),❸T.136
志向対象(ノエマ),❸T.136
自己言及的なパラドックス,❸T.100,310,(→パラドックス,→集合論)
自己再生的(オートポイエーシス的),◉W.147,150
自己増殖的,◉W.152
自己組織的システム,❷M.124
自己同一性,❶J.11-2, (→アイデンティティ )
自己統治 self-government,❸T.274(アナーキー)/◉W.187
視差,/❸T.18,20(差異),78(強い-,parallax),79(強い-,81),147,215,237(恐慌),239,413/❺H.59.63
ジジェク.Zizek,Slavoj,❷M.232-3@
市場,❸T.34,45(労働-,:買う時/売る時),337404,428(-形成),454,
 -価格,❸T.455,
 -経済,❸T. (「-」),325(:隠蔽),428,454,455,456(資本主義的-経済/-経済),457,458/◉W.108/◎N.61,
-主義,◉W.169
 世界-,❸T.448,449,503
至上命令,❸T.200
自然,
❸T.26,65(-学(フィジックス)),69(-原因),73(-科学,:リッケルト),77(-的本性),84(-界),84(-科学),103 (-数),106,131(-数/:実数),171(-と自由),176(-必然性),187,190(フィジカル(-的)),195,198(-の計 画),198(-的素質),199,199(-史的な必然),204(-弁証法,-哲学),313(-環境と人間:外部),315,348(-と人間), 433,434「-との共生」,,441(-史的な立場),477(因果性),507(-の生産)/❹A.70(本性,-の狡知←→理性の狡知) /◉W.27-30,44(←→文化).80(「-成長的」),130(-に),151-2,116,118(「-状態 」),151,220(本性,-の狡知←→理性の狡知),223(-の計画),224(-の隠微な計画)
自然主義, ❶J.7,8,102
事前,
 -と事後,❸T.177,178(「事前において、自由はない」),288〜300,291,340,(→事後)
実在論,❸T.262(→:唯名論)
実践的,❸T.3(道徳的=実践的),9(道徳的),217,441(道徳的)
ジッド.Gide,Andre,❸T.495,500,
 『贋金作り』,❸T.495
児童,❶J.159-
シニフィアン,❸T.118,312,362
「シニフィアン(感性的なもの)とシニフィエ(超感性的なもの)」,❸T.118
シニフィエ,❸T.362(意味)
思弁,❸T.83(スペキュレーション),337(投機,スペキュレーション),
 -的,❸T.82,83,217,236
資本,
❷M.215(商人-,産業-)/❸T.27(-(=精神)の自己実現),27#,28,37(-・国家・共同体,436),42(『-』),235# (自己増殖する貨幣),239(:「精神」),270(産業-),335,377(商人-,産業-#),379,381(固定-,ストック),381(流 動-,フロー),384(可変-,不変-),386(個別-,387,388,501,513),392(産業-/貨幣-/商業-),408(社会的総 -),484(株式),501(社会的-)/◉W.3(「資本=ネーション=国家」,8,15,39,40,178),18,78,81,114,140 (個別-),150(204,-の輸出),152(-の限界),204-(-主義),(200,214,世界-主義),(→世界-主義)
資本主義,
 ❸T.4(商人-主義),41,197(「-主義の揚棄」),398,412(後期-主義),434(「-主義的生産様式」),(「世界-主義」,398,399,399,403,406,437,504),463(「先進-主義国」),
 -制=ネーション=ステート(capitalist-nation-state,❸T.35,429),12,35,429,435,507/◉W.3,8,15,39,40,178,(「資本=ネーション=国家」)
 -の自己増殖 (運動),❸T.46,324,325,344,352,
 -の有機的構成,❸T.386?(有機的構成),390,392,403,406(有機的構成の異なる諸部門),
 -と国家,◎N.11
島村抱月.SHIMAMURA Hogetsu, ❶J.103
清水幾太郎.SHIMIZU Ikutaro,❺H.139
市民,❸T.76(半-),156(世界-,159),448(=消費者)/◉W.58,60,112(ブルジョア),(112,119,162,-革命),159,(121,217,-社会)
 「-運動」,❸T.43,286,443,448,
 「-社会」,❸T.159(世界-社会),281(社会的国家),424(-社会) 
シモン(クロード・).Simon,Claude,❹A.150
社会,
❷M.186/❸T.159(世界市民-),424(市民-)/◉W.42-(未開-),44(「-」),47(原始-),67-(未開-),
-契約,◉W.75,113(-論),115,117(-論),124(-論者),187,
 -構成体,◉W.32,33(五つの-).39(資本制-の構図:図)
 -性,❸T.163,
-政策, ◉W.124
 - 的,❷M.186-191/❸T.161(sozial),163,169(→共同体的),252,297(-的性格),347(「-的」に結合), 366(-的象形文字),384(-的労働時間),408(-的総資本),446(「-的」,446),501(-的資本#),
 -的国家(コンミューン),❸T.281,282,
-的総資本,◉W.143,
 -的事実,❸T.114,122
ジャコバン主義,◉W.9#,186-7
捨象,❸T.231,465
自由,
❸T.3(自己原因的),171(自然と-),174〜180,175#(=自己原因的,=自発的,=主体的),179(自己・主体・-),186(自己 原因,187),190,275,396(二重の意味で-),429/◉W.57-60(-都市),59,102(-の互酬性(相互性)),148(「二 重の意味で-な」),185-,187(-の次元)/◎N.27,
 「-であれ」,❸T.186,190,
 -と権威,❸T.275,
 「-、平等、友愛」,❸T.429/◎N.46,
-民権運動,❶J.39,66(ルソー)/❺H.71,131(:図),
 新-主義,❸T.36,437/❺H.52(図)/◉W.4,5(図)
周縁,❶J.283(ヨーロッパの-諸国)/❹A.212(アミン),218(ギリシャ,イギリス)/◉W.40(-部)
宗教,❸T.8,288,333,347,428(-批判)/◉W.53,89-(普遍-,世界-),98-(-改革),164,180(普遍-,-論)
 -批判,❸T.290,330#,331,333
重金主義,❸T.28(-者),331,322,323,416,417,491
集合論,❷M.53(集合,-)/❸T.90,95(無限-,96),104,131,310,(-のパラドクス),(→カント−ル)
重商主義,❸T.28(-者),29(商人資本主義),322,357〜,412,414(=絶対主義王権),491
「重層的決定」,❸T.226,(→アルチュセール)
「充足理由律」,❸T.89,(→ライプニッツ)
収奪と再分配,❸T.32?,33?(強奪-再分配),33,425(封建社会),458?(〜したものを労働者に〜)/◎N.43
重農主義,❸T.491
周辺,◉W.35(margin),110(-部),153(-的),154(ロシア,中国),215(-部)
主 観,❶J.18(-的),30,126(主体,128,232)/❸T.7(多数の諸-),19(多数-),52,54(-性の哲学の祖,:カント), 59(-性の哲学,60),67(-的,-性,-),68(多数の個別的-),70(多数の-),79(多数-),137,140(共同-性),156 (抽象的・-的段階),182,382(多数の-)
ジュグラー波.Jugler cycle,❸T.502
ジュコーフスキー. Zhukovskii,Vasilii Andreevich, ❶J.86
呪術,❺H.59(-的)/◉W.89,90,92
「主人と奴隷の弁証法」,❸T.30,41,42?,44,321?,441,(→弁証法)
主体,
 ❶J.126,128,232/❷M.19 (大文字の,差異としての-)/❸T.41(「-的」な契機),117,124?,126(-性),132(思考-,res cogitans),145,181(自由な-),181(他者の人格(-)),184(:/→構造主義),205(疑う−),280(-的な主体), 321,372,441,442,443,443(-的),445,452,456,469,474(-や責任,:/→構造主義),(-となる場) <◎N.32,36>,(決断する-,:シュミット,<◎N.47>)/◎N.27
シュタイン.Steins,Lorenz von,❸T.256,
 『現代フランスの社会主義と共産主義』(『平等原理と社会主義』*),❸T.256
シュティルナー.Stirner,Max,❸T.258-267,471,484,
 『唯一者とその所有』,❸T.259@,260@,261@,263@
受動性・被投性Geworfenfeit,❸T.53
シュミット(カール・).Schmitt,Carl,❸T.226@,417,418,456,457@/❺H.19@,21/◉W.51(「友と敵」)/◎N.60,
 『現代議会主義の精神的地位』,❸T.226@/❺H.19@,
 『政治神学』,❸T.417/❺H.21,
 『政治的なものの概念』,❸T.457@/◉W.51@/◎N.60@
趣味判断, ❶J.6 /❸T.63,64(:テーゼとアンチテーゼ),68,72,85
シュレーゲル.Schlegel,Karl Wilhelm Friedrich von,❹A.106/❺H.208-9@,216
循環,(→景気-,→エコシステム)
シュンペーター.Schumpeter,Joseph Alois,❸T.377,388,
 「企業家精神」,❸T.377,
 「創造的破壊」,❸T.388
使用価値,❸T.290〜,309(効用),312#,326(物(-)),327((もの)-),328(材(-)),334(=快感原則),336(消費),376(労働力-)
象徴形式, ❶J.18
消費,❸T.130(差異を-,解消),440(-生活),442,447,452,453,458,
 -運動,❸T.447(「労働運動は男性、-は女性が中心〜」),
 -者,❸T.321,443,448(-者主権),448(市民=-者),449(-者運動)/◉W.140,146,156
 -者=労働者,❸T.447,448?(-者としての労働者,<◎N.18,36>),458(労働者=-者)
-社会,◉W.146
商人,◉W.138
常備軍と官僚機構,◉W.64,119,(:112,125,127)
昌平黌(こう), ❶J.166/❹A.257
情報,❸T.413(「-」,<◎N.70>),413(-産業,-様式),(- 資本主義)/❺H.51(-産業主義)/◎N,71
ショーペンハウエル.Schopenhauer,Arthur ,❶J.209(「意志」)/❸T.53
剰余価値,❸T.29(商人資本/産業資本),42#,321#,353〜407,384,403,500(ディルク,ホジスキン),501(『-学説史』),503/◉W.149,142(相対的-),143-,
 -率,❸T.384〜383,385(-率,m/ v=m'?),(→利潤率),
 -理論,❸T.500,
 絶対的-,❸T.29,373,
 相対的-,❸T.30,373,390/◎N.31
所持,❸T.243,25
女性,◉W.21,43(女),97
所有,❸T.68,170(appropriate),253〜264,262(property)
ジラール(ルネ・).Girard,Rene,❺H.128
信,❸T.84,340
真実社会,◉W.195,197,217
「陣地戦」,❸T.431,509,510
信用,❸T.233(-貨幣),340〜348,342(-貨幣),343(-を「創造」),344(-制度),348(-恐慌),391(「-」)
ジンメル(ゲオルク・).Simmel,Georg,❶J.307-9@
親鸞.SHINRAN,❷M.69/❹A.253/❺H.227-8,274
人類学的コギト,❸T.128,142→コギト
スウィージー.Sweezy,Paul Marler,◉W.135
スウェーデンボルグ.Swedenborg,❸T.75,77
数学,❸T.88〜107
崇高,❸T.325,333〜335(:資本の蓄積欲動),334(-/→美)#,344(-論)
スイス,❸T.362,437
スコットランド,◉W.168
スコラ哲学,❸T.140
図式,❸T157
鈴木鴻一郎(鶏×一郎).SUZUKI Keiichiro,❸T.484,
 『経済学原理論』,❸T.484
スターリン.Stalin,losif,❸T.10(スターリニズム),35(-主義/→ファシズム)/◎N.46
スターン(ローレンス・). Sterne,Laurence,❶J.93,252-3
スタロバンスキー.Starobinski,Jean,❶J.66
スティーベルング.Stiebeling,George C.,❸T.385
ストライキ,❸T.450/◉W.156
スピノザ.Spinoza,Baruch,❷M.199,200/❸T.134@,147〜,148,175(アンチノミー,決定論),183(-の考え),242/◉W.172,216-7,
 「エチカ」,❸T.148,
 『デカルトの哲学原理』,❸T.134@
スペキュラティヴ,❸T.236(思弁的=投機的),337,346(spukulativ-speculative),337(スペキュレーション),346(投機的 speculative,理性の越権行為,spekulativ)
スペンサー. Spencer,herbert,❹A.128(社会進化論)
スミス(アダム・).Smith,Adam,❸T.213,234,237,313,336,338,402,435,500/❹A.22-3@,24@,34/◉W.4,20,47,66,73,79,132,168-9,170,
 『道徳感情論』,❸T.213@/◉W.168-9@,
 『国富論』,❸T.314@/◎N.14@
スモーレット.Smollett,Tobias George,❶J.207
スラッファ.Sraffa,Piero,❸T.370
西欧中心主義, ❶J.8,9/❹A.212(→『ヨーロッパ中心主義』)
正義,◉W.9-10(配分的-),(182,186,分配的-),186(交換的正義)
生産,
❸T.26,231(-関係),243(-手段),400(-部門),404(資本主義的-様式),408(原料-),437(機械的-), 447,507(自然の-),508,514,(-過程中心主義的,<◎N.34>)/◉W.24,27-8 ,137(-手段)
 -手段,❸T.243(-手段(Pm)),384,396
-様式,◉W.19,20 32(五つの-)
政治,
-的革命,◉W.186
 -的連帯,❸T.447,462
 -論,❸T.280(:デカルト的な主体/ヒュームのいうアソシエーション)
聖書,❸T.496(「新約」/「旧約」)/◉W.95-6@,97@,160
精神,❸T.239,434(-生活)
生命(有機体),❸T.478
セール(ミッシェル・).Serres,Michel,❷M.6/❸T.131@,
 『構造と輸入−数学からの神話』*,❸T.131@
世界,
❶J.255(-感覚)/❸T.141,147,149(内-的,無-的),150(-内存在),159(-市民,-市民社会),406(=一国),408,503(:「宇宙」),503(-市場),
 -貨幣,◉W.82 ,
 -共和国,❸T.198-9(公民的連合)/❹A.68,70,108,111,206(:カント)/◉W.15,182-3#,222,
-経済,◉W.39,40#,
-史,❺H.21/◉W.35,64 ,( 人類史 42),219(ー的理念),
 「-資本主義」,❸T.394,398,399,399(「-の共時的構造」),403,406,412(歴史的段階),504(→岩田弘,→資本主義)/❺H.57(「-資本主義の諸段階」:表)/◉W.150,
-市場,◉W.107(バルト海,地中海),132,213-4,
-帝国,◉W.40#,91(エジプト)
 -的同時性,❶J.238
責任,❸T.182,190(responsibility,respondability・応答可能性),191,442,476(戦争-,:ヤスパース),477
石油,◉W.30
セミラティス,❷M.52-9(セミ・ラティス)/❸T.464(-型),513(-的)
ゼロ,❷M66-9/❸T.120
選挙,◎N.61,(→普通選挙)
戦争,
❶J.277(日清-,日露-)/❸T.198,417(例外状況)/❹A.72-(第一次大戦),81(「-」),164(日清-),166(168, 日露-)/❺H.68,69(「-の二重性格」,太平洋-,大東亜-),74(日清-),79(82日露-)/◉W.57(-体制), 114,119,211-2(湾岸-),220
全体,
❸T.11(本書-),120(:音韻論,レヴィ=ストロース),137(-的能作,フッサール),138,167,167(世界-),235(:資本, 変態の過程-),236362(体系-,ソシュール),368(芸術-),380(:第三巻),461(非-的),462(-化概念),462(「- 性」),463(「-性」)/◎N.76(NAM-)
想起,❸T.116
綜合,
❸T.27,62,83(認識(-判断)),118,157,162(:キルケゴール),230,274,295,464(多数次元を-),
 -的,❸T.84(理論(-的=拡張的判断)),88,89(-的命題),116,117,
 -的判断,❸T.83(科学的認識),88(:カント,:トートロジカルな論理学以外の一切の所に),93(「ア・プリオリな-」),101(:「拡張的判断」),111,116,117,292,332(:拡張的,:カント),
 -判断,❸T.83(認識),92(/分析的判断,92,93#,116),116
相互扶助,❸T.397,426(-的)<◎N.41>,428(-的「感情」)
想像の共同体,❷M.188/❺H.53/◉W.38,165 ,170, (163,167,想像された共同体),(→アンダーソン)
想像力,◉W.7,167,170
総体,❸T.28((-としての)労働者),321(:賃労働者が-として),344(-的に見れば)
相対主義,❸T.8(懐疑論的-),85
相対的価値形態,❸T.40#,302,(→価値形態)
疎外,❸T.22(自己-論,:フォイエルバッハ),257
ソクラテス.Socrates,❷M.178/❸T.79(-の対話),96,107,108,145(:アポロンの神託),151,152(-の死),166/◉W.56,85(「ソクラテス以前の哲学者たち」)
遡行,❸T.24(:重商主義に),28,62(語源的-),183(:スピノザ),239,289,290,311,313,321(:それ以前の資本の形式に-),329,346,367,416(:遠くの過去,遡る),473
ソシュール.Saussure,Ferdinand de,❷M.63/❸T.114,117,121@,122,361,361〜363,499@(『一般言語学講議』)/❹A.186,187-8@,198-9@ /❺H.146-7
ゾラ.Zola,E'mile, ❶J.9
ソレル,Sorel,Georges,❸T.487(:force/violence)/❹A.87/❺H.131
ソンタグ(スーザン・).Sontag,Susan,❶J.139,146-7(『隠喩としての病い』),
ゾンバルト(ヴェルナー・). Sombert,Werner,◉W.134,近世資本主義?
 
[タ] 
ダーウィン.Darwin,❸T.56
題詠(代詠), ❶J.19 ,175
体系,❸T.106(規則-),242(全-)
対抗運動,❸T.39,47,339(対抗的運動),448,449,459,464,508#,512
対抗ガン,❸T.46(counter-cancer),458
太閤検地,◉W.62
第三,❸T.33(-のタイプ),62(-批判),276(第二、-の革命家,:バクーニン)
 -アンチノミー,❸T.69,175@,183,184,
 「-世界」,❸T.448,449/◉W.8,150,
 -の立場,❸T.21
代表,❸T.194(「表象=-」),220〜228/❹A.133(「-」の問題)/❺H.12-,23,
 -制,❸T.219(議会制),220〜228(-制の危機)/❺H.12-21
代表する者と代表される者,❺H.12,13,15-/◉W.126
代替通貨,❸T.449,452,453,510?(代替貨幣),(→通貨)/◉W.10,189(代替貨幣)
「大東亜共栄圏」,❶J.271,293/❹A.85,166,205,206/❺H.213,232,263/◉W.214
対話,❸T.19,79(ソクラテスの「-」),96,108(自己-(モノローグ)),109(法廷的-),110,125(「-」,:デカルト),152(自己-(モノ・ロゴス))
ダ・ヴィンチ(レオナルド・). de Vinci,leonardo,❶J.26,(→レオナルド・ダ・ヴィンチ)
タウト(ブルーノ・).Taut,Bruno Julius Florian,❺H.235
高浜虚子.TAKAHAMA Kyoshi, ❶J,76-7@
竹内芳郎.TAKEUCHI Yoshiro,❸T.505,
 『国家と文明』,❸T.505
竹内好.TAKEUTI Yoshimi,❹A.214/❺H.68@73@
武田泰淳.TAKEDA Taijyun,❺H.235,252-264,
 「異形の者」
❺H.253@,256-7@,
 「司馬遷ー史記の世界」❺H.255@,259-260@,261-264
 「『生々流転』解説」❺H.254@,
多次元,❸T.465
 -的所属,◎N.20,68,(→多重的所属)
他者,
❷M.156,184(ありふれた世俗的な-),195,199,206/❸T.17,60,71,83-5,85(超越的な-(神),超越論的な-), 83(未来の-),96,110,114,121(内面化できない-,130),141,170,191#,192,194(絶対的な-、相対的-), 196(未来の-),339(-の人格),368(読者),472(-の-性の排除,:ハーバーマス)/◉W.102,181(カント)/◎N.27
多重的所属,❸T.464
谷崎潤一郎,TANIZAKI Jyunichiro, ❶J.229,
田畑稔.TABATA Minoru,❸T.278,489,
 『マルクスとアソシエーション』,❸T.489
タブラ・ラサ, ❶J.179#

田宮裕三.TAMIYA Yuzo, ❶J.321-2@
田山花袋.TAYAMA Katai, ❶J.99,102
多様性,❸T.129,505
タルスキー. Tarski,Alfred,❷M.80
タルド(G・).Tarde,G,❸T.361
ダレル (ローレンス・).Durrell,Lawrence,❺H.192
探究,❸T.127
単純再生産,❸T.396
単純商品,◉W.33(「単純小商品」),181(-生産者)
「男性的=革命的」,❸T.448
単独性,❷M.195/❸T.165(-−普遍性,167?),167(:様相(modality)),169,263,485(:キルケゴール)
「たんなる理性の限界内での宗教」(カント),◉W.180@
地域通貨,❸T.510,(→通貨)
崔元植(チェ・ウォンシク),❹A.223@
チャーチスト運動,❸T.437,438,510/◎N.31
中核,◉W.35(core),61(-,周辺,亜周辺),(:周辺.margin,亜周辺.submargin)
中国,❷M.70/◉W.2,8,53,61,91,110,112(賦役貢納制),150,154,163,214
中小企業,❸T.437/◎N.71,(→ベンチャー企業)
「抽象力」,◉W.47
中 心,❸T.7(-的な理性の管理),12(「可能性の-」),52,53,60,139(音声-主義的,西洋-主義的),206,208(太陽-/地球 -),236,275(アンチノミー),280,286(-化)<◎N.68>,447,460,464,(センター< ◎N.23,73>)/◎N.68
抽象,❸T.156(-的・主観的段階),248(-力)
中枢部 ,◉W.40(←→周縁部)
チューリップ恐慌,❸T.484,
中世, ❶J.17,
超越,❸T.17(-的/→-論的),148(-化)
超 越論的,❸T.17#(-態度),21(-な批判),32,59#,85,126(:ウィトゲンシュタイン),132(-主観X),136(現象学的), 146(-自我),149(「-動機」,:フッサール),150,205(-場所),239,280,284,311(-な遡行),313(遡行的に), 478((統整的理念)-仮象),490,
 -主観(統覚)X,❸T.57?,132(-主観X),280(-統覚X,284,454),(→X)
超自我,❸T.58,59,188,189#,475
超出的,❸T.459(内在的且つ-な対抗運動),464(-闘争/→内在的)/◎N.22,35,36
朝鮮 ,❶J.235(周辺文化)/❹A.168/❺H.130(-人)/◉W.61(周辺)
チョムスキー.Chomsky,Abram Noam,❶J.179/◉W.4-9
通貨,❸T.45(オールタナティブ-),449〜453(代替-),495(基軸-),495(-管理),510(スタンプ-),510(地域-),511(LETS-),512(単一の-),(→貨幣)
坪内逍遥.TSUBOUCHI Syoyo, ❶J.204-5@,
罪の感情,◉W.95
ツリー,❷M.52-9,120(-化)/❸.T(-型).276,459,464
ツルゲーネフ.Turgenev,Ivan Sergeyevich,❶J.91-4
抵抗,❸T.58(否認),390
帝国,◉W.35(=文明),53,158,204#,207(『-』),207(-主義),209(「-主義のディレンマ」),211-,216(世界市場)
帝国主義,❸T.410/◉W.207,209
ディコンストラクション,❷M.3,6,29?(71,ディコンストラクト),66,138#,184,231,237?(デコン,ディコンストラクティズム)
定常均衡(ホメオスタシス),◉W.43
ディルク.Dilke,Charles Wentworth,❸T.500,
 『国民的諸困難の原因および救済』,❸T.500
デヴィドソン(シンシア・or シンシア・C・デイヴィッドソン).Davidson,Cynthia C,❷M.19
デカルト.Descartes,Rene, ❶J.198.223/❷M.198/❸T.124-151,145(:夢),131(:構造主義の先祖),169,227,
 『省察』,❸T.132@,141,142,
 『方法序説』,❸T.24,126〜,133@,134,140@
出来事,❸T.176(:系列),243(内容),410
テクスト,❸T.170(:ロラン・バルト)
デュシャン.Duchamp,Marcel,❶J.297/❸T.172,181/❹A.157,
 「泉」,❶J.297/❸T.172
デュポス(ルネ・). Dubos,Rene, ❶J.139@,144@-
デュマ.Dumas,pe're,Alexandre, ❶J.139,
デュルケム.Durkheim, ❶J.181/❸T.114,122,
 「社会的事実」,❸T.114,122
テュルゴー(アンヌ=ロベール=ジャック・).Turgot,Anne-Rovert-Jacques,❸T.361
デリダ.Derrida,Jacques, ❶J.70/❷M.71,183@/❸T.79@,139,190(responsibility),365,366(アルシエクリチュール),477(:ナチ)/❹A.186,
 『グラマトロジーについて』,❸T.365/❹A.186,
 『声と現象』,❷183@/❸T.79@,139
テンニース.To"nnies,Ferdinand,❷M.186,
天皇,❺H.58/◉W.61,161,
-制,❶J.236/❸T.224,504
「と」,❸T.279,280,477,479(マテリアリストとフォーマリスト)
ド イツ,❶J.283(-観念論)/❸T.4,36,74(-語),84,125(-人),170,211,215(-観念論), 217,230,255〜,414,436,437(-・アメリカの機械的生産),437(-社会民主党),483,483(-民族), 490/◉W.160(高地-語),171,177 ,210,213,218
『ドイツ・イデオロギー』,◉W.24-5@,245@(→マルクス)
トインビー. Toynbee,Arnord Joseph,❹A.56-7,210
同一性,❸T.36(文化的-,432),85?(同一化),111(同一の規則),116?(同一的),141,152,153,165(自己-),265(差異と-の網目),428(国民的-),432(文化的-)
等価形態,❸T.40,302,309,(買う立場)442,507
動機,◉W.3,84(「身分動機」←→「利潤動機」)
投機的,❸T.346,(→スペキュラティヴ)
道元.DOUGEN,❹A.253
統整的理念,❸T.9,82〜84(超越論的仮象),339#/◉W.6#,183(「世界共和国」),184
道徳,❸T.185(客観的-,人倫),474(-性,:カント),
 -感情,❸T.237(同情),338 (同情),
 『-感情論』,❸T.213@,(→スミス),
 -法則,❸T.3@,181@,185,191(命法),192,197@,339@,485(準則),
 -的,❸T.9(実践的),200,441(実践的),447
『道徳の系譜』,◉W.91@,94-6@
陶冶,❸T.422/◉W.121
東洋的専制国家,◉W.64
トゥールミン.Toulmin,Stephen,❷M.161@/❸T.112,
 『ウィトゲンシュタインのウィーン』,❷M.161@/❸T.113
ドゥルーズ.Deleuze,Gilles,❸T.120@,156@,171,490,
 『アンチ・オイディプス』,❸T.490,
 「思い出すこと」,❸T.490,
 「構造主義はなぜそうよばれるか」,❸T.120@,
 『差異と反復』,❸T.156@, 
 『ニーチェと哲学』,❸T.172,490
ドゥルーズ=ガタリ.Deleuze and Guattari,❷M.108-9,120/❸T.490/❹A.254(ドゥルーズ&ガタリ)
時枝誠記,TOKIEDA Motoki,❹A.202,204-5@
都市, ❷M.52-9,62,186(「原-」)/◉W.100(自治-,堺,京都)
ドストエフスキー.Dostoevsky(i),❶J.92-3,251(バフチン),253/❸T.109(『-論』,バフチン),486/❺H.154
ドッブ.Dobb,Morris,◉W.135
トドロフ.Todorov,Tzvetan,❸T.503
 『他者の記号学』,❸T.503
ド・マン(ポール・).de Man,Paul,❷M.74,75@76-7@,91@/❸T.477
ドライブ,◉W.59-60
transcritique,❸T.150,247
ト ランスクリティーク,❶J.1/❷M.234/❸T.10(-クリティカル),21,47,60,150(transcritique,247), 209#,230#(移動を伴う批判),280,459#,463(-クリティカル),490(:ドゥルーズ)/❹A.69,71/◉W.228
トランスヴァーサル(横断的),❸T.21,150(transversal)
トランスナショナル,❸T.446-8/◎N.21
「トランスポジショナル」,❸T.459,450(-ポジション,場所変換)
transcoding,❸T.3
トロツキー.Leon,Trotsky,❸T.487@/◎N.53,55
 『労働組合論』,❸T.487@
トンプソン(ウィリアム・).Thompson.William,❸T.255

[ナ] 
ナーガルジュナ.Naagaarjuna,❺H.254(龍樹)
内省,❸T.19(=鏡),73(モノローグ),74
内在的,❸T.459,464/◎N.35
内的人間, ❶J.30
内面化,❶J.41/❸T.130,141,403,406
中江兆民.NAKAE Tyomin, ❶J.289,290@/❺H.74@
中上健次.NAKAGAMI Kenji,❺H.210-
中野正剛.NAKANO Seigo,❺H.50
中村光夫.NAKAMURA Mistuo, ❶J.32,39-40@,174,
 『明治文学史』, ❶J.32,
中村雄二郎.NAKAMURA Yujiro,❶J.226(『精神のトポス』)/❹A.199-201@,204
ナショナリスト,◉W.178
ナショナリズム,❸T.401,428,432(:グラムシ),440,505/❺H.69(-論)/◉W.151,163,165,171,185/◎N.48,49
ナチス,❶J.272(ナチ) /❷M.196(ナチズム)/❸T.224,477(ナチ)/❹A.254/◉W.188/◎N.60(ナチズム)
夏目漱石.NATSUME Soseki, ❶J.5,11,12,14,247,248/❺H.90
 『草枕』,❶J.14,
 『こゝろ』, ❶J.6/❺H.140
 「創作家の態度」,❶J.8,
 『文学論』,❶J.5,12,13@,
 『道草』,❶J.14,247,
 『夢十夜』,❶J.247,
 『吾輩は猫である』,❶J.14
ナポレオン(ボナパルト).Bonaparte,Charles Louis-Napole'on,❶J.56(『浮雲』)/❺H.204(固有名)/◉W.10,127(→ボナパルト)
NAM,❸T.10(新たなアソシエーショニストの運動)/◎N.17
ナロードニキ(アナーキスト),❸T.274,488,(→アナーキスト)
ニーチェ.Nietzsche,Friedrich Wilhelm,
 ❶J.126-7@,149-151@,274,276(『反時代的考察』)/❷M.26-7@,28,130- /❸T.171,186@,428/❺H.216-7@(手紙)/◉W(『道徳の系譜』).91@,94-96@,
 『偶像の黄昏』,❷M.26-7@,
 『権力への意志』,❶J.126-7@/❸T.186@,
 『善悪の彼岸』,❸T.187,
 『道徳の系譜学』,❶J.149-151@/❸T.187,428?/◉W.91@,94-96@
西田幾多郎.NISHIDA Kitaro, ❶J.40/❹A.53,203@/❺H.231-,233@
日清戦争,❶J.277/❹A.164/❺H.74
二重,❸T.282(-化),374(-の意味で),396(-の意味で自由な),414,(-性の揚棄))/❺H.69(「戦争の-性格」)/◉W.56(-システム),148(-の意味で自由な)/◎N.63
「日常の意識」,❸T.216?(日常生活),380,381
日露戦争,❶J.236(日露戦後),277/❹A.138,166.168/❺H.79,82
日本,
 ❶J.11 -,263,282/❸T.10,12,84,115(-語),159(-語(-民族)),168(「-帝国」),224(-の天皇制ファシズム), 397,397(「-資本主義論争」,503,506),414(:後発的資本主義国,ドイツやフランスや-),483,506/◉W.6,11,61- 3,63(「-資本主義論争」),122,161,218/◎N.21
 -資本主義論争,❸T.397,503,506,(→封建論争)
-浪漫派,❺H.229
ニュートン.Newton,Isaac,❸T.73
ニューヨーク,❸T.13,515/❹A.146(-近代美術館)
「人間」,❸T.52(主観(-)中心主義),56(-行動),57(-(理性)中心主義),258(類的本質),263,298(-と-,:物と物),299(-労働),313,314,471
認識,❸T.98(思惟と-),
 -論的切断,❸T.21,208,244,263,331,479,(→アルチュセール)
ネーション,❸T.12,31,34,35,317〜319,425/◉W.3,27,157-,162-,178
ネグリ(・アントニオ).Negri,Antonio,❸T.45,445@,452,511,(「働くな」,45,452,<◎N.35>)/◎N.35,37,38(『転覆の政治学』)
 『Communists Like Us』,❸T.486,511
 『マルクスを超えるマルクス』,❸T.445@
ネグリとハート.Negri,Antonio/Heardt,Michael,❹A.51@,52@,58,254 /◉W.211@,212@ (『帝国』),217-8@(『マルチチュード』)
ネチャーエフ.Nechaev,❸T.486
ネットワーク,❸T.457/◉W.35,88,120,189(-空間),218,225/◎N.30
年金,❸T.41
農業,❸T.12,34(-共同体,427,428,<◎N.44,45>),434(/工業)
農奴制,◉W.58,133(「再版-」)
野口武彦,NOGUCHI Takehiko, ❶J.57,
ノミナリスト(唯名論者),❺H.185(→唯名論者)

[ハ] 
「場」(ポジション),❸T.25,42,313,418,420,442(構造論的-),(→場所),(主体となる-)/◎N.32,36
バーク(エドマンド・).Burke,Edmund, ❶J.28,29
バーク(ケネス・).Burke,Kenneth,❸T.220/❺H.12
  「階級無意識」(『動機の文法』),❸T.220,225(階級的無意識) 
ハーシュマン.Hirschman,Albert O,❸T.473/❹A.156,260
 『情念の政治経済学』,❸T.473/❹A.260
パーソンズ(タルコット・).Parsons,Talcott,❸T.361
ハートマン(ジオフリー・).Geoffrey,Hartmann,❶J.174@
バーバー(ベンジャミン・).Barber,Benjamin,❸T.490
ハーバーマス,Habermas,❷M.199/❸T.7,191,472,
 「公共的合意」,associated understanding,❸T.154,156,192,231,435,472
 「コミュニカティヴな理性」,❸T.279
ハーマン(J・G・).Hamann,J.G.,❸T.165
ハイエク.Hayek,❷M.123/❸T.343(-の主張,:銀行の民営化),458/◉W.5(「隷属への道」)/◎N.52
排中律,❸T.95#,96
ハイデガー.Heidegger,Martin,
 ❶J.272(ハイデッガー),321/❷M.40-1(『生けるキルケゴール』*)@,130-2@(『ニーチェ』)/❸T.53(:例外),60(存在論的(-)),62,148〜153,149@,152@,228,483@/❹A.53,76(:フロイト,「死にかかわる存在」),204/❺H.250-1,
「アドルフ・ヒトラーと国家社会主義体制を支持する演説」,❸T.483@,
 『形而上学入門』,❸T.152@,
 『存在と時間』,❸T.62,149@,
 『ニーチェ』,❷M.130-2@
配分的正義,◉W.9-10,(182,186,分配的正義)
バイロン.Byron,George Gordon,❶J.139
ハウ,❷M.68-9(-やマナ)/◉W.69#,71 ,76
バウハウス,❷M.234@/❺H.239@,(→グロピウス)
バウムガルテン.Baumgarten,Alexander Gottlieb,❹A.29(『美学』),30.32/◉W.172(『美学』),173
パウロ.the Apostle Paul,❸T.152,218/◉W.96
バクーニン.Bakunin,Mikhail,❸T.38,39(ラ(ッ)サールと-,:マルクス),251@〜,276@,436(-派),437,467,459(-主義),486/❹A.6/◉W.193/◎N.13,
 「革命家の教理問答」,❸T.276@,486,
 『国家と無政府』,❸T.251@/◎N.59@
場所,❸T.122(「-」),153(差異としての-),206,379,(→場)
パスカル. Pascal,Blaise,❶J.11,166
蓮実重彦.HASUMI Shigehiko,❺H.153(『小説から遠く離れて』)
バタイユ.Bataille,George,❷M.218/❸T.319,327,494(:『呪われた部分』?)
ハチソン.Hutchison Stiring,james,❹A.33/◉W.168,173
ハッキング(イアン・).Hacking,Ian,❸T.165@,
 『言語はなぜ哲学の問題になるのか』,❸T.165@
服部敏良.HATTORI Toshinaga, ❶J.152-3@
バトラー(ジュディス・).Butler,Judith,❸T.480,481@,
 『ジェンダー・トラブル』,❸T.480,
 (『身体こそが問題だ』),❸T.480,481@
パノフスキー.Panofsky,Erwin,❶J,18,194@,197
バビロニア,◉W.71 ,80,83
バブーフ.Babeuf,Fransois Noel,◉W.185
バフチン.Bahktin, ❶J.18,250-7/❸T.108,
 『ドストエフスキー論』,❸T.109
パブリック,❸T.154(→公共的),155,170
浜田義文.HAMADA Yoshifumi,❸T.63,64,
 『カント倫理学の成立』,❸T.63.64
パラダイム,72,73(共通感覚),❸T.125
パラドックス,❷M.79,80,83,84,159(162,『ウィトゲンシュタインの-』)/❸T.100(自己言及的な-),116,137(:フッサール),147,169,310/◎N.53
パリ,❹A.130(-万博)/◉W.195
パリ・コンミューン,❸T.277,281,282/◉W.12,59,192,195/◎N.62,64
バルザック.Balzac,Honore' de,❶J.9
バルト(ロラン・).Barthes,Roland,❶J.315/❷M.70/❸T.170
ハルトマン.Hartmann,Karl Robert von,❶J.210,249/❺H.160(:イロニー,『ドイツ観念論の哲学』,シュレーゲル『ロマン派文学論』*)
パルメニデス.Parmenides,❸T.151,152
パレート.Pareto,Vilfredo,❷M.102/❸T.362
反証,❸T.71(ポパー,-可能),72,83,109(-可能性)
反省,❸T.17,18,291(-的判断力,292→規定的),380
判断,❸T.67(美的-,382),173(三つの-,認識的,運動的,美的),(→趣味判断)
ハンチントン(サミュエル・). Huntington,Samuel Phillips,❹A.56
「パンとサーカス」,◉W.56
反復,❸T.11,157(ドゥルーズ),329(-強迫)/❺H.7,9-
美, ❸T.63(-学的趣味判断),63(-醜),67(-的判断,174,382),68(:没関心性),69(-的領域),72,174,172(美術 展,181),173(-学),173(-的(快か不快か)),204(文学・芸術論(-学)),334(-/→崇高)#
ピアジェ. Piajet,Jean,❶J.179/❷M.155
樋口一葉.HIGUCHI Ichiyo, ❶J.189
ビザンツ,◉W.98(東ローマ帝国 ),111,124
ヒステリー,❸T.238(恐慌),346(-患者)
ビスマルク.Bismarck,❶J.56(『浮雲』)/❸T.256/◉W.10,171,201
微生物,◉W.28
非対称的,❸T.41,47,112,113,314(-な価値形態),315(-を隠蔽),323,447,491
被投性 Geworfenheit,❸T.53(主観の受動性・-)
ヒトラー.Hitler,Adolf,❸T.224,226,228,417,483/❺H.130(ヒットラー )
批判,❸T.3,27(「-=危機」),67,85#(趣味判断における普遍性),121,234
非暴力的,❸T.457
ヒポクラテス.Hippocrates,❶J.150
表象,❸T.52,94(-=代表),227(representation),468
平等,❸T.429,430(不-)
ヒューム.Hume,David,❸T.6,8(-への回帰),63,89,90,143,144@,145@,311,420/◉W.183
 『人性論』,❸T.63,144@,145@
ピューリタン,❸T.329,
 -革命,❸T.419,420(-的革命),508,(→革命)/◉W.100
平等,◉W.5,9,185-6
ピラミッド型,❸T.286/◎N.67,(←→セミラティス)
ヒルベルト.Hilbert,David,❷M.7,81,82/❸T.99(-の形式主義),100(-のプログラム),
 『幾何学原理』,❸T.99
広西元信.HIRONISHI Motonobu,❸T.489,
 (associate-combine),❸T.489,
 『資本論の誤訳』,❸T.489
広松渉.HIROMASTU Wataru,❸T.212,223,481,482,
 -編『ドイツ・イデオロギー』,❸T.481,
 『エンゲルス論』,❸T.482,
 『マルクス主義の理路』,❸T.482
フ(ヴ×)ァイヒンガー(ハンス・).Vaihinger,Hans,❸T.63
ファイヤアーベント(ファイアアーベント×).Feyerabend,Paul,❶J.143-4(『反方法』)/❸T.72
ファシズム,❸T.35(/→スターリン主義),224,476,477,487/◎N.46
ブアスティン.Boorstin,Daniel Joseph,❹A.241
フィールディング.Fielding,Henry,❶J.207
フィヒテ.Fichte,❸T.58,160,208,236,470(『一般知識学』)/❹A.37-8@,49-50@
フィレンツェ,◉W.59
フィンケルクロート(アラン・).Finkielkraut,Alain,❸T.159,
 『思考の敗北あるいは文化のパラドクス』,❸T.159
風景, ❶J.17,24,27(-画), 324/❺H.150-3
ブートゥール(G・),Bouthoul,Gaston,❶J.176
フェティシズム,❷M.218/❸T.232(執着),325,328,455,511
フェノロサ. Fenollosa,Ernest Francisco,❹A.128-
フェビアン協会,❷M.236(フェビアン主義#)/◉W.11
フーコー.Foucault,Michel,, ❶J.153@,165,180-182@/❸T.424/H.62/◉W.120-1
フォイエルバッハ.Feuerbach,Ludwig,❸T.160,161,209,250,257,332〜334,424(-的な)/◉W.25-6,190,
 『アネクドータ』(『将来の哲学の根本問題』*),❸T.258,
 『キリスト教の本質』,❸T.332
フォークナー.Faulkner,William.❺H.210
フォーディズム,❸T.439#,502/◎N.70,76
フォルマリスト,❶J.8,11(フオルマリズム),32
不気味なもの,❸T.114
複数体系(システム),❸T.169,359,360,362(複数の異なる体系),364,374,385
福本和夫.FUKUMOTO Kazuo,❺H.241
不二一元論.❹A.139(advaitism),147/❺H.234(不二元論)
二葉亭四迷.FUTABA Teishimei, ❶J.86/❺H.149
普通選挙,❸T.36,223,224,230,284,422/❺H.15-6,21/◉W.126
仏教,❶J.235/❸T.120(空emptiness,ー的思考)/❹A.47/❺H.221-,235-/◉W.93,97,100-1,170
フッサール.Husserl,Edmund,❶J.223/❷M.6(『幾何学の起源』),36-8@,127/❸T.134@〜140,135@@,137@/❹A.202 ,
 『デカルト的省察』,❸T.135@@,138@@,
 『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』,❸T.137@
物象化,❸T.44,298(:ルカーチ),349(「-」の理論),444(:グラムシ),497
物々交換,❸T.28,313(バーター),314,315
プトレマイオス(の宇宙論).the Ptolemaic cosmology,❸T.54,450
不買運動,❸T.451,510(ボイコット),513,(→ボイコット)
普遍,
-宗教,◉W.93-,
 -性,❷M.195-6(特殊性・一般性,単独性・ -)/❸T.64,153〜,156(一般性と-性),156(/単独性-),157(-性と個別性との両極),165,194,263(社会性),472,
 -的,❸T.64,65(universal,[即ちア・プリオリな]),170,185(-的な道徳法則,-的幸福,-的規則),194,331(「-的な交換可能性」),356(-的商品)
ブラック・ボックス,❸T.29,450/◎N.32,36
プラトン.Plato,❷M.3@,13,33,178#/❸T.92,107@,109,115,116@,151/◉W.56,85,
 『響宴』,❷M.3@,
 『メノン』,❷M.178@/❸T.107@,116@
ブラン (ルイ).Blanc,Louis,◉W.186
ブランキ.Blanqui,louis Auguste,❸T.276,277(ブランキスト.Branquists)/◉W.13,186
フランク.Frank,Andre Gunder,◉W.109
フランクフルト学派,❸T.224,398
ブランケンブルグ.Blankenburg,W,❸T.142,
 『自明性の喪失』,❸T.142
フ ランス, ❶J.6 /❸T.37,124(-人),206〜,211,216,217(第一次-革命),217-, 230,228,255,414,436,461,474/❺.8-/◉W.11,33,101(-革命),112,170(-革命), 171,185,199,213
『フランスの内乱』,❸T.37@<◎N.57@>,252@<◎n.57@>,279,488@(エンゲルスの序文),488,449(シャルル・ロンゲ)/◉W.191,(→マルクス)
プルードン.Proudhon,Pierre Joseph,
❷M.124,236(-的)/❸T.182,254,266,267,271(-派),274,365(リカードあるいは-,:貨幣に対する嫌悪), 453,455(:労働貨幣,交換銀行),485@,489(「-主義」),498,510(無償信用,交換銀行),512(:LETS) /❹A.18,27/◉W.9-10,12,101,185-194 ,197-9/◎N.12,
 『一九世紀における革命の一般理念』,❸T.485@,
 『所有とは何か』,❸T.254@/◎N.12@,62,63,
 『秩序の創造』,❸T.259,
 『貧困の哲学』,❸T.267,
 『連合の原理』,❸T.262,266@,274@,512
ブルーノ.Bruno,Giordano,❸T.503@,
 『無限、宇宙および諸世界について』,❸T.503@
ブルーム(ハロルド・).Bloom,Harold,❶J.32
ブルジョア,❸T.230(-独裁,231,281,→プロレタリア独裁),248(-社会),345,504(-革命)/◉W.59(ビュルガー),59(-革命),60, 62(町人),112(市民),159
ブルジョアジー,❸T.34(商人資本),416(商人-,:税源を確保)
ブルバキ.Bourbaki,Nicolas,❷M.31,62/❸T.119/❹A.186
フレーゲ.Frege,Gottlob,❸T.94
フロイス(ルイス・).Frois,Louis,❺H.241
フロイト.Freud,Sigmund,❶J.41,42,82@,180,201-3,321/❷M.27,205-6@,207/❸T.25,57〜 59,59(:カント),57(-とユング),113, 188(-学派,:アドルノ),238(ヒステリー),335,336,346,475@/❹A.71-,88,90-1@/❺H.17@, 18,209@(「詩人と空想すろこと」*)/◉W.91,
 『快感原則の彼岸』,❸T.475/❹A.79-80@,80-1@,95,97@,
 『精神分析入門続』,❸T.225@/❺H.17@,
 『文化への不満』,❸T.475@/❹A.95@102-3@,
 『夢判断』,❸T.56,225(夢の仕事,:議会),
 「マゾキズムの経済的問題(マゾヒズムの経済的問題)」,❸T.335,(→ヒステリー,欲動)/❹A.94-5@,105@
 『ある幻想の未来』,❹A.90-1@,104@
 『戦争と死に関する時評』,❹A.72-3@73@74@75-6@82@
 『ユーモア』,❶J.82@/❹A.93@93-4@107@
 『モーゼと一神教』, ❷M.27-8,(→「抑圧されたものの回帰」)/◉W.91
ブローウェル(orブラウア(ワ)ー).Brouwer,Luitzen Egbertus Jan,❸T.95,
 (『論理学の原理への不信』),❸T.95
ブローデル.Braudel,Fernand,
/❹A.44(→マントラン)/◉W.208
プロシャ,◉W.11,195
プロップ(ウラジミール・).Propp,Vladimir,❶J.178
ブロッホ(エルンスト・).Bloch,Ernst,❸T.199,200@,
 『マルクス論』,❸T.200@
プロテスタンティズム,◎N.46,(→ウェーバー)
プロトタイプ,❸T.219
プロレタリア,❸T.396(-化),396,396(セミ-)/◉W.99(-的),137,139,140#,149,156,192(プロレタリアート独裁),217
 -の窮乏化,❸T.408,
 -独裁,❷M.235/❸T.281/◎N.65
プロレタリアート,❸T.396/◉W.192(-独裁)
文化,❷M.128-/❸T.142,475(:フロイト)
 -的へゲモニー,❸T.44,424,444
 -論的転回,❸T.444/◎N.34
文学.❶J.13,134,224,259,263/❷M.18,91/◉W.19,174-5
分業,❸T.235,313(:スミス),369(-と恊業),374(「-と協業」),401(国際的-関係),401(国際-,402,:リカード)/◎N.63
分析的,❸T.90,88(-判断,89,92,93#,100,116,293),92(形式的),94,232?(分析命題),
 -判断,❸T.88,89,93#(/綜合的判断),100,116,293,
 -命題,❸T.89,(→綜合的)
フンボルト.Humboldt,Wilhelm von,❸T.121,159/❹A.195/◉W.4
ベイトソン.Bateson,Gregory,❷M.41,104-5@,106/❺H.168
ベイリー(サムエル・).Bailey,Samuel,❸T.23,246,308@,309@,311,
 『リカアド価値論の批判』,❸T.308@,309@
ヘーゲル.Hegel,Georg,
 ❶J.33,115@?,200,283/❷M.163/❸T.156〜,157@,164@@,184,185,212(-左派,256),239,256(-左派(青年-派)),257,472/❹A.39,139,140.258,260/❺H.28@,193-203,202(-の体系),258/◉W.25(青年-派),28,35(-的),121@,122,190(青年-派),197@,220,122/◎N.62
 『小論理学』,❸T.185,
 『精神現象学』, ❶J.33/❸T.164@@/❹A.77/❺H.193,207,207,
 『精神哲学(エンチクロペディー)』, ❶J.200/❸T.239/❹A.77/❺H.198-9@,
 『大論理学』,❸T.157@,
 『法権利の哲学』,❸T.198(『法の哲学』<◎N.62>),256,421@,424@,430(:マルクス),507/❹A.39(『法の哲学』)/❺H.84,
 『歴史哲学』,❹A.139,258/ ❺H.28@,258
ベーコン.Bacon,Francis,❷T.70
べーム=バヴェルク(バーヴェルク?).Bohm-Bawerk,Eugen von,❸T.382,383,
 「転形問題」,❸T.382,283,
 『マルクス体系の終結』,❸T.382
ヘゲモニー,◉W.120,211
ヘス(モーゼス・).Hess,Moses,❸T.207/◉W.25,27,190
べスレー(シャルル・).Besley,Charles,❸T.489
ペティ(ウィリアム・).Petty,William,❸T.492
ベネディクト(ルース・).Ruth Benedict,Rutu,❺H.256
ベラーズ(ジョン).Bellers, John,◉W.101
ヘラクレイトス.Heraculitus,❸T.151〜153,242,491
ペリクレス.Perikles,❸T.283
ベルク(ファン・デン・).Berg,J.H.van den,❶J.26,49
『(メタブレティカ)』, ❶J.27@,165@
ベルグソン.Bergson,❶J.223/❸T.487,490
ヘルダー.Herder,Johann Gottfried,❸T.158,160,165,314,470(『人類の歴史哲学考』)/❹A.36@,49,67,195/◉W.175-7
ベルンシュタイン.Bernstein,Edouard,❸T.36,440,458/◉W.14,154/◎N.36,52
ペレルマン.Perelman,Chaim,❷M.136-7@,137-8@(『説得の論理学』)
ヘロドトス.Herodotus,◉W.55
ベンサム.Bentham,Jeremy,❸T.473
弁 証法,41(「主人と奴隷の-」,❸T.44,321,441),108,130(自然-,自然哲学),152(-(ディア・ロゴス)/自己対話(モノ・ ロゴス)),294(「質的-」,:キルケゴール),321,431(-的,:ヘーゲル),441,(→「主人と奴隷の-」)
ベンチャー企業,❸T.437(中小企業)
ベンヤミン.Benjamin,Walter,❶J.90/❸T.196,413@/❹A.160/❺H.111,
 『ドイツ悲劇の根源』,❺h.111@,112,
 『ボードレール』(「パリ−十九世紀の首都」),❸T.413@
ポアンカレ,Poincare',Henri,❷T.78
ボイコット,❸T.372,451(general boycot)<◎N.37>,510,(→不買運動)/◉W.156/◎N.37,38,39
封建,
 -国家,❸T.425,427(貴族)/◉W.58(小国家),
 -制,❸T.426(前資本主義的搾取的システム)/◉W.61-4,135,
 「-制から資本主義への移行」,◉W.135,(138),
  -的,◉W.37(-的地代),62(分権的),  
 -的支配(経済外的支配),❸T.34,427,
 「-論争」(「日本資本主義論争」,❸T.397,503),397,503,506(:-遺制)/◉W.63,
 -領主(貴族),◉W.37
『法権利の哲学』,◉W.121,197-8@
暴力,
  ❸T.47(非-的,457)<◎N.18,39>,457(less violent/non-violent).458(非-主義,:ガンジー)<◎N.42,51>/◉W.22(118,-的),44(『-の考古学』),120
亡霊,❸T.218,261
ボードリヤール.Baudrillard,Jean,❹A.241
ボードレール.Baudelaire,Charles,❶J.83-4@/❷M.45@?/❺H.24
ホーム(ヘンリー・).Home.Henry,❸T.63,64,74(:ドイツ語で出版)/❹A.30,
 『批評の原理』,❸T.63,74/❹A.30
ポーランド,❸T.356(-社会)
ポスター(マーク).Poster,Mark,❸T.413,
 『情報様式論』,❸T.413
ポストモダニズム.❶J.269,289/❷M.3,235/❺H.51,172/◉W.7
北海道,❶J.62-3,291-3/❺H.252(-大学)
ホッジスキン(ホジスキン○,ホジキンス×).Hodgskin,Thomas,❸T.255,500,
 『労働擁護論』,❸T.500
ホッファー(エリック・).Hoffer,Eric,❶J.166,
ホッブズ.Hobbes,Thomas,❸T.34,418,419,428(-的,悟性的な<◎N.46>)/◉W.47-8,75,115-6@,118,197,217,220,
 『レヴァイアサン』,❸T.306,307,419
没理想論争, ❶J.193-
ポトラッチ,❹A.7
ボナパルト(ルイ・).Bonaparte,Louis,❸T.216(『-のブリュメール一八日』),217,221,222,255(ナポレオン三世),417/❺H.7-36/◉W,10(ナポレオンの甥),127,(→ナポレオン)
ボナパルティズム,❸T.35/❹A.8-11,24,27/◎N.47
ポパー(カール・).Popper,Karl,❷M.27,206/❸T.71,72,109
ホブソン.Hobson,John Atkinson,❺H.35
ポランニー(カール・).Polanyi,Karl,❸T.46,316,319,458/◉W.49(『人間の経済』),50,68(『人間の経済学』),83(『人間の経済』),84,148/◎N.30,
 『大転換』,❸T.316
ポルトガル,❸T.401(-のワイン)
ボロメオの環,❸T.62/❹A.18,21,22(図)/◉W.175#-8
ホワイトヘッド.Whitehead,Alfred North,❷M.26
本質,❸T.265
ポンティ(メルロ=). Merlau-Ponty,Maurice,❶J.124,125@, →メルロ=ポンティ
翻訳,❶J.1(英語への-),66,86-96,88-90(「-者の使命」,ベンヤミン)@/❷M.170/❸T.13(-者),103(「-」),106(-可能),110,362(「-」)

[マ] 
マーシャル・プラン,❸T.494(アメリカによる海外援助,:バタイユ),501
マイノリティ,❸T.443,447,448,460,463(エスニック・-),483,513/◎N.15,16
前島密.MAEJIMA Hisoka,❶J.50,
前田愛.MAEDA Ai, ❶J.322
マキャベリ.Machiavelli,❸T.173/❺H.24
正岡子規.MASAOKA Shiki, ❶J.150
マゾキズム, ❶J.229
「マゾキズムの経済的問題」,❸T.335,(→フロイト)
マタイ伝,❸T.347@/❹A.15@(マタイによる福音書)/◉W.95@-(マタイによる福音書)
松尾芭蕉.MATSUO Basyo,❶J.18, 258(芭蕉)
マッツィーニ.Mazzini,Giuseppe,❸T.509/◎N.50
マニファクチュア,❷M.117-8,121/◉W.132-4,138,199(-段階)
マホメット.Muhammad,◉W.93
マラルメ.Mallarme',Ste'phane,❷M.67-8@
マリノフスキー.Malinowski,Bronislaw Kasper,◉W.68
マルクス.Marx,Karl,❶J.72@,154, 229(-主義) /❷M.12@,119,162/❸T.(201)-/❹A.54,203/❺H.40-5,260-1/◉W.12,18-9,20,23,24-5@, 27,28-9(-主義者),70@,74-5@,77@,78@,127@,128@,p135@,136@,138@@,192@,200@,
 『共産党宣言』,❸T.251,276/◎N.59,
 『経済学・哲学草稿』,❸T.248,331,332@,
 『経済学批判』,❸T.214,240@,298@,323@,330@,348@,
 『グルントリセ』,❸T.23,363@,455,496,505,
 『ゴータ綱領批判』,❸T.252,273,452?(ゴータ綱領),453@,488,492/◎N.59@,
 「個々の問題についての〜指示」,❸T.272@,
 「ザスーリッチヘの書簡」,❸T.274,488,
 『資本論』,❷M.186-7@/❸T.5,47,241(『〜ヘーゲル法哲学批判』),270,288,415(:国家),441,499(ヴァレリー),
  『資本論(第一巻)』,❷M.186-7@/❸T.182@<◎N.56@>,233(345)@,247@,253@< ◎N.56@>,290@,295@,296@,299@,300@,302@〜307@,310@(-初版),316@,318,320@, 324@,327@,328@,341@,345(233)@,353@,354@,355@,365@,366@,376@@,379,394@,418@,419@,434@/◎N.56@,
 『資本論(第二巻)』,❸T.237@,290@,392@,393@,400@,403@,411@,412@@,
 『資本論(第三巻)』,❸T.253@<◎N.55@>,278@,289@,342@(信用貨幣),353,356@,280@,382@,382(転形問題),384,385@,386@,389@,403-5@,436,496,
 『剰余価値学説史』,❸T.501@,
 『(神)聖家族』,❸T.208,215@,
 『哲学の貧困』,❸T.269@,
 「デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異」,❸T.244.245@?,
 『ドイツ・イデオロギー』,❷M.118,119@,191/❸T.9@,211@,214,216@,255,339,481,509/◎N.55@,
 『独仏年誌』,❸T.211,
 『フォイエルバッハに関するテーゼ』,❸T.210@,214,263@,
 『フランスの内乱』,❸T.37@<◎N.57@>,252@<◎n.57@>,279,488@(エンゲルスの序文),488,449(シャルル・ロンゲ)/◉W.191,
 『ブリュメール一八日』,❷M.12@/❸T.40,216(『フランス・イデオロギー』),218@〜230,221@@,222@,223@,228@229@,398,415/❺H.4-,12-3@,15@,
 『ヘーゲル法批判序説』,❸T.209@,330/❹A.59@,
 『マルクス資本論草稿集(=グルントリセ,❸T.23,363@,445,496,505)』,43,357@,371@<◎N.33@>,442@,
 『モーゼル通信員の弁護』,❸T.249@,
 「〜ラサール宛書簡」,❸T.242@
マルクス主義,❶J.229/❸T.12(-の「伝統」),205(-と実存主義,264),212,255(-とアナーキズムの対立,265/統一,265),264(-とアナーキズム),277/❹A.235/❺H.248-/◉W.193,
 -者,❸T.4(カント派-者),5(-哲学者),10(独断論的-者),37,44,204,441,443,445,447,490/◉W.13,19,46.124,126
マルコム(・)X.Malcolm X,❸T.513
マルチチュード,◉W.212(『-』),217
マルチン.Martin,Gottfried,❸T.91,98@,
 『カント−存在論および科学論』,❸T.98
丸山真男.MARUYAMA Masao,❶J.218,289-290/❸T.398/❹A.144,147(「雑居空間」),213,217,230/❺H.45
マントラン(ロベール・). Mantran,Robert,❹A.44@/◉W.208@
マンフォード(ルイス・).Mumford,Lewis,❷M.117
ミース・ファン・デル・ローエ.Mies van der Rohe,Ludwig,❷M.230
三木清.MIKI Kiyoshi,❹A.252/❺H.51,234
三島由紀夫.MISHIMA Yukio,❺H.141,176?(暗示のみ:「文化防衛」),217
美濃部達吉.MINOBE Tatsukichi ,❺H.47
ミュンツァー(トーマス).Mu"ntzer,Thomas,◉W.99
ミヨシマサオ.MIYOSHI Masao,❶J.246
ミル(J・S・).Mill,John Stuart,❸T.441
「民族」,❸T.121(各-),160,428(ネーション),440,483(ドイツ-)
民主主義,◎N.64(議会制-),68(参加型-)
無,❷M.68(無用の用)/❸T.59,120(ゼロ記号),150(=存在),264,469(:X)/❺H.6,7(「存在=-」ハイデガー)
無意識,❸T.17,56,57,58(集合-),58#(:抵抗と否認),220?,225(階級的-),462(『政治的-』)
無関心,❹A.154/◉W.8,(→アパシー)
無記名投票,❸T.230,282
無限,❸T.95(-集合),96(-判断),96(普遍性)
無際限,❸T.96(一般性),176(-な系列)
ムッソリーニ.Mussolini,❸T.487
村井紀.MURAI Osamu,❺H.85
村上春樹.MURAKAMI Haruki,❺H.144-
命題,❸T.71,73,82,
 全称-,❸T.71,73,96(普遍的-)
明治維新,❶J.39/❸T.506/❹A.128,250/❺H.70(「国権」か「民権」か),97-8/◉W.11,62
メーストル(ジョセフ・ド・).Maistre,Joseph Marie Compte de,❸T.159@
メタファー,❸T.62,78,281?(隠喩),(→メタフォア)
メタフィジカル,◉W.166
メタフォア,,❶J.8,142,148
メトニミー,❶J.8
「メノンのパラドックス」,❷M.178(→プラトン)
メルロ=ポンティ. Merlau-Ponty,Maurice,❶J.124,125(『眼と精神』)@
モース(マルセル・).Mauss,Marcel,❷M.68(『呪術論』)/❸T.494/❹A.4/◉W.21,43
本居宣長.MOTOORI Norinaga,❶J.236@,
物自体,❸T.52,59(リアルなもの),60,98(-と現象),116,312
森鴎外MORI Ogai,❶J.71-2@,204-,211/❺H.90
森嶋通夫.MORISHIMA Michio,❸T.370
モリス(ウィリアム・).Morris,William,❷M.236/❸T.508
モンゴル,◉W.53,91
モンテーニュ.Montaigne,Michel de,❷M.5
モンテスキュー.Montesquieu,❸T.159,282/◉W.54
モンドリアン.Mondrian,Piet,❹A.157

[ヤ] 
ヤーコブソン.Jakobson,Roman,❷M(ヤコブソン).63-4@,66@.102-3/❸T.118〜121,118-9@@,361@,
 『一般言語学』,❸T.361,
 『音と意味についての六章』,❷M.63-4@/❸T.118-9@,
(『構造的音韻論』*),❷M.66@/❸T.119@
「安い政府」,◉W.3,215
保田与重郎.YASUDA Yojyuro,❺H.96-7@
ヤスパース.Jaspers,Karl,❸T.190,476@,
 『罪責論』,❸T.476@
柳田国男.YANAGITA Kunio,❶J.18(『俳句評釈続篇』*?),33(「常民」),34,64,167-9,171-2@,172-3@,176,177@,185,231,
  『海上の道』,❶J.172@,
  『故郷七十年拾遺』,❶J.172-3@,
  『こども風土記』,❶J.167-9@,
  『小児生存権の歴史』,❶J.176,
  『抒情詩』,❶J.171-2@,
  『昔話覚書』,❶J.177@
柳宗悦.YANAGI Muneyoshi,❹A.168-9@,170
山口昌男.YAMAGUCHI Masao,❶J.230-1@, 236
唯一性,❸T.260(ユニーク(-)),485
唯名論,❸T.262(→:実在論)/❹A.260/❺H.185,
 -者❺H.185,
 -的転倒,❹A.260(ヘーゲル)
友愛 ,◉W.170-,181,187
有機的構成.❸T.386,392,(→資本の-)
ユークリッド.Euclid,❸T.92,93(非-),94,97,98,99
ユーゴー(ヴィクトル・).Hugo,Victor,❶J.9/❸T.222(ユゴー?)/❺H.14
ユートピア,❸T.4(-社会主義者)/◎N.11,13
ユーモア,❶J.84/❹A.107(フロイト)
幽霊,❸T.161,263,267,471
ユダヤ,❸T.148(-教会),356(-人),508(反-主義,:ハイデガ−)/◉W.92 -3
「夢」,❸T.17(:『視霊者の-』,74),133,217,225(-の仕事)/❺H.17
『夢判断』,❸T.56,225/❺H.17,(→フロイト )
ユンガー(エルンスト・).Ju"nger,Ernst,/❺H.50
ユング.Jung,Carl,❸T.57(フロイトと-),57〜58@/❹A.78-80,235(-派,河合隼雄)
 『変容の象徴』,❸T.58@
揚棄,❸T.36,152#(保存=廃棄),253(「消極的-」/「積極的-」),455,460/◉W.10,13,15#,125,189,193(:廃棄),199,200,225/◎N.11
要請,❸T.65(ansinnen/postulieren,66)
様相,❺
H.179(modality)
ヨーロッパ,
   ❶J.17/❸T.472(-共同体),507(EU),(-のサッカー・リーグ)/❹A.57-8(ー連邦),212(『-中心主義』,→西欧中心主 義) /◉W.2,59(-北部,西-),87(108-9,110-1,西-),79,109,121(西-,東-),133,146,167,209 (214,「-連邦」),218,220/◎N.76(-のサッカー・リーグ) ?
ヨーロッパ連合 ,❹A.58/❺H.102
「抑圧されたものの回帰」,❷M.28#/❸T.240(恐慌)/❺H.21,38
欲動,❸T.25,28,30(資本の「-」),77,239,243,313,335,336(死の-,475),352(資本の自己増殖の「-」)/◎N.30
欲望,❸T.321,336
預言者, ◉W.90(-宗教),92-3(倫理的-,模範的-)
吉満義彦 YOSHIMITSU Yoshihiko,❺H.229-230@
吉本隆明.YOSHIMOTO Takaaki,❶J.225@,232/❸T.398

[ラ] 
ライヒ(ウィルヘルム・).Reich,Wilhelm,❸T.224,
 『ファシズムの大衆心理』,❸T.224
ライプニッツ.Leibniz,Gottfried Wilhelm,❶J.200/❸T.74(-的予定調和),80(-・ヴォルフの合理論),88@,89(→「充足理由律」),292/❹A.206
ラカン.Lacan,Jacques,❷M.15(カント的),69(-風),126,232(-派),107-8/❸T.57,59(カント的),62(ボロメオの環),226(-派)/❹A.231,237-8@ ,
 「ボロメオの環」,❸T.62/❹A.18,21,22(:図)/◉W.175#-8
ラクラウ(エルネスト・).Laclau,Ernst,❸T.397
ラサール.Lassalle,Ferdinand,❸T.38(国家社会主義者),251,492(:古典派),(ラッサール)/◉W.192-3(ラッサール)/◎N.58,59
ラスキン.Ruskin,John,❸T.508/❹A.160
ラッセル(バートランド・).Russell,Bertrand,❷M.11,171/❸T.94@(『神秘と論理』*),100,104,105(『数学原理』),166,167(記述理論),168/❺H.185,
 『神秘と論理』*,❸T.94
ラテンアメリカ,❸T.397/◉W.133(ラテン・アメリカ )
ラテン語 ,◉W.158-9
ラファエロ.Raffaello Santi,❸T.484
ラムゼイ.Ramsey,Frank Pennyston,❷M.80
ラムベルト.Lambert,John Heinrich ,❸T.91
ラング,
 ❸T.114(言語体系),122(体系・コミュニティー,規則体系・共同体),169,(個有名),361(共時的体系),362(単一体系)
ランゲ(オスカー・).Lange,Oskar,❸T.493
リアリズム,❶J.30,259
リースマン.Riesman,David,❹A.241-2(『孤独な群集』)
リーゼ(アダム・).Riese,Adam,❷M.37,
リービッヒ.Lebig,Freiherr Justusvon,◉W.29
リーマン幾何学.Riemann's geometry,❷M.81/❸T.93,99
利益,❸T.473(interest)
リオタール,Lyotard,Jean-Francois,❸T.7,70,
 『熱狂』,❸T.7,70
リ カード.Ricardo,David,❸T.29,29(-派社会主義者<◎N.31>),233〜235,270,307(-左派, 376,387,390,),311,365,369,383,401,402(比較優位),403(国際分業論),497,500,501/◎N.31
 『経済学および課税の原理』,❸T.233@,234,500/◎N.31
リサイクル,❸T.434,(→再生産)
利子,❸T.236,329,369,500/◉W.80
利潤,❸T.86,486,487,500,501,
 -率,❸T.384〜389,385(p'=m'v/c),403,404,
 -理論,❸T.29,
 一般的-率,❸T.404,405,406
リストラ,❸T.41
リスボンの大地震,❸T.74
リゾーム,❷T.108-9,120/◎N.22
リッケルト.Rickert,Heinrich,❷M.36/❸T.73(新カント派,自然科学と文化科学)
理念,❶J.209(ヘーゲル)/❷M.44/◉W.7,16,219(世界史的-),222
リベラリズム,◉W.11,216(ネオ-)
流通,❸T.269(-過程),324,354(-過程),354(:ロドス,:アンチノミー)/◉W.134-,156/◎N.18,29,32
領土,◉W.92
理論,❸T.4,82(-的信,84,292),84(綜合的=拡張的判断),158(-的認識),463(「全体性」-),
 -的信,❸T.82,84,292
リントン(マイケル・).Linton,Michael,❸T.455,510
リンネ.Linne',Carl von,❶J.199(「等質的空間」)
倫理,◉W.38,89,91(宗教-),103,169(-学),180
倫理的−経済的,❸T.33,436,456?(倫理と経済),485(:プルードン),<◎N.18,25>
類,
❸T.158,161,256(「人間」(-的本質)),257(-的本質的存在),261(-的存在),262(個-類),263,332(-的本質,マルクス)
ルーゲ(アーノルド・).Ruge,Arnold,❸T.211,486
ルージュモン(ドニ・ド).Rougemont,Denis de,❶J.110(『西欧と愛(愛について*)』)
ルーズベルト(・フランクリン).Roosevelt,Franklin Delano,❸T.483(「ニューディール」)
ルカーチ.Lukacs,Gyorgy ,❸T.5,158@,160,298(:物象化),463/◉W.155,
 『美と弁証法』,❸T.158@
ルクセンブルク(ローザ・).Luxemburg,Rosa,❷M.120/❸T.450/◎N.52
ル・コルビジェ.Le Corbusier,❷M.230
ルソー(ジャン=ジャック・).Rousseau,Jean Jacques,❶J.28,179@/❸T.74,127,128,130,131,225,226,227@,314/❺H.19@/◉W.175,186-7,194
 『エミール』,❶J.166@,
 『告白録』,❶J.28,166,
 『社会契約論』,❸T.226@/❺H.19@
ルッター.Luther,Martin,❶J.26,(ルター)90/❸T.218/❹A.48(ルター),49/◉W.(ルター)93(-派),159-161,
『キリスト者の自由』,❶J.26,
ルナン.Renan,Ernest,❹A.43/◉W.161,297
「レヴァイアサン」,❸T.306,307,419,(→ホッブズ)
レヴィ=ストロース.L'evi-Strauss,Claude,❶J.33,169/❷M.68/❸T.120(:ゼロ),127 〜131,128@,130@,131,319/❺H.63@,163-4@/◉W.43,44,
 『悲しき熱帯』,❸T.130@,
 『人文科学の始祖、ジャン=ジャック・ルソー』,❸T.128@,
 『野生の思考』,❺H.163-4@
レヴィナス.Levinas,❸T.194/❺H.251
レー ニン.Lenin,Vladimir,❶J.187-8(「一歩前進、二歩後退」)@/❷M.235/❸T.38,282,426,432(-主義的な工 場占拠,:グラムシ),450,454,458,480/❺H.35/◉W.14,184(マルクス・-主義),196(-主義),204/◎N.52,
 『唯物論と経験批判』,❸T.480
レオナルド・ダ・ヴィンチ.Leonardo de Vinci,❶J.26
歴史,❷M.140/❺H.4(『-の終焉』),5-,118-/◉W.184,
 -的段階,❸T.412
 -史的な発展段階,❸T.505
レギュレーション,❸T.507/◎N.35
レッシャー(ニコラス・).Rescher,Nicholas,❷M.198,199@(『対話の論理』)/❸T.108
レッセ・フェール(自由放任),❹A.23/◉W.169
LETS(Local Exchange Trading System 地域交換取引制度),❸T.455#,510/◎N.24,30,72,109
representation,❸T.227,(→表象)
恋愛,❶J.109-111
連合,◉W.12(アソシエーション=連合体),222,223,(→アソシエーション)
老子.Lao-Tsu,❷M.68
労働,❷M.170,189-190,224(本質(-))/❸T.235(-力),229(抽象的-),370,389/◉W.138
 -運動,❸T.447,
 -価値説,❸T.24,234#,296,336,383,455,
 -強化,❸T.390,
-組合,❸T.437,438,
-証票,❸T.23,46,
 -力,❸T.235(Aは-力),376(-力の使用価値)
ローティー(リチャード・).Rorty,Richard,❷M.194/❸T.163,
 『偶然性・アイロニー・連帯』,❸T.163
ローマ,❷M.57(-の町,ヒルベルザイマー)/◉W.36,56(「-市民」、「法の支配」),98(-帝国),158(神聖-帝国),158-9(-教会),207
ロールズ.Rawls,John,❸T.478,
 「カント的構成主義」,❸T.478,
 「『正義論』フランス語版への序文」,❸T.478,
 「リベラルな社会主義」,❸T.478
ローレンツ. Lorenz,Konrad,❶J.179,
ロシア,❶J.56(87,-語)/❷M.235(-革命)/❸T.207,274,431(-革命),432,473,488/❺H.59(-革命),78/◉W.14,63,93(-正教),110,124,154,215
ロシア・フォルマリスト,❶J.8
ロダンソン(マキシム・).Rodinson,Maxime,❸T.496
ロック.Locke,John,❸T.420/◉W.118,176
ロバチェ(ョ×)フスキー.Lobachevsky,❸T.93
ロビンソン・クルーソー物語,❸T.365
ロベスピエール.Robespierre,Maximilian francois Isidore de,◉W.182-3,187
ロボット,❸T.386
ロマン,
 -主義,❶J.7,8,102/❷M.6,44/❸T.62,64(:古典主義/-主義),172,(-主義的な回帰)/❹A,67(=ナショナリズム),68(-者),77-8,86,118/◎N.72,
 -主義者,❷M.7,44/❹A.68/❸T.172,
 -的イロニー,❹A,106/❺H.97,151
 -派,❶J.6,32-5,35(「-派のディレンマ」),167(-派的天才)/❷M.6,44,197/❸T.58,59,157,475/❹A.49,175,180(-の派の言語学者)/❺H,199(-の詩人)
ロマンス,❶J.244,246
ロンゲ(シャルル・).Longuet,Charls,❸T.488,489

[ワ]
ワーズワース.Wordsworth,William, ❶J.33/❹A.77/❺H.199(:ヘーゲル),
 『プレリュ−ド』,❶J.33
ワイマール体制,❶J.181(ヴァイマール共和国)/❸T.224,417/❹A.87-8
ワイルド(オスカー・).Wilde,Oscar Fingal O'Flaherty Wills ,❹A.129-130@
和辻哲郎.WATSUJI Testuro,❹A.215-6@/❺H.82@,221
ワット(アイアン・).Watt,Ian,❺H.108,109@(『小説の発生』(=イアン・ワット『小説の勃興』*))
ワルラス(レオン・).Walras,Marie E'sprit Le'on,❸T.310,493 
湾岸戦争,◉W.211-2,(→戦争)



付録:
NAMプログラム(一〜五) 対応箇所

一,❸T.200
二,❸T.45,452
三,❸T.36,268
四,❸T.284
五,❸T.9,481