『イメージの本』 引用映画作品●,書籍◆,絵画□,音楽♡,リスト
イントロダクション、アヴァンタイトル(五本の指):
□レオナルド・ダ・ヴィンチ、『洗礼者ヨハネ』、1507〜1516、69 cm × 57 cm、油彩、パネル(クルミ材)、ルーブル美術館、パリ
●ジャン=リュック・ゴダール 『リア王』 (1987)
●マルコー『クローズド・ヴィジョン』(Closed Vision,1952)
●ロベール・ブレッソン 『ジャンヌ・ダルク裁判』 (1962)
●ルイス・ブニュエル/サルバドール・ダリ 『アンダルシアの犬』 (1929)
●イェルヴァン・ジャニキアン/アンジェラ・リッチ=ルッキ 『透明性』 (Trasparenze, 1998)
●スティーヴン・キジャク 『スコット・ウォーカー30世紀の男』 (Scott Walker: 30th Century Man, 2006)
●ローレンス・オリヴィエ『ハムレット』 (1948)
●アーサーペン 『奇跡の人』 (1962)
◆ジョルジュ・ベルナノス 『辱められた子供たち』 Les Enfants humiliés (1949年)
◆ドニ・ド・ルージュモン 『手で考える』 Penser avec les mains (1936年)
◆アントナン・アルトー 「糞便性の探究」 『神の裁きと決別するため』 (1947年) 「宇野邦一訳、河出文庫、2006年]
◆シャルル=フェルディナン・ラミュ 『徴は至る所に』Les Signes parminous (1919年)
♡スコット・ウォーカー‘Cossacks Are’ “The drift ”(2006年)
1. リメイク:
●ロバート・アルドリッチ 『キッスで殺せ!』 (1955)
●ジャン=リュック・ゴダール 『新ドイツ零年』 (1991)
●フリードリヒ・W・ムルナウ 『最後の人』 (1924)
●ニコラス・レイ 『大砂塵』 (1954)
●ジャン=リュック・ゴダール 『小さな兵隊』 (1960)
●ピエル・パオロ・パゾリーニ 『ソドムの市』(1975)
●アブデラマン・シサコ『禁じられた歌声』 (2014)
●リドリー・スコット 『ブラックホーク・ダウン』 (2001)
●ジャン=リュック・ゴダール 『カラビニエ』(1963)
●ロベルト・ジオドマーク/エドガー・G・ウルマー 『日曜日の人々』 (1930)
●ジャックロジエ 『ブルー・ジーンズ』 (1958)
●スティーヴン・スピルバーグ 『ジョーズ』 (1975)
●ジョルジュ・フランジュ 『獣の血』 (1949)
●セルゲイ・エイゼンシュテイン 『ストライキ』 (1924)
●ロベルト・ロッセリーニ 『戦火のかなた』 (1946)
●アルフレッド・ヒッチコック『めまい』 (1958)
●フランク・ボーゼイギ 『河』 (The River, 1928)
●ジャン・ヴィゴ 『アタラント号』 (1934)
●ジャン=リュック・ゴダール 『決別』 (1993)
●キング・ヴィダー 『ルビイ』 (1952)
●セルゲイ・エイゼンシュテイン 『イワン雷帝』(1944-46)
●ジャン=リュック・ゴダール 『子供たちはロシア風に遊ぶ』 (Les Enfants jouent à la Russie, 1993)
◆ジュール・ミシュレ 『フランス革命史』 (1847-53年)[桑原武夫・樋口謹一・多田道太郎訳、 中公文庫、2006 ]
◆フリッツ・マウトナー 『言語』 Le Langage ( 1907年)
2.ペテルブルク夜話:
●セルゲイ・ボンダルチュク 『戦争と平和』 (1965-67)
●ジャン=リュック・ゴダール 『リア王』 (1987)
●アンドレ・マルロー 『希望』 (1938-39)
●ジャン=ピエール・メルヴィル 『海の沈黙』 (1949)
●ロベルト・ロッセリーニ 『無防備都市』(1945)
●ジャン=リュック・ゴダール 『決別』 (1993)
●フリッツ・ラング『ニーベルンゲン ジークフリート』(1924)
●ジャン・コクトー 『オルフェの遺言』 (1959)
●アレクサンドル・ソクーロフ 『エルミタージュ幻想』(2002)
●アルトゥール・アリスタキシアン 『手のひら』(Ladoni, 1993)
●ジャン=リュック・ゴダール 『リア王』 (1987)
●ボリス・バルネット 『アリョンカ』 (1961)
●溝口健二 『雨月物語』(1953)
●アベル・ガンス 『ナポレオン』 (1927)
●ジャン=リュック・ゴダール 『さらば、愛の言葉よ』(2014)
●フリッツ・ラング 『怪人マブゼ博士』 ( 1933)
●ジャン・ルノワール 『ゲームの規則』 (1939)
●ジャン=リュック・ゴダール 『アワーミュージック』(2004)
◆シャルル ペギー 『クリオ』 (1917年) [宮林寛訳、河出書房新社、2019年]
◆ジョゼフ・ド・メーストル 「サン・ペテルスブルグの夜話』 (1821年) [岳野慶作訳、 中央出版社、1948年]
◆ジャン アヌイ 『ひばり』 (1952年) 『アヌイ作品集第一巻』 所収、 鈴木力衛訳、白水社、1957年]
◆ウィリアム・シェイクスピア『リア王』 (1608年) [松岡和子訳 ちくま文庫、1997年]
◆アンドレ・マルロー 『希望』 (1937年) [岩崎力訳、 新潮文庫、1971年]
3. 線路の間の花々は旅の迷い風に揺れて:
●アル・ラズティス 『リュミエールの列車』(Lumière's Train, 1979)
●ジャン=リュック・ゴダール 『決別』 (1993)
●ジャック・ターナー 『ベルリン特急』 (1948)
●アレクセイ・ウチーチェリ 『爆走機関車 シベリア・デッドヒート』 (2010)
●テオ・アンゲロプロス 『霧の中の風景』 (1988)
●アンリ=ジョルジュ・クルーゾー 『情婦マノン』(1949)
●ジャン・コクトー 『オルフェ』 (1950)
●クリス・マルケル 『アレクサンドルの墓』 (1992)
●ジャン=リュック・ゴダール 『フォーエヴァー・モーツアルト』 (1996 )
●ジョージ・キューカー 『ボワニー分岐点』(1956)
●バスター・キートン/クライド・ブルックマン 『キートン将軍』 (1927)
●ロイ・ウィリアム・ニール 『闇夜の恐怖』 (1946)
●クリス・マルケル 『フクロウの遺産』 (L'héritage de la chouette, 1989)
●ジョゼフ・フォン・スタンバーグ 『上海特急』 (1932)
●ジャン=マリ・ストローブ/ダニエル・ユイレ 『シチリア!』 (1999)
●ジョン・スタージェス 『ガンヒルの決斗』 (1959)
●ヴィクトル・トゥーリン『トゥルクシブ』 (Turksib,1929)
●ジャン=リュック・ゴダール 『自由と祖国』 (Liberté et patrie, 2002)
●ジャン=リュック・ゴダール 『はなればなれに』(1964)
●ジャン=リュック・ゴダール 『映画というささやかな商売の栄華と衰退』 (1986)
●ウィリアム・A・ウェルマン 『家なき少年群』 (1933)
●チャールズ&レイ・イームズ 『おもちゃの汽車のトッカータ』 (1957)
●ボリス・バルネット 『青い青い海』 (1935)
●ジャック・ペルコント 『火の後』 (Après le feu, 2010)
●マックス・オフュルス 『快楽』 (1952)
◆ライナー・マリア リルケ 「貧しさと死の書」、「時詩集』(1905年) [大山定一訳、 『近代世界文学26リルケ』 所収、筑摩書房、1974年]
◆フョードル・ドストエフスキー 『白痴』 (1868年) [望月哲男訳、河出文庫、2010年]
◆ホリス・フランプトン 「映画の超歴史のために」(1971年) [松岡和子訳、 『季刊フィルム』 13号、1972年]
◆フィリップ・ド・ヴィリエ『聖王ルイの物語』 Le Roman de Saint-Louis (2013年)
◆ワシーリー・グロスマン 『人生と運命」 (1960年) [齋藤紘一訳、みすず書房、2012年 ]
◆シャルル・ボードレール 「旅」、 「悪の華』 第二版(1861年) 『ボードレール全詩集1』所収、 阿部良雄訳、ちくま文庫、1998年]
◆ウィリアム・フォークナー 「南部の葬送ガス灯」(1954年) [牧野有通訳、『フォークナー全集25』 所収、富山房、1984年]
4.法の精神:
●ピーター・ワトキンス 『ラ・コミューン(パリ、1871年)』 (La Commune (Paris, 1871), 2000)
●アリス・ギー 『バリケードの上で』 (Sur la barricade,1907)
●レオンスペレ 『カドール岩の神秘』 (Le mystère des roches de Kador, 1912)
●ピーターホワイトヘッド 『芸術の一つとみなされるテロリズム』 (Terrorism Considered as One of the Fine Arts, 2009)
●アレン・ホルバー 『君国の為に』 (The Heart of Humanity, 1918)
●ジャン=ダニエル・ポレ 『地中海』 (1963)
●アレクサンドル・ドヴジェンコ 『大地』 (1930)
●フェデリコ・フェリーニ 『道』 (1954)
●ジャン=リュック・ゴダール 『ウイークエンド』(1967)
●フリッツ・ラング 『怪人マブゼ博士』 (1933)
●ロベルト・ロッセリーニ 『ドイツ零年』 (1948 )
●ジェリー・ルイス 『底抜け大学教授』 (1963)
●セルゲイ・パラジャーノフ 『ざくろの色』 (1969)
●ルイス・ブニュエル 「忘れられた人々』 (1950)
●ジャン=リュック・ゴダール 『JLG/自画像』 (1994)
●ジャン=リュック・ゴダール 『アワーミュージック』(2004)
●フリッツ・ラング 『M』(1932)
●ロベルト・ロッセリーニ 『神の道化師、フランチェスコ』 (1950)
●ジョン・フォード 『若き日のリンカーン』 (1939)
ユーセフ・シャヒーン 『カオス』 (Le Chaos, 2007)
トッド・ブラウニング 『フリークス』 (1932)
●ロベルト・ロッセリーニ 『火刑台上のジャンヌ・ダルク』 (1954)
●ロベール・ブレッソン 『田舎司祭の日記』 (1951)
●ジャン=リュック・ゴダール 『フォーエヴァー・モーツアルト』 (1996)
●アルフレッド・ヒッチコック 『私は告白する』 (1953)
●ロベール・ブレッソン 『ジャンヌ・ダルク裁判』 (1962)
●カール・テオドライヤー『怒りの日』 (1943)
●オーソン・ウェルズ 『上海から来た女』 (1948)
●ジャン=リュック・ゴダール/ジャン=ピエール・ゴラン 『万事快調』 (1972)
●セルゲイ・エイゼンシュテイン 『アレクサンドル・ネフスキー』 (1938)
●オサーマ・モハンメド/ウィアーム・シマヴ・ベデルカーン 『シリア・モナムール』 (2014)
●アラン・レネ 『夜と霧』 (1955)
●ルイ・フイヤード 『ファントマ』 (1913)
●ギー・ルセルティスール 『チャールズ一世の裁判』(Le Procès de Charles 1er, 1963)
●レオ・マッケリー 『吾輩はカモである』 (1933)
●テックス・エイヴリー 『人間を嫌った猫』 (The Cat That Hated People, 1948)
●ガス・ヴァン・サント 『エレファント』 (2003)
●ジャック・コンウェイ 『奇傑パンチョ』 (1934)
●セルゲイ・エイゼンシュテイン 『メキシコ万歳!』(1932/79)
●マルセル・カルネ 『悪魔は夜来る』 (1942)
●ルイス・ブニュエル 『糧なき土地』 (1933)
●フリッツ・ラング 『メトロポリス』 (1927)
●ジガ・ヴェルトフ集団 『ウラジミールとローザ』(1971)
●ステリオ・ロレンジ 『恐怖と徳 ロベスピエール篇』(La terreur et la vertu : Robespierre, 1964)
●イングマール・ベルイマン 『牢獄』 (1949)
●ジャン・コクトー 『美女と野獣』 (1946)
●エミール・コール 「操り人形たちの家でのドラマ』(Un drame chez les fantoches, 1908)
◆ヴィクトル・ユゴー『レ・ミゼラブル』 (1862年) [西永良成駅、 ちくま文庫、 2012-14年]
◆アルチュール・ランボー 「民主主義」、 「イリュミナシオン』 (1873-75年) [宇佐美斉訳、『ランボー全詩集』所収、 ちくま文庫、1996年)
◆シャルル=ルイ・ド・モンテスキュー 『法の精神』( 1748年) [野田良之 稲本洋之助 上原行雄 田中治男・三辺博之 横田地弘訳、岩波文庫、1989年]
◆ヴィクトル・ユゴー 「セルビア擁護」 Pour la Serbie、 『言行録 亡命以後』 (1876年)
◆ポール・ヴァレリー 「均衡」 L'équilibre, 『続ロンブ』(1927)
◆ジャック・リヴェット 「秘密と法」 Le secret et la loi (1999年)
◆オノレ・ド・バルザック 『娼婦の栄光と悲惨』(1838-47年) [飯島耕一訳、 藤原書店、2000年]
◆アンドレ・マルロー 『征服者』 (1928年) [小松清訳、新潮文庫、1952年]
◆A・E・ヴァン・ヴォークト 『非A/3(仏訳題: 非Aの終焉)』 La Fin du À (1984年)
◆サミュエル・ベケット 『イマージュ』 L'Image (1988年)レフ・トルストイ 『戦争と平和』 (1865-69年)[ 工藤精一郎訳、 新潮文庫、1972年]
5. 中央地帯:
●マイケル・スノウ 『中央地帯』 (1971)
●オーソン・ウェルズ『アーカディン氏』(1955)
●アレクサンドル・ドヴジェンコ 『大地』 (1930)
●アルフレッド・ヒッチコック 『汚名』 (1946)
◆フランツ・ブロスウィマー 『エコサイド種の大量絶滅小史』 Écocide: Une brève histoire de l'extinction en masse des espèces (2002年)
◆ジョージ・オーウェル 『カタロニア讃歌』(1938年)[都築忠七訳、岩波文庫、1992年]
◆アンドレ・マルロー 『人間の条件』 (1933年) [小松清・新庄嘉章訳、 新潮文庫、1978年]
◆モーリス・ブランショ 『期待/忘却』 (1962年) [豊崎光一訳、白水社、1980年]
◆ジョゼフ・コンラッド 『西欧人の眼に」 (1911年) [中島賢二訳、岩波文庫、1998年]
幸福なアラビア:
●マヤ・デレン/アレクサンダー・ハミッド 『午後の網目」(1943)
●ジャン・リュック・ゴダール 『ゴダール・ソシアリスム』(2010)
●ビエル・パオロ・パゾリーニ 「アラビアン・ナイト』(1974)
●ラオール・ウォルシュ 『バグダッドの盗賊』 (1924)
●セシルBデミル 『十字軍』 (1935)
●ユーセフ・シャヒーン 『アデュー・ボナパルト』 (1985)
●ビエル・パオロ・パゾリーニ 『王女メディア』 (1969)
●ジャン=ダニエル・ポレ『地中海』(1963)
●ジャン=リュック・ゴダール 『パッション』 (1982)
●アルタヴァスト・ペレシャン 『我ら』(1969)
●ロジェ・レーナルト 『最後の休暇』 (1947)
●ユーセフ・シャヒーン 『アルジェリア人、 ジャミラ」(Djamila l'Algérienne, 1958)
●ブルーノ・モル 『チュニスへの旅』 (Die Tunisreise, 2007)
●ナーセル・ヘミール 『鳩の失われた首飾り』 (Le collier perdu de la colombe, 1990)
●ナーセル・ヘミール 「バーバ・アジーズ』 (2005)
●ビエル・パオロ・パゾリーニ 「アラビアン・ナイト』(1974)
ユーセフ・シャヒーン 『中央駅』 (Gare centrale, 1958)
●ジャン=リュック・ゴダール 『ヒア&ゼア/こことよそ』 (1976 )
●ゴダール 『フォーエヴァー・モーツアルト』 (1996)
●ムフィダ・トラトリ 『男たちの季節』 (La saison des hommes, 2000)
●ゼバスティアン・ブラーメシューバー『ムアッジン』 Muezzin, 2010)
●ジャン=リュック・ゴダール 『真の偽造パスポート』(Vrai faux passeport, 2006)
●レイラ・ブージド 『目を開くと』 (À peine j'ouvre les yeux, 2015)
●ジョルジュ・フランジュ 『ジュデックス』 (1963)
●ジュリアン・デュヴィヴィエ 『地の果てを行く』(1935)
●ベルナール・ボルドリー 『レミー・コーション/毒の影』(1953)
●ファウジ・ベンサイーディ『千カ月』 (Mille mois, 2003)
●ムフィダ・トラトリ 『王宮の沈黙』 (Les silences du palais, 1994)
●モハマッド・マラス 『夜』 (Al-ail, 1992)
●クライヴ・ドナー 『バグダッドの盗賊』 (1978)
●アスガー・ファルハディ 『彼女が消えた浜辺』(2009)
●ナーセル・ヘミール 『シェヘラザード 千夜一夜物語』 (Sheherazade: Les 1001 nuits, 2011)
●アレクサンドル・ドヴジェンコ 『大地』 (1930)
●マイケル・ベイ 『13時間 ベンガジの秘密の兵士』(2016)
●クシシュトフ・ウカシェヴィッチ4デイズ・イン・イラク』 (2015)
●メルザック・アルアッシュ 『テラス』 (Les terrasses, 2013)
●フランシス・アリス 『REEL/UNREEL』(2011)
●アーサーペン 『奇跡の人』 (1962)
●ジャン=リュック・ゴダール 『軽蔑』 (1963)
●オーソン・ウェルズ 『市民ケーン』 (1941)
●マックス・オフュルス 『快楽』 (1952)
◆ギュスターヴ・フローベール 『サランボー』 (1862年)
[笠間直穂子訳(抄訳)、 『ポケットマスターピース 07 フローベール』所収、 集英社文庫、2016年]
◆エドワード ・サイード 「西洋の陰で」 (1985年) [坂野由起子訳 『権力、 政治、文化 (上)』 所収、 太田出版、2007年]
◆セルア・リュスト・ブルビナ 「アラブ人は語ることができるか」 Les Arabes peuvent-ils parler?、 サイード 『西洋の陰で』所収 (2011年)
◆ジュール・ミシュレ 『フランス革命史』(1847-53年)[桑原武夫・樋口謹一・多田道太郎訳、 中公文庫、2006年]
◆ポール・ヴァレリー 「ある声の聖歌」 Psaume sur une voix、 『続ロンブ』 (1927年)
◆アレクサンドル・デュマ 『幸福なるアラビア』L'Arabie heureuse (1860年)
◆フレデリック・プロコシュ 『ムカラへの9日間(仏訳題: 幸福なるアラビアの偶然)』 Hasards de Arabie heureuse (1953年)
◆アルベール・コスリー『砂漠の中の野望』 Une ambition dans le désert (1984年)
◆アンヌ=マリー・ミエヴィル『言葉になった映像』Images en parole (2002年)
エリアス・カネッティ 『人間の領域 Le territoire de l'homme』 (1973年)
194 無名画座@リバイバル上映中[sage] 2022/09/30(金) 12:10:55.47 ID:i0wFXEjM
1966年の来日
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溝口の墓参り
カイエの羽生、今村インタビュー
大島、吉田と座談会
マリナ・ブラディと次回作を打ち合わせる為の来日だが、
蓮實重彦「せせらぎのバルト」
ゴダールはその時たまたま撮影中だったあるフランス映画に出演中のマリナ・ヴァラッディにご執心で、次回作の出演交渉のためだとか、いろいろ言われていましたが、来日の正しい理由はさっぱりわかりません。