http://www.freeassociations.org/
an und fuer sich - マキペディア(発行人・牧野紀之)
http://blog.goo.ne.jp/maxikon2006/e/f380098bff4d286459dc625c611d1ca1《A 質 a 有 八六 純粋有が始まりをなす。なぜなら純粋有は純粋な思想でもあり、また無規定な、単純な直接者〔無媒介者〕でもあるからである。ちなみに、最初の始まりは媒介されたものではありえず、またそれ以上に規定されたものではありえないのである。》
直接者なる訳語は刺激的だ。
http://www.zeno.org/Philosophie/M/Hegel,+Georg+Wilhelm+Friedrich/
Enzyklopädie+der+philosophischen+Wissenschaften+im+Grundrisse/
Erster+Teil.+Die+Wissenschaft+der+Logik./1.+Abteilung%3A+Die+Lehre+vom+Sein/A.+Qualität/a.+Sein
a. Sein
§ 86
[182] Das reine Sein macht den Anfang, weil es sowohl reiner Gedanke als das unbestimmte, einfache Unmittelbare ist, der[182] erste Anfang aber nichts Vermitteltes und weiter Bestimmtes sein kann.
カトリーヌ・マラブー『ヘーゲルの未来』(未来社)の冒頭で紹介されていた、
「ヘーゲルの自然哲学草稿の素描」↓の上方中央部のUまたはMは、
http://pds.exblog.jp/pds/1/200711/19/41/a0024841_13504597.jpg
大小の「論理学」冒頭から推察するに、直接者(Unmittelbare 即時の、直接的)の
頭文字Uだろう。そう解釈するとスッキリする。
U(=直接者)
自然哲学
論理学
精神哲学
あるいは、
U(=直接者)
論理学
自然哲学
精神哲学
といった解釈も出来る。
U(=直接者)論理学
自然哲学
精神哲学
としても良い。
宇野(弘蔵) …ぼくが警察に連れてゆかれたときに、警察署長がぼくに、先生のような大 学の先生が、社会主義の主張をしていいんですかと聞くんだ。ぼくは自分では社会主義を主張して たとは思わなかったが、それは黙って、どうしていけないのだろう、と聞きかえした。そうする と、だって国家から俸給をもらって、大学の先生をしているでしょう。それで社会主義の研究をし ていいのでしょうかという。ぼくは、社会主義の研究を別にしているわけではないけれども、社会 主義的なものと見られても仕方がないというようなことをやっていた。それはともかく、そのとき ぼくは、その俸給というのはどこから出たんでしょうと、署長にいった。俸給というのは、やはり 税金でしょうねというから、税金に支払う資金はだれがつくりだすのでしょうといったら、ああそ うにいうふうに考えるのですかという(笑)。だから、これはなんでもないですよ。署長にもわかる。
遠藤(湘吉) なるほど。
(「マルクス主義と現代」『経済学を語る』東京大学出版会1967.9.20、223-4頁より、 初出『思想』1964年12月号 )
宇野弘蔵『経済原論』(ヘーゲル論理学対応)
/\
それ自身として
/利子を生むものとしての
/_資本___\
/\ /\
/__\<利子>/商業資本と
貸付資本と\ 流通\商業利潤
/_銀行資本_\資本の\/商業利潤と商業資本の倒錯性
資本家的生産方法の内的矛盾の展開\ 資本化 /\
☆一般的利潤率の /__\
低落の傾向\ <<分配論>> /絶対地代\
生産力の増殖による超過利潤の追求 \一般的\生産価格と /__\/__\
利潤率の傾向的低下の法則/市場価格 差額地代と /\
/__\<利潤>資本の競争 その資本形態<地代>/__\
☆剰余価値の利潤への転化\☆一般的利潤率の形成/としての\ /差額地代の
/__\/__\/異れる/商品\/_第一形態_\/_第二形態_\
/\ 部門の 価格の /\
/ \ 利潤形成の 生産価格の 社会総資本の
/ \ 形態 転化 /再生産過程
/______\ /__\/__\
/\ /\ 宇野弘蔵 /\<資本の /\
/ \<資本>/ \ <<<経済原論>>> 単純生産 \再生産過程>_\
/ \ / \ 資本の再生産と\ /\拡張再生産
/______\/______\ /__\蓄積_\/資本家的蓄積の現実的過程
/\ /\ /\ /\
/ \ / \ 資本家的生産方法\ /__\
/貨幣形態\ <<流通論>> / 貨幣 \ /の発展 \ <<生産論>> /剰余価値の流通
/__=価格_\ /______\ 生産的労働の/______\ /__\/__\
/\ /\ /\ /\ 社会的規定\<資本の /\ /\<資本の /\
/ \<商品>/ \ / \<貨幣>/ \ / \生産過程> \ /__\流通過程>__\
商品の二要因\ /交換価値\ /価値尺度\ /流通手段\ 労働=生産過程 /価値形成\ 資本の価値\ /資本の回転
/______\/=価値形態_\/としての貨幣\/としての貨幣\/労働_労働の\/=増殖過程_\/と流通費用_\/__\/__\
過程 二重性
ヘーゲル論理学:
http://nam-students.blogspot.jp/2010/09/blog-post_5795.html?m=0#noter2
/\
/体系と方法
/絶対理念\
/本性\/方法、弁証法
/\ /\
/類_\ 理念 /善の理念
/\生命/\ /\認識/真の理念
/個体\/過程\/分析\/総合\
/\ (算術、解析)/\
/必然性 /__\
/\推論/\ <概念論> /\目的的関係
/質_\/反省\ /__\/__\
/\ /概念 /\ /\
/__\主観的 /必然性 /__\ 客観的/__\
/\概念/\ /\判断/\ /\機械的\ /化学的/\
/__\/__\/質_\/反省\/__\/__\/__\/__\
/\ /\
/ \ /__\
/ \ /交互作用\
/______\ /__\/__\
/\ /\ /\ /\
/ \ 限度 / \ <論理学> /__\ 現実性/__\
/ \ / \ /\実体性\ /\因果性\
/______\/______\ /__\/__\/__\/__\
/\ /\ /\ /\
/ \ / \ /__\ /__\
/対自存在\ <存在論> / 度 \ /\物 /\ <本質論> /\相関/\
/______\ /______\ /__\/__\ /__\/__\
/\ /\ /\ /数学 /\ /\ /\ /\
/ \ 質 / \ / \ 量 / \ /根拠\存在本質/ \ /__\ 現象 /__\
/ 存在 \ /現存在/\ /純粋量 \ /定量 \ /反省規定\ /\ 実存\ /現象世界\ /内容と形式
/______\/___/__\/______\/______\/同一性/区別\/__\/__\/__\/__\/__\/__\
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